正常位でこの世に生を受けた うに猿は性に対して保守的なんだって話の続きからだったかな?いや、新しいエロの扉を見つけた話だったかな?それとも、快楽の裏窓を開けた話しだったかな?
閑話休題、その3まで引っ張っといてなんなんだけど、『このミステリーがすごい!』wikiを眺めていたら、意外と読んでいたことに気が付いたんだよね。決して嫌いじゃないじゃんミステリー。
まあ、雑食は雑食なんだろうけど、何がミステリーかなんて考えもせずに読んでいたって事なんだろうな。自分の中でのジャンル分けは、まず面白いか面白くないかで整理されているのだろう。
っで、2008年年度までの過去20年分ベストオブベスト20位中、半分弱読んでたよ。うん、間違いなく嫌いじゃなく大好物だよね。
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私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA) 価格:(税込) 発売日:1996-03-31 |
コレってベストオブベストの3位じゃん。ストーリーは思い出せないんだけどね。
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男たちは北へ (ハヤカワ文庫JA) 価格:¥ 821(税込) 発売日:1995-08 |
20位中の中では、コレが12位ってのはちょっと理解しがたいな。
自転車乗りで4号線を北上した事がある人にとっては、たまらなく良い描写があるんだけど、一般受けはしなくね?さらにはミステリー部がちょっと弱くね?
っで、とりあえず宮部みゆきが抜けているのはもったいない気がする。実家にはだいたいそろってるんだけど、なんか切っ掛けが無くて結局一冊も読んでないんだよね。
このブログにも書いていたけど、5年前くらいに他の時代小説にハマっていたころに宮部みゆきを読もうと思って結局読んでなかったよ。
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火車 (新潮文庫) 価格:¥ 1,069(税込) 発売日:1998-01-30 |
とにかくベストオブベスト1位のコレからなんだろうな。
つづくか?