レンゲの裏には寿がきやと書いてあるし、ラーメンこしょう380円のパッケージのスーちゃんも右手にしっかり持っています。こだわりの品に違いないです。カップヌードルが日本で販売された頃プラッチックのフォークが付いていたしこのレンゲでも食べられますって事かな?帰ってHPを探してみよう。と、帰ってネットを調べてみたけれど詳細は不明でした。いつか調べてやる!
難波の北極は甘味やさんで氷、ぜんざい等店で食べられました。お土産として持ち帰り出来る品に最中がありました。かわが白とベージュでペンギンの立ち姿でとってもラブリーでした。いつも頭から食べるか足から食べるか悩んだですよ。あんこもたっぷり入っていたです。昔のなんば店の後は今はよしやのようなおかしやになっています。名前は北極のまんまです。551のアイスキャンデーに知名度では負けてしまいましたが素朴な味と斜めにさした割り箸のような棒がレトロでいいですね。
写真は1994年1月号ガロ永島慎二特集号です。先生の作品に初めてであったのは小学生の頃でした。旅人くんだったと記憶しています。フーテン、漫画家残酷物語、シリーズ青いかもめ等多くの作品が今のうなみの考え方、感性に多大な影響をあたえました。絵も話も先生の生き方さえも少女だった私に大人って何、人間って何だろうそんな指針を示して下さいました。ジャイアント馬場さんがなくなった時以来のショックです。あまりの事で頭が整理できません。気分が落ち着いた頃に又。今書かずにはいられなかった。先生の死に対する気持ちです。
心の師「永島慎二」先生が亡くなりました。うなみは先生の作品が大好きです。最近は体調を崩されていたようですが沢山ある趣味を楽しんでおられると思っていました。心に穴が開いたようです。ご冥福をお祈りします。
今朝、新聞でNSPの天野さんの訃報を知りました。うなみよりもちょっとお兄ちゃんの世代が病気で亡くなるようになった事がさみしいですね。中学の頃同級生のMちゃんがあまのさんの大ファンでした。「花火の季節はもう過ぎて誰も見向きはしないのね♪」といつも歌っていました。少女漫画のように甘い時代を思い出しました。タイトルは冬の花火は思い出花火~NSPの歌より