Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

フロートリグ

2018-03-02 | ルアーアイテムの話
フロートの種類も各メーカーより発売されていますが、そのほとんどの物が中通しタイプですよね。で、その中通しタイプを使用していると思うのが、よくライン絡みするな〜ってこと

そこでアルカジックジャパンから発売されているシャローフリークを使用してみたところ、これがライン絡みなどのトラブルがなく凄く使いやすい



リグり方がラインシステムを組んだ時のリーダーの端糸にフロートを結ぶというやり方なので、使う時にリーダーを組み直さなければいけないというデメリットがありますが・・・。



ワタクシはルアー交換に関してはスナップ派で、このフロートリグを使用するときでもスナップを使用したいと思っているので、そこでこんなモノを自作して使用しています。これで糸絡みは皆無&ワンタッチ交換OK




シャローフリークであればフロート部分もスナップでサイズ交換が楽チンだし、仕掛け巻きを用意しておけばフロートリグからミノーやシンペンなどへの交換も普通にルアー交換として使えます。難点はシャローフリークには残浮力というものが設定されているので、ワームやジグヘッドのウェイトがなかったとしても、すでにリグの重さで残浮力を使ってしまう為に、フローティングタイプを使用してもスローシンキングになってしまうことかな。しかし巻いて使っている分には浮き上がってくれるのであんまり問題はないのですが。





今まで買ってしまった中通しのフロートも同じ用量でリグを作成しましたが、こちらはシャローフリークと違ってフロート部分は固定となってしまうので、通いなれたポイントで使用するフロートの性質が分かりきっている状態であれば問題ではありません。




ちょっと今年はこのリグをいろいろな釣りで使えないかと試してみるつもりです。