雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

ウメダッシュ!!

2019-07-20 | こども
別にタイトルに大した意味はなく、梅田にYuさんとお出かけしてました、という話。


Yuさん、夏休みに学校のイベントがあるのですが、制服ではなく私服着用とのこと。
動きやすい格好で。
せっかくなのでカッコいいジャージっぽいのが買いたいとのことで梅田へ。

イケてるジャージと言えばチャンピオンかな。
HEP5へ。
チャンピオンのオリジナル店に行くと、即気に入ったのを見つけたようです。



サイドにテープでイイですね。
後ろのポケットにはボタンがついてる変わり種。



セール中で30%off。
おめでとう!!

阪急系のHEP5なのでPiTaPaのポイント使えるかな?
と思ったら、予想以上にポイントが貯まっていたので、ポイントで買ってあげることにしました。
甘いな、オレ。
娘に甘い。

ランチは先日Yuさんが行きそびれた親子丼を食べに、カッシーワ茶屋町店へ。
Yuさんはトマトチーズ親子丼、ワタシはカレー親子丼。



親子丼のカレー味、というよりカレーにトッピングの卵、に近い気がします。
美味しい。


あと先週手に入れ忘れていたジャズのフリーペーパー Way Out West7月号を入手。
今月は関西のジャズスポットの近隣のオススメ店の紹介。



こういう情報何気に嬉しい。
ライブ後とかに一杯やりたいときとか、ライブ前の時間つぶしに立ち寄りたいトコロって結構大事。
基本的には自分でフラフラ探しますが、オススメを知っておくのも面白い。

楽しい一日でした。
明日は選挙行くべ。

ジャズ
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今日の雑感

2019-07-19 | そのほか
小ネタを集めた「今日の雑感」


1. 仕事
今日はフロア一斉休暇だったのですが、有休がほぼないワタシは出社してました。
ま~静か。
今日で半分ぐらいまで完成させておこうと思っていた資料がサクッと出来上がりました。
資料作りは静かな場所に限る。
来週は別ロケで仕事をします。
徐々に流れに乗りつつある。

2. 頚椎症
今週病院に行けず、痛み止めストックなし。
今日は激痛が2回。
明日こそ病院行く。

3. 雨
頚椎症の痛みの一つは低気圧じゃないのかしら。
早く雨ヤメ。

4. 自転車
先日友人と久しぶりに自転車持ってどっか行こうと提案があった。
行くし。
でもオーバーホールしたKHSF20Rも最近乗っていなくて空気抜けてる。
今週末時間あればチャリ屋に行って診てもらう。

5. VW GOLFⅦ
納車Ⅰヶ月であまり出る機会もなく400kmほどしか走っていないので、夏休みは久しぶりに家族3人揃って、クルマで九州に帰る。
ACCに助けてもらってどれだけ7時間以上の運転が楽になるのか楽しみ。

ジャズ
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Barracoon

2019-07-18 | 音楽
職場のフロアが模様替えしまして。
業務上守秘事項がある関係で、我々の部署はパテーションに区切られました。
その前は腰高の書庫で区切られていただけだったので、しっかり区切ってもらえるとすごく安心感があります。
昼休みも心置きなくグッスリ昼寝してます。

今夜はNYで活躍中の硬派で無骨なテナーマン JDアレンで『Barracoon』。



 
  1. Barracoon 
  2. G sus 
  3. The Goldilocks Zone 
  4. The Immortal (H. Lacks) 
  5. 13 
  6. Beyond the Goldilocks Zone 
  7. Communion 
  8. EYE Scream 
  9. Ursa Major 
  10. When You Wish Upon a Star
JD Allen (ts)
Ian Kenselaar (b)
Nic Cacioppo (ds)

これはイイですよ。
重厚なテナー。
アツいブロウ。
ゴリゴリのテナー爆発。
ブラック・スピリチュアルです。

これはピアノレスじゃないとダメなやつですね。
正統なスピリチュアルでゾクッとします。
甘ったるさゼロ。
あ、厳密に言えばラストはメロディー的に少し甘めですが、それでも他の演者のカヴァーよりはゴリッとしてます。
苦味とコクとキレ。
ウマいビールの条件みたいですが、まさにそれ。



こういうヒリヒリした無愛想な演奏、好きですね。

テナーということで、最近ハマったBLUE GIANTの大を思い起こし、勝手ながら
「大のテナーもコレぐらいだと凄いけどどうだろう」
と妄想しました。

梅雨のシトシト雨が鬱陶しいのですが、アレンのブロウがすっきりさせてくれます。

ジャズ
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onwards and upwards

2019-07-16 | 音楽
今週もボケボケでした。
朝、病院で薬をもらってから会社へ向かおうと、時間休をもらいました。
んで病院に行ったら開いてる時間なのになぜか閉まってる。
電話を鳴らすけど留守電。
ったくもー、と思いながら文句の一つでも留守電に吹き込もうとしてようやく思いつく。

今日火曜じゃん。

三連休だったことをすっかり失念していました。
なんのために時間休もらったんだか・・・。

しっかりせんばイカンです。

今夜ご紹介するアルバムはイスラエル人ジャズミュージシャン3人によるピアノ・トリオ“Shalosh”のACT盤で『onwards and upwards』。



 
1. After The War
2. Children Of The 90's
3. Meditation
4. You’ll Never Walk Alone
5. The Impossible Love Story Of Jackie And Hanan
6. Sinan, And His Never Ending War Against The Bureaucracy Robots
7. Take On Me
8. Tune For Mr. Ahmad Jamal
9. Lullabye
10. Onwards And Upwards

Shalosh:
Gadi Stern (p, rhodes, micro korg)
David Michaeli(b)
Matan Assayag(ds)

リチャード・ロジャースの4曲目、a-haの7曲目、それ以外はオリジナル。
ガディ・スターン、デビッド・ミカエリ、マタン・アサヤグのイスラエル出身の3人。
初めてなのですが、ほんとにイスラエル・ジャズマンはどんどん出てきますね。

で聴いてみたところ、思い当たるのはやはりThe Bad Plus。
本人らもニルヴァーナとか好きらしいですし。
ただ演奏自体は彼らオリジナルですね。
ピアノのタッチは比較的優しい。
激しめの曲でも麗美なピアノの雰囲気は残っています。
あとドラムスはワタシの好きなタイプですね。
軽やかなドラミングもこなせるタイプ。
スローになってベースが少し目立つところもイイ。
プログレ・ロック・テイストがあるピアノ・トリオは大体好きな傾向ですから、このトリオを好きになるのは当然といえば当然。
その流れで言えば、オススメは6曲目とかオリジナルのリズムパターンを変拍子にもっていった4曲目。
スローで締めるラストも良し。



クルマの中でも聴きたい作品。

ジャズ
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Force For Good

2019-07-14 | 音楽
雨。
三連休なのに。
Yuさんと二人で家でゴロゴロしていました。
せっかくクルマ買い替えたのに、雨では出かけたいところもない。
明日は少し晴れ間が見られるようなので出かけよう。

今日流していたのはトロンボーン奏者ライアン・ポーターの『Force For Good』。



 
1. Madiba
2. Maggie
3. Neves (Interlude)
4. Heaven Only Knows (feat. Nia Andrews)
5. Blame It on the Sun
6. Carriacou
7. Memory Band
8. Mesosphere
9. World on Wheels
10. Oscalypso
11. People Talk

Kamasi Washington (sax)
Brandon Coleman (p, Fender Rhodes)
Cameron Graves (p, Fender Rhodes)
Miles Mosley (b)
Thundercat (el-b)
Tony Austin (ds)
Nia Andrews (vo)
Josef Leimberg (tp, perc)
Robert Miller (ds)
Aaron Haggerty (ds)
Lyndon Rochelle (ds)
Jumaane Smith (tp)

ポーターはLAのカマシ・ワシントン界隈の人。
なのでメンバー超豪華。
ワシントンはもとよりキャメロン・グレイブスやサンダーキャットなどLAの大物大参加。

トロンボーンのリーダー作ってあまりないんですよね、最近。
ポーター貴重です。
嫋やかで温かみのある低音楽器トロンボーン。
ワタシも小・中と中途半端でしたがやっていた楽器です。
なので大好きな楽器ではあるのですが近年は減少傾向かな。
あとライアン・ケバリーとか。
昔ではカーティス・フラーとかJJジョンソン。
フラーの『Blues-Ette』超好きです。

 
さて本作。
ワシントン界隈の人はどうしても2枚組を出す傾向にあるのか、本作も83分を超える代物です。
しかしポーターのカラーがシッカリあって、ワシントンのようなスピリチュアルな雰囲気はあまりなし。
ポーターの緩やかでときに勢いづいたボーンの音がそうさせるのもあるんでしょう。
ジャズの本流っぽさが結構残っていて、そんな中で演奏するワシントンやサンダーキャットが面白い。



全曲にワシントンが参加していますが、やはり彼のリーダー作とは違うんですよね。
あれだけ見た目も含めてインパクトあるワシントンですが、ここはリーダーに合わせたんでしょうね。

聴き終えると8分以上の時間も気にならないくらいエンターテイメント性のある作品だと思います。
何気に好きだなー。

ジャズ
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誕生日プレゼントはキャップ!!

2019-07-13 | 遊び
今日は家族で梅田へおでかけ。
先日のワタシの誕生日祝いで何か食べよう!と。
あと欲しいものあったら買ってイイよ、との嬉しいお言葉。

よく行くセレクトショップへ行ってみます。
Tシャツやらパンツやらは今シーズンはもういいかな。
靴かな・・・・。
と思っていたら一つのキャップに目が留まる。
手に取り、店員さん(新人さんかな?)に試着の許可をもらい、かぶってみる。

即決。

それがHender Schemeのreverse nylon cap。



Hender Schemeからは4,5年前からジェットキャップをリリースしていて、素材もピッグスエードとかナイロンとか。
結構イエローとかオレンジとか差し色的なものもあって、今年でいうと水色ですかね。
こちらリバーシブルなので水色の内側はイエロー。
2019SSでは3色展開されていました。
ただワタシはブラック/グレーに惹かれました。

できるだけ柔らかく、軽くを実現するために、軽いナイロンでできるだけ芯を入れずに仕上げられています。
裏返した際には、右側面にはレザーのタグ。



サイズは後ろにあるドローコードで調整。



ツバの長さ、かぶった深さも丁度いい感じ。

ちなみに12,000円ほどですが、セレクトショップのポイントがたまっていたので7,000円で購入できました。
超嬉しい。
買ってすぐかぶりました。

ランチはシェイク・シャックに初めていきました。

頼んだのはコチラ。



昼からビール最高。
シャックマイスターエール。
シトラスの香りが爽快感。

お値段ちょいとしますが、それだけ美味しい。

夜は近くのケーキ屋さんで美味しそうなロールケーキを買いました。



さあキャップ。
明日からどしどし出場してもらいましょうか。

マイファミリー、ありがとう!!

ジャズ
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オールスター第1戦 野球の神様に感謝!!

2019-07-12 | ソフトバンクホークス
いやぁ・・・・。
感激です。

野球、面白いですね。

今夜のオールスターは森の一発から盛り上がりました。



すげースイングでしたね。

その後も全パ打つ打つ。

浅村の豪快なバックスクリーンへの一発。
続く山川の待望の一発。
皆んなで「どすこーい!!」。



当然お祭り男の熱男も「どすこーい!!」。
明日は全パで「熱男ー!!」をやってほしいですね。

その後も全パの打者が打って9回で6−1。
まあ第1戦終わったな・・・って感じはあったと思うのですが、地上波のテレ朝が中継をやめるとは。
どういうこと?!
報ステなんか試合後にやったら良いじゃん。

ちょっと憤慨しながら仕方がないのでスマホのアプリ(文字)で見てたら、代打で原口出てきたじゃないですか。
もうーーーーーー。
なんやねん、テレ朝!!!!!

そしたら何とHR!!!
ラスト1枠で出場した原口が!!
大腸がんから復帰した原口が!!


がんから復帰後の初HRがオールスターだなんて、原口すごいよ。
つくづく野球の神様っているんだなぁと思いました。



本日の受賞者。

・MVP 
 森友哉(全パ、西武)
・優秀選手賞  
 山川穂高(全パ、西武)
 山本由伸(全パ、オリックス)
 原口文仁(全セ、阪神)

今夜は新旧ライオンズ打者陣が頑張っていましたね。
明日はホークス勢も結果が出ると嬉しいな。


最後に。

なんで地上波放送やめるんだよ、テレ朝 (╬ʘдʘ)



ジャズ
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Future Flora

2019-07-11 | 音楽
今日は終日眠かったです。
そもそもどうでもよい会議なんかやるから、もう。
ずっと会議中寝てやりました。
今夜は早く寝よう。

さて今日はベルギー発レア・グルーヴ・バンド 「Black Flower」で『Future Flora』。



 
1. Early Days of Space Travel Pt. 2
2. Maloya Bud
3. Hora de Aksum
4. Clap Hands
5. Ohm Eye
6. Ankor Wat 7. Future Flora

Nathan Daems (sax, flu)
Simon Segers (ds)
Jon Birdsong (cor)
Wouter Haest (key)
Filip Vandebril (b)

2014年のデビューで、本作が3rdアルバム。
アフリカンでグルーヴ、ファンクなスタイル。
ロンドン界隈でもかなりの人気スタイルですが、彼らはよりアフロ感増し増し。
サイケデリックで強い音圧がガツンと来ます。
かの「Acid Jazz」のジャイルス・ピーターソンも大絶賛していて間違いないバンドです。
1曲目超カッコいい!!


7曲40分。
これくらいの長さじゃないとキツイっすよ、この迫力。

ジャズ
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おぉおぉー、もう売ってたのね

2019-07-10 | 
今日は主治医(メンタル)の診察日。
夕方の診察で少し遅めに行ったので、オープン直後の人の多さを回避できたかな?と思って入ると待合室がすし詰め状態。

・・・病んでるよ日本人。

めっちゃ待つことに。
仕方がないので一度外に出てコーヒーでも飲んでゆっくりしよう。
ローソンでコーヒー買って、近くの喫煙所で一服。
まだ早いな。
よし、本屋で立ち読みでもするか。

・・・あら、伊坂幸太郎の新作じゃね?
もう出てるじゃないですか、『クジラアタマの王様』。



 
おいおい、Amazon。
いつも余計な商品を売りつけようとするくせに、肝心の欲しいものがでていることを教えてくれないなんて駄目じゃん。

本のうたい文句を見てみます。

「製菓会社に寄せられた1本のクレーム電話。
広報部員・岸はその事後対応をすればよい…はずだった。
だが訪ねてきた男の存在によって、岸の日常は思いもよらない事態へと一気に加速し…。書き下ろし長篇小説。

異物混入、政治家、アイドル、
人々の集まる広場、巨獣、投げる矢、動かない鳥――。

巧みな仕掛けとエンターテインメントの王道を
貫いたストーリーによって、
伊坂幸太郎の小説が新たな魅力を放った
ノンストップ活劇エンターテインメント。」

書き下ろし。
期待値が上がりますね。

いつものようにゆっくりと読みふけりたいと思います。

ちなみに作中で物語の鍵を握る鳥・ハシビロコウにちなんでPVが出ています。





どうやらハシビロコウの学名が「クジラアタマの王様」らしいですね。

ワタシの誕生日が発売日のこの一冊、絶対面白い本であってくれ、と願っています。

読みます。

ジャズ
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7月9日

2019-07-09 | そのほか
昨夜。
奥さまから
「明日何食べたいー??」
「ん??特にないけどなにかある?」
「いや誕生日だから・・・」

!!!
完全に失念していました。
奥さんも働いているし、休みが土曜ということなので週末ゆっくりやろうよ、ということにしました。

パソコン立ち上げたらGoogleさんから。



今朝は親父からLINE。
午前中は主にFacebookでおめでとう!が届く。
Facebookは正直嫌いなSNSの王者なので、いくら届いても開かず。
明日にでも開いたらいいや。

唯一連絡が来てほしいのが、丁度13年前指導半ばにしてワタシの異動により面倒を観てやることができなかった子です。
いろいろと辛いことを抱えていたので、超法規的措置でなぜかワタシのチームに来た子でした。
頭は良いんだけど、人との距離感がつかめていなかったんだと思います。
まあ当時3歳のYuさんが可愛くて毎日自主的にノー残業デイを導入していたワタシには最適だったのかも。

そんなこんなで短期間でも手塩をかけて育てた子です。
いつあっても嬉しそうにしてくれる笑顔にどれだけ救われたか。
今は一人娘ちゃんも生まれて幸せいっぱいです。

そんな彼女からメッセージが届きました。



あとは週末の家族からのお祝いをいただけたら、この1年は乗り越えられる!・・・多分。

・・・って書き終えたらジャニー喜多川亡くなったそうです。
ご冥福をお祈りいたします。


ジャズ
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