今朝起きたら雨がしとしと。
しばらく起きていましたが、奥さんもYuさんも外出しちゃったんで、一人コタツでうたた寝。
サイコー。
Yuさんが昼過ぎに部活から帰ってきたので、昼食でうどんを食べに行く。
温かいうどんがいいですね。
肉うどんにしました。
美味しかったです。
さて今夜のジャズは温故知新で、1979年の作品。
ジョニ・ミッチェルのリーダー作でそのタイトル名もズバリ『Mingus』。
Mingus | |
Elektra / Wea | |
Elektra / Wea |
1.Happy Birthday 1975(Rap)
2.God Must Be A Boogie Man
3.Funeral(Rap)
4.A Chair In The Sky
5.The Wolf That Lives In Lindsey
6.I's A Muggin'(Rap)
7.Sweet Sucker Dance
8.Coin In The Pocket(Rap)
9.The Dry Cleaner From Des Moines
10.Lucky(Rap)
11.Goodbye Pork Pie Hat
Joni Mitchell(vo,g)
Jaco Pastorius(b,horn-arrangement on 9)
Wayne Shorter(ss)
Herbie Hancock(el-p)
Peter Erskine(ds)
Don Alias(congas)
Emil Richards(per)
Wolves(howlings on 5)
当時ミッチェルとチャールズ・ミンガスとの間でコラボ作を企画したのだが、ミンガスは本作の企画中に逝去してしまいました。。。
なので急遽ミンガス追悼盤になりました。
全11トラックのうち、5トラックはミンガスの歌声、話し声を録音したテープが使用されています。
ですので楽曲としては、2曲目、5曲目のはミッチェルのオリジナル、4曲目、7曲目、9曲目はミンガスとミッチェルのの共作。
11曲目は50年代のミンガス曲にミッチェルがが歌詞をつけたもの。
そして参加メンバーがものすごい。
ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ピーター・アースキン、ドン・アライアス、そしてジャコ・パストリアス。
本作はミッチェルと豪華メンバーとのリーダー作として、そしてミンガストリビュートとして、そしてパストリアスの素晴らしい演奏として、3つの評価軸があると思います。
個人的には3つ目のパストリアスの演奏が良いと思い、愛聴している次第です。
やはりリーダーのミッチェルの歌声・ギターがメインに来るのがまあ普通なんでしょうけど、パストリアスは空気は読まない。
自分のパートにさえ来ればガツガツ演奏する。
でもそれがアルバム全体の流れには、マッチしていると思うんですよね。
Joni Mitchell Jaco Pastorius - The Dry Cleaner From DesMoines
パストリアスのリーダー盤・参加盤の数ある盤の中でも名盤に入れて良い作品だと思います。
さて、明日は泳ぎに行こう。
紅葉狩りにも行きたいところだけど。
ただ坊主頭を少し伸ばし気味なので、プールキャップが必要になります。
買ってから泳ぎに行こう。
目標体重まで頑張れ、俺。
↓ ポチっとお願いします