昨日からスーツ・もしくはジャケパンスタイルにネクタイで行動しています。
まあそれ自体はそこまで負担にはならないのですが、やはり一部髭を剃って外出するのは少し照れてしまいました。
当たり前のようにあった鼻髭がない。
これでは偉そうに見えない!
・・・まあ偉いわけじゃないんで、それ自体はいいんですけど。
20歳代後半から基本的には伸ばしているので、やはり違和感。
皆に会うと、色々言われるんだろうなーとやや緊張気味で通所。
しかし・・・・もしかして気付かれてない??
え?
ちょっとしたすっぴんだよ?
女性で言ったら、ニコるんが石田ゆり子のナチュラルメイクしているくらいの大きな違い(本人談)だよ??
今回わかったこと。
周りの人間は然程他人の髭事情なんて気にしねー。
そんなこんなで拍子抜けした今夜のジャズ。
今夜のジャズはECMからリリースされたアンドリュー・シリルのカルテット作で『The Declaration Of Musical Independence』。
DECLARATION OF MUSICAL | |
ECM | |
ECM |
1.Coltrane Time
2.Kaddish
3.Sanctuary
4.Say
5.Dazzling (Perchordially Yours)
6.Herky Jerky
7.Begin
8.Manfred
9.Song For Andrew No.1
Andrew Cyrille(ds, perc)
Bill Frisell(g)
Richard Teitelbaum(synth, p)
Ben Street(b)
シリルはオリヴァー・レイクとのTrio3での共演で聴いたことがありますが、リーダー作は初めて聴きます。
ビル・フリーゼルの名があるので比較的安心していましたが何の何の。
フリージャズですね。
フリーゼルの演奏は比較的聴きやすいイメージが先行していたので結構驚きです。
いつもは音も割とはっきりしていると思いますが、本作ではなかなか揺らいでますね。
フリーのインプロヴィゼーションのなかで、間を重視されています。
特に5曲目などは、その真骨頂でしょうか。
時に心地よく、時に緊張感のある演奏。
参考映像で、シリルのソロ動画です。
Andrew Cyrille - Drums Solo (Sant' Anna Arresi 31 08 2005
50TAの「紅葉見に行こうよう」ではないですが、おおs霞城公園の紅葉もきれいだそうです。
ただ明日は関西圏雨の模様。
明後日に行くか。
↓ ポチっとお願いします