苦楽の彼岸~クサガメ飼育記~

2008年1月2日クサガメの飼育開始。
名前は「デカ長」と「ちび犬」。

他に生活や料理、山歩きのことなども。

1月9日

2008年01月09日 | 飼育の経過
以前からデカ長の右足や首筋が白くふやけてしまっていて、皮膚病か?!白カビか?!とおたおたしていたのだけれど、今日、明らかに「脱皮」であることが判明。
ぺろりと剥けた白い皮の下からきちんと奇麗な皮膚が。
あ~…良かった。
甲羅じゃなく皮膚の部分も脱皮するんだな。
そういえば買ってきた時はデカ長の方がちび犬より小さかったのにこの1週間で差は無くなってしまった。
確かにデカ長は1日中動きまくってるし、餌も1日2回レプトミン(小粒)を20粒くらいは食べるからな。
…それに比べてちび犬は臆病でひきこもりなんだよな。
餌もいつの間にかこっそり出てきて、ふやけて何粒か浮いているのをパクパクッと食べにくるだけ。こちらも気を使ってそ~っと追加で餌をやらなければならない。

性格の個体差ってかなり有るものなんだな。

ところで雌雄の判断なのだけれど、3年くらいたたないと分からないらしいのだよね。
でも、この臆病さ、不健康さって男っぽいよね。人間でも男の子って育つの難しいっていうしね。
ちび犬はどちらでもいいけど、デカ長は女の子だと少しかわいそうだな(雌っぽいけど)。


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