ウマさんの気ままな行動日記(その2)

趣味の釣り・日帰り温泉・街道歩き・ウォーキング情報等を発信していきたいと思っています。コメント歓迎します。

真夏日の下 小貝川堤防を歩く

2010年05月21日 | ウマさんの「健康ウォーキングの会」
2010年5月21日(金)

毎週金曜に地元土浦周辺を歩く同好会「健康ウォーキングの会」が主催する、
本年第20回「竜ヶ崎小貝川堤防」を歩くウォーキングに参加した。

この日の集合場所は、竜ヶ崎の小貝川堤防に設けられた「牛久沼揚排水機場」前の公園駐車場。
朝から猛暑が予報されていたが、参加者は24名、皆さん熱い。

       こんなにきれいに揃った準備体操は初めてではないだろうか?
       
              9時40分、出発っ!! 直ぐ横を常磐線が通り過ぎて行く。
              

左が小貝川の水門、右は牛久沼揚排水機場だ。
電車からはよく見るが、このように近くで見るのは初めてである。
のんびりと釣りを楽しんでいる人が見える。

       帽子を被っていても日焼けが気になります。
       
              一方男性陣はあまり日焼けは気にしない。
              気にするような歳でもないか。
              
              堤防の回りにはいろんな花が咲き乱れている。
              

折り返し地点の高須橋が見えてきた。

       高須橋の手前数百mのところに「決壊口の跡」碑が建てられている。
       昭和56年8月24日に小貝川が決壊した跡である。
       小貝川にはこの他にもいくつかの決壊口跡の碑がある。
       竜ヶ崎市と藤代町の境界を流れる小貝川が著しく蛇行していたのが影響したのだろう。
       
              土手の上は日除けのようなものは一切ない。少しばかりの木陰を求めて一休みだ。
              『やっぱり女心なんだねぇ』 こちらは余裕である。
              
                     高須橋を渡る。
                     時代と共に川の流れが変化した結果、行政的境界線も変わった。
                     かつての北相馬郡高須村は川を挟んで藤代町側と龍ヶ崎市側に二分されたのだ。
                     こちらは高須だが、橋の向こうも高須なのである。
                     

高須橋を渡り、土手の反対側を歩く。
気温が次第に上がっているのが感じられる。

       わずかな日陰がうれしい。
       
              向こう岸に出発地点の水門が見える。
              まるで湖面のよう。”そよ”としか吹かない風が恨めしい。
              
                     常磐線の下をくぐるとゴールも近い。
                     
                            熊野神社で最後の休憩だ。
                            

小貝川に架かる国道6号線の文巻橋を渡る。
バイパスが出来たとはいえ、交通量は多い。

       文巻橋の真下にゴルフ練習場がある。
       
              ナイスショット!!
              

常磐線の踏み切りを渡って右折すると・・・・

       ゴールの牛久沼揚排水場駐車場だ。
       
              いつもの整理体操をして、『暑い中お疲れさまっ!!』
              

予報どおり、この日の最高気温は30度を越えた。
目標の12時を10分ほど過ぎたが、暑さにもめげず、全員元気にゴールした。
気持ちの良い汗をかいた。ビールが旨いことだろう。


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