テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

フェデラー vs ダビデンコ  動画 ツアーファイナル 2009

2009-11-30 | テニス
フェデラー vs ダビデンコ 準決勝

















いや~。
前の日記で少し書きましたが、


ダビデンコ勢いをそのままに来ましたね。



フェデラーを倒してしまいました。
試合後そんなに喜んでいないのが印象的。



優勝をしっかり睨んでいるからこそ。
ここで、一喜一憂したくなかったのかな。




この気の引き締め用は、
決勝で必ず活きてくるでしょう。






あとがき。


最近体重が4年ぶりぐらいに、
50kg台になりました。


とはいえ、かなり微妙ですが、
59.7kgぐらいです。


おなかに内臓脂肪を溜め込みまくり、
MAX66.0kgまでいきましたが、
(身長162cmです)


なんとも久しぶりの50kg台ですね。



おなか周りも、
まだ目立ちますが、
だいぶビール腹が治りつつありますね。



ただ、別にダイエットしたわけではないです。
1年前ぐらいから、暴飲暴食ができなく
なってしまったのです。



最近では、家での食事も、
ご飯はおかわりなし。酒はビール一缶飲めば十分
ですね。



30歳をすぎたあたりから、
暴飲暴食をすると、胃がもたれるように
なったんですよね。



胃がもたれるのが嫌で、
食事の量が少しずつ減っていくなか、


いつのまに胃が小さくなったのかな。



でも、少し筋量を増やすことで、
60kg台にもっていきたいな。


そろそろ、ジムで、
筋量・体脂肪の測定に行こう。
きっといい結果がでるはず。



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錦織 右ひじ手術後初めて練習を公開

2009-11-30 | テニス
右ひじを故障し、実戦復帰に向けてトレーニング中の
錦織選手が27日、練習を公開しました。





錦織は会見で、来年1月の全豪オープンについて
「5セットマッチ(制の試合)は100%治ってからじゃないと……」と、
出場に慎重な姿勢を示しました。



慎重な姿勢でいいですね。
大丈夫そうでも、是非無理をしないでほしいですね。



せっかく治りかけて、またやってしまったとかだと大変ですね。



日本では、今季で現役を退いた杉山愛さんの
母芙沙子さんにアドバイスを受け、
フォーム改良に着手したそうです。



腕が伸び切らないよう、フォロースルーを
体に巻き付けるイメージで、
ひじへの負担を減らすことを目指している。



とのこてですが、ぱっと見た目じゃ何が変わった
のか分からなかったです。


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ツアーファイナル2009 ナダル vs ジョコビッチ 動画

2009-11-29 | テニス
ナダル vs ジョコビッチ ハイライト


















ナダルは大会を去ることになりました。
ジョコビッチも結局、ダビデンコが勝ったので、
去ることになりましたが。



決勝トーナメントは、
準決勝
フェデラー vs ダビデンコ
デル・ポトロ vs ソダーリング


となりました。



僕の予想は、デル・ポトロ優勝かな。



ただ、油断ならぬのは、ダビデンコだと
思っています。



勢いがかなりありそう。



フェデラーvsダビデンコの過去の対戦成績は、
フェデラーが圧倒的に勝ち越していますが、



最近のTOP8の実力の拮抗具合をみると、
なんとも言えないでしょう。



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ツアーファイナル2009 フェデラー vs デル・ポトロ 動画

2009-11-27 | テニス
フェデラー vs デル・ポトロ














フェデラー、よく第2セット取ったね。
こういうところに強さがにじみでてるね。



でも、全体的に押している
デル・ポトロの勝ち。




1年半前ぐらいは、
フェデラーにぼこぼこに
いいようにやられていた選手が、




もはや、フェデラーをラリーで
圧倒できる選手へと変貌している



プロレベルだと何がよくなって、
結果として、押せるようになったか
わかりづらいですが、


やはり、フォアハンドの威力と安定性が
一番でしょうか。



さすがは、USオープン覇者です。


楽天JAPANオープンのときも、
体調不良じゃなきゃ、


かっこいい活躍を、テレビで見れたのに。
残念。


やっぱり、解説付きで、
全部通しで、見れるのはいいですよね。




---------
あとがき。
60代ぐらいのおじちゃんたちが、
隣でテニスをしていて、


一人の方が突然近寄ってきました。
なんだなんだとびっくしました。


急に、そのバックハンドどうやるの?
とのこと。


コツをお伝えしたら、
その方、戻って、皆さんに話をして、
隣のコートでは、


バックハンドの集団素振りが始まりました。
絵的に、おもしろかったかな。


最初のフォームを見る限り、
ラリーで使えるようになるには、
時間がかかりそうな気がしましたが、


これをきっかけに、
ラリーでバックハンド(シングルバックハンドドライブ)
が打てるといいですね。


むろん、僕もバックハンドは、
課題がもりだくさんのショットなので、
練習していますよ。



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ツアーファイナル 2009 フェデラー vs マレー 動画

2009-11-26 | テニス
フェデラー vs マレー ハイライト集














マレーは、対フェデラー戦は、
いつも以上に気合十分できますよね。




感想は「マレーやっぱ強いですね。」ですね。




フェデラーも、マレー相手が一番やりにくい気がするんですよね。
マレーは攻守のバランスがいいですから。


で、勝つフェデラーはもっとすごい。


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ボレー 長さや面の使い方、反射神経を磨くドリル

2009-11-25 | テニス
ノーバウンドでベースラインから
徐々にネットに近づきながらボレー



長さや面の使い方、反射神経を磨くドリルだそうです。






こういうドリルはいいかも。
個別の練習のアップに取り入れようかな。




でも、こういう練習をやるときは、
ある程度、お互い練習をし合っている同士でやった方が
スムーズに行きますね。




特にいつも練習してもらっている友人など。




ここのブログに動画をアップすれば、
友人も見てくれているので、




この間、ブログに書いてありました
練習やってみましょうかということになり、




説明の手間さえも省けてしまいます。



ブログって便利。


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Tour Finals 2009 ナダル vs ソダーリング

2009-11-24 | テニス
ナダル vs ソダーリング ハイライト















いや、早速来ましたね。
フェデラー、ナダルももはや安泰ではないと昨日日記で
書きましたが。



もうだれが勝っても不思議じゃないレベルの
勝負ですからね。



男子のTOP8からは、
もはや目が離せませんね。


こうなってくると、
面白いのが、
来年の全豪2010。



優勝予想も難しくなってきますが、


観る側が非常に面白くなってきますよ。


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ツアーファイナル 2009 フェデラー動画 ハイライト

2009-11-23 | テニス
Tour Finals 2009


マレー vs デル・ポトロ

フェデラー vs ベルダスコ


ハイライト集






なんすか、この会場の
独創的な空間は、


観客席が、暗くて、
観客も、選手もプレーに集中できそう。


PRIDEとかの格闘技を以前
会場に頻繁に観にいってましたが、


なんかそんな感じ。


でも、暗いといっても、
少しメルヘンチックな暗さだね。




マレーとデル・ポトロはお互いに強いね。
ここでの紹介はハイライトですが、




通しでそこそこみたら、
デル・ポトロのフォアハンドはすごいな~。


さすが、全米覇者。



そして、それに勝つ、マレーは本当に。
強い。



フェデラーはストレート勝ちではないですが、
勝ちましたね。



そもそも、選ばれた8人同士の戦いなので、
ほとんどが接戦になるでしょうね。



だれが、
ツアーファイナル優勝するか、
見どころだね。


ランキング順に参加選手を
おさらいしておくと次のようになります。


フェデラー
ナダル
ジョコビッチ
マレー
デル・ポトロ
ダビデンコ
ベルダスコ
ソダーリング


※ロディックは欠場


参加選手のかおぶれをみて分かるとおり、
フェデラー、ナダルが、安泰じゃないところが、
おもしろい。


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2009全日本テニス選手権 決勝 添田 vs 杉田

2009-11-21 | テニス
試合全部の流れ




添田マッチポイントでの動画




添田選手のフットワークに集中できて
いい動画ですね。


そういえば、錦織選手はどうしているのかな?
錦織選手のブログかなにかで、
右手が使えないので、左手で練習している
動画がありましたが・・・。


全豪まで間に合うのかな


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技術の上に戦略があるのか?戦略の上に技術があるのか?

2009-11-20 | テニス
技術の上に戦略があるのか?
戦略の上に技術があるのか?



さてどちらでしょう





















言葉から意味が分かりにくい面があると思いますが、
この2つを比べた場合、



どちらが基盤(ベース)として、
必要かという話です。







答えは、
「技術の上に戦略がある」
ですね。





将棋を例に例えるなら、
「王」意外の駒がすべて「歩」では、
戦略など何もないですね。




「王」意外の駒に「飛」「角」「金」「銀」
という駒(各々技術)があるから、



戦略を考えた勝負が成り立つわけですね。





テニスでも同様ですね。
技術があるから、戦略がある。




相手がクロスに打ってきたボールを、
ストレートに方向を変えて、
打つことができないと(技術がないと)、



戦略など、机上の理論になってしまいますね。





こういうことが分かっていますから、
ブログに紹介しているこの本も、


上級者向けの一冊と位置づけています。


試合に勝つテニス シングルス55の必勝法 (LEVEL UP BOOK)
杉山 貴子
実業之日本社

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ウィニングアグリーと違って、


効果的なボールの配給を具体的に説明する一方。


そのボールが打てる技術が無ければ
何にもなりません。



だから、
浅いボール、深いボール、振られたボール
などをコントロールして打球できる技術
をみにつける必要があるのです。



普段、漠然と練習していませんか



たとえば、なにげなくラリー練習とか。



悪くはないですが、
目的を明確にして、



たとえば、振られたボールをクロスにしっかり
返球する練習にするとかをしないと、



練習量のわりに、
上達しないという場合があると思います。



まずは、ショット練習ありき。
その次に戦略ですね。



今まで、戦略に赴きをおいて、
説明することが多かったので、



戦略よりも、前提としてあるものが
あるんだよということを



自分で見つめなおす意味でもこの内容を
書いています。



参考にして頂ければ、幸いです。



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