テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

全豪2012 ジョコビッチ vs マレー 決勝

2013-01-31 | テニス
全豪2012 ジョコビッチ vs マレー 決勝




















二人とも強い


マレーは準優勝に終わりましたが、
最近4大大会では決勝までいくことが多いですね。



TOP4の実力が拮抗していて、
観戦するのがとても楽しいですね。




錦織圭 - 情熱大陸

2013-01-27 | テニス
錦織圭 - 情熱大陸





当然ながら、楽天ジャパンオープン決勝前夜
すごいプレッシャーと戦っていたと思います。



錦織圭:「最後まで冷静でいようと思いました。

     昨日もいろいろあって、眠れなかったり、

     悩み、悩みじゃないですけど、やっぱり今日のことを考えたり

     眠れなかったりして、

     ずっと冷静でいようと思って、やっていました。」




石橋貴明:「錦織圭の強さの秘密とは?」


錦織圭:「メンタルですね」



かっこいい


メンタルトレーニングもしっかり受けているんでしょうね。



ナダルの自伝を読んでも、

ナダルでさえ決勝前は当然ながら緊張たっぷりで、
トイレにも何度も行きますからね。



ラファエル・ナダル 自伝
クリエーター情報なし
実業之日本社





プレッシャー、不安がでてくるのは当たり前で、
それをどう受け入れる(消す)がポイントになるのでしょうね。


「イヤな気持ち」を消す技術
クリエーター情報なし
フォレスト出版






3日間にわたり、メンタルをテーマにしてきました。




強さの秘密とはと聞かれたら、
「メンタル」と答えられるようになりたいですね。




最新刊『「イヤな気持ち」を消す技術』を苫米地英人が直接語る!

2013-01-26 | テニス
最新刊『「イヤな気持ち」を消す技術』を苫米地英人が直接語る!



イヤな気持ち(不安、プレッシャー等)は、
どうやら消せるようだ。





心とは何なのか。


今、この本再読しています。
3,4回は読もうと思っています。



「イヤな気持ちを消す技術」より引用

-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆

あなたは、二度と思い出したくないイヤな記憶ってありませんか?



忘れられない辛い、悲しい、悔しい思い出、


これらのイヤな記憶に囚われて、


今日もスッキリしない思いで過ごしていませんか?




このページをめくった瞬間から、


あなたのイヤな記憶は幸せに変わる!







私たちの記憶は、過去の出来事を正確に再現するものではない。


実は、イヤな記憶に囚われている人は、


わざわざ自分が強く苦しむように、


記憶を書き換えている。



自分を苦しめるイヤな気持ちを消すのは、

とても簡単なことだ。


-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆



「イヤな気持ち」を消す技術
クリエーター情報なし
フォレスト出版




第一線で活躍するプロ選手など、プレッシャーがかかりつづける人
ではなくても、



試しに読むと良いかもしれません。




ヤンキース 黒田博樹 苦悩とプレッシャー

2013-01-25 | テニス
ヤンキース 黒田博樹

苦悩とプレッシャー


















本人じゃなきゃ分からないプレッシャーと
戦っているんですね。



さすが、プロの世界は厳しい。


プロにとって、メンタル強化は必需品ですね。



プレッシャー(イヤな気持ち)を消す技術はあるので、
この次ご紹介。


全豪2013 フェデラー vs ツォンガ 準々決勝

2013-01-24 | テニス
全豪2013 フェデラー vs ツォンガ 準々決勝






















フェデラー危うし。


ツォンガの潜在能力はやはりすごいですね。



錦織選手よく昨年、ツォンガに勝ちましたね。


錦織 vs ツォンガ 全豪2012の試合は
今でもYOU TUBEのハイライトでよくみますね。





動画の試合は、
タイブレイクはきっちり2回とも
フェデラーがとる。



フェデラーをみていると、
競るところで、きっちり取っていますね。



重要なポイントで能力をはっきりできるって
すばらしいですね。



テニスの虫がよくでている大会は、
ノーアドの試合なので、


40-40の1ポイントが試合を大きく
左右しますからね。


これを7割ぐらい取れるようになりたいですね。


いまはだいたい4割ぐらいです。



フェデラーはこれで、
10年連続ベスト4


すごすぎて、どれくらいすごいかが、
よく分からないぐらいですね。






全豪2013 6日目

2013-01-19 | テニス
全豪2013 6日目









ツォンガの最後のフォアハンドのショット
すごすぎ


あんなの毎回打てるわけじゃないだろうけど、
あれをやられたら、


攻めてる側はどうしようもないですね。



全豪2013 4日目

2013-01-17 | テニス
全豪2013 4日目





















伊達選手すごいな。
次は3回戦だ。



そもそも1回戦で、
第12シードのペトロワに勝っているから、なおすごい






今年はサーフェスが速くなったというのを聞きましたが、
伊達選手にとっては好材料ですね。



テニスパーク湘南2013 その2

2013-01-09 | テニス
いよいよ準決勝です。



勝てば決勝ですから、緊張感がありますね。


とにかく粘って、粘って、粘りました。


攻めきれない相手選手はミスが続き、
終わってみたら、


















6-1で勝利。


集中しまくったのと、ボールを拾いまくったので、
頭も、体もクタクタです。





いよいよ決勝です。



ここで勝てば優勝。






相手選手は、フラット系のショットが得意で、
若干独特なフォームもあり、コースが読みにくい。




フラット系の割りにはとても安定感のあるショット。




結局自分からフォアハンドで展開を作れず、
3-6で敗退



う~ん。非常にもったいない。



これからは、やはりフォアハンドストロークが課題ですね。
とりあえずは、スピードがなくていいので、
コントロールが効くボールですね。


欲をいうと、サイドを切るようなボールをコントロールできれば、
かなり試合展開が楽になるんですけどね。




全部で5試合。
粘りの展開が多かったので、
太ももが疲れましたね。


たくさん経験もつめて良かったです。


準優勝





賞品は、シューズケース、靴下、タオル、石鹸
といろいろあってうれしかったです。



ちょうどゴルフシューズを入れるのにシューズケースが
欲しかったのでよかった。



優勝まであと少し。
次です。



テニスパーク湘南2013 その1

2013-01-08 | テニス
新年早々

テニスパーク湘南に行ってきました。
湘南リーグ男子シングルスに参加です。


最近はほぼ毎週のように行っているんですけどね。



やはり、練習と試合とのギャップが大きいので、
試合で場数を踏まないと


なかなか成長できません。



特にフォアハンドですが、
練習では威力のあるフォアハンドを打っているのですが、


試合だと、なかなか安定せずに、
フォアハンドをがっつり打っていくと、
ミスが多く、自滅するパターンが多いのです。



そこで最近は、試合で打つショットと練習で打つショットのギャップを
減らすように努めていました。



もちろん、将来を見据えて、威力のあるフォアハンドを
安定させる方向にもいくように調整もしています。




とにかく、試合ではウィニング・アグリー(みっともなくても勝つ)
をモットーとしてやっています。



そろそろ優勝したいですからね。




で、はじまりました予選。
4人での総当たり戦。


1位が本戦出場です。

3人相手に基本は全員に勝たなければ、
本戦にいけない。つらいですね


まぁ~優勝するには、全員に勝つ必要があるので、
通らなければいけない道ですね。



そして、最初の相手は、強い。
フォアハンドに威力がある。


しかし、相手がどういうパターンでミスするかを発見して、
わざと、スライスで死に球も打ちました。


体が泳いで、相手のフォアハンドがOUTする。


あとは、緩急をまぜて、逆転勝利6-4。


2試合目、3試合目も
6-1、6-2で、
勝利。



なんとか本戦出場。


これまた、本戦1回戦(準決勝)は、
すごい威力のストロークの持ち主。


しかし、安定性にかける点が見受けられたので、



ひたすら、スライスで粘るテニスを決意して、
臨む。



これで勝てば決勝なんだけどな。
がんばれおれ。


つづく・・・