テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

バックハンドのトップスピン

2010-09-30 | テニス
バックハンド トップスピンのコツ





思い起こせば、
シングルバックハンドで、
ちゃんとトップスピンを打てないぞ。


ドライブ気味になる。



振られた状態でショートクロスとかを
バックハンドで打てないぞ。


だから相手にバックにアプローチを打たれたら
きついね。


ストレートにパスがほとんどの選択肢になってしまう。



振られた状態での練習パターンが少なすぎだね。
練習に取り入れないと。


あとは根本的に、もう少し、バックでもトップスピンを
かけられるように。


応援クリックお願いします



東レ 2010  クルム伊達 vs シャラポワ

2010-09-28 | テニス
クルム伊達 vs シャラポワ 東レ 2010
















すご~い

にしても、タイミングが早いな本当に。



サーブ力、フィジカル面で劣っていても、

テクニック(ライジング)、判断力、予測力、メンタル面で、
大物を倒していきますね。


応援クリックお願いします




ラバーバンド

2010-09-28 | テニス
ラバーバンドで
ウォームアップする選手多いですよね。

アナ・イバノビッチ




僕も、ラバーバンドいつどこででも使えて便利ですね。



僕は会社にも持っていてますね。
肩こり解消で背伸びをする代わりに、



両手でラバーバンドをもって、ぐいっ~と
背中の後ろで引っ張ります。



ラバーバンドが適度に戻そうとするので、
肩・背中の筋肉を伸ばしてくれて



筋肉がほぐれますね~。


ダイソーで100円で売ってますよ。


これは便利。


テニスの練習用にも使ってます。


全部で3つ持ってますが、
それでも300円。


格安だ。


応援クリックお願いします



鉄壁ボレーヤーとボレー・ストローク

2010-09-26 | テニス
鉄壁ボレーヤーとボレー・ストロークしているようですね。

壁打ち



続きを読む前に、応援クリックお願いします




クリックしても
新たにウィンドウが開くので
手間はありません。



僕の場合、打ったらボールがすぐ戻ってくるので、
それを打つためにスイングスピードを倍増して、

そしたら、さらに戻ってくるの早くなって、
すぐに続かなくなります。


でも、壁にあたる音を聞いていると、緩衝材のように、
少し威力を吸収しているような。


ぼくのやっているところの壁はコンクリートで、
反発力すごいような気がするな。


本当の単なるコンクリートの壁でやったこともありますが、
下はでこぼこアスファルトだし、
ありえないぐらい続かなかったりもします。
(このときは、単にサーブのフォームを定着させるのが
目的でしたが)


それにしても、こんな感じで、
打てたらかっこいいな。




すごい軸がぶれていないんですけど。



ただ、これは壁打ちではないという意見も。



冗談ですが、たまには、コーヒーブレイク

ナダル サーブ

2010-09-26 | テニス
先日ダルビッシュの投球動作を例に、
フェデラーのサーブを見てみましたが、


ナダルのサーブの特徴を今日教えてもらいました。


最初は、右足のつま先が相手の方向を向いてしまっていて、



骨盤が正面向きがちになってますね。
これではまずいのですが、
ナダルは器用なことをしています。




その後、足を寄せるとともに、
横向きをキープしますね。


最初に骨盤が相手方向を向けているのは
なぜだろう。



正面から相手、サービスボックスを見れることにより、
どこを狙うか見ても
(顔と眼球動かさないでうつコースを確認できるので)、
相手にコースがばれないとか、


そいうためなのだろうか。
(そういう風にとらえてみてみると、
 打つ前に打つコースをよく見ている気がする)



それとも、単なる癖なのか。


それとも、
横向き→正面向きではなく、


やや正面向き→横向き→正面向き
とすることで、


プレストレッチング(筋反射)を使って、
よりパワフルなサーブを打つ手法なのだろうか。



どう風に打っているかは、
あらためて気づくところは、
ありましたが、


なぜナダルはサーブのときに、
そのようなことをしているのだろうか


応援クリックお願いします



ダルビッシュの投球から フェデラーのサーブ、フォアハンドを考察

2010-09-23 | テニス
ダルビッシュ

横向きをできるだけ保ってますね。




続きを読む前に、応援クリックお願いします




クリックしても
新たにウィンドウが開くので
手間はありません。



フェデラーのサーブは。




フェデラーのフォアハンドは。

※フォアハンドは、ステップダウン(フロントフットホップ)で打つときの場合です。





いずれにせよ、体をすぐに開かず、
横向きを保って、インパクト直前に開放してますね。


このフォハンドの場合は、
横向きを保った状態で体をスウェーしてから、


体が回転しているというのがよく分かると思います。