テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

テニスの虫's テニス史 その2

2010-02-27 | テニス
テニスをちゃんと始めたのは、
大学時代からではありますが、



大学に入ったら、テニスサークルに入ろうという
確固たる思いが高校時代からあったので、



なぜ、そういう思いになったかも踏まえて、
小学時代からいろいろと振り返っていきたいと思います。




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小学生の頃は、
高学年になると、クラブ活動というのがあって、



週に1回ぐらいだったかな。活動がありました。
もちろん、テニスクラブもあります。



でも、時代なのでしょうか、
テニスクラブと料理クラブは、
女性ばかり。



料理クラブには、食いしん坊の男の子が入ることが
ありますが、




テニスクラブは100%女の子で占めていましたね。



なので、入るとかいう決断以前に、
あっ、女の子がやるスポーツなのね的な印象でした。




で、クラブには、図工クラブとか、漫画クラブに入っていました。
もくもくと何かを作ったり(プラモデルとかだけど)、
漫画を描いたりしていました。





小学生の卒業文集を読むと、
どうやら、漫画家を目指していたらしい。



小学生の頃は将来はこれになりたいというのが
たくさんありましたね。


魚屋さん。
古本屋さん。
(どうやら、別に業種に関係なく商売をしたかったらしい
 そもそも、魚に興味ないし、釣りをやったこともないのに、
 なぜ、魚屋!?)

漫画家。
将棋の棋士。




でも、中学生の卒業文集を読むと、
将来になりたい職業。
「サラリーマン」となっている。



なんだそれ!!



サラリーマンといっても、
いろいろ職種があるだろうけど、


サラリーマンとなっている。



おそらく特に夢もなく、
安定を求めていたのでしょう。




そんなかんだで、小学生の頃は、
テニスは、キッズ用のラケットとかは家にあったけど、



遊びで4,5回ちょっとやったことがあるぐらいのレベルです。
何もテニスの礎は気づかれていません。



中学時代は、自分の中で、
だいぶテニスの礎となったことをやったかな。
それは・・・


つづく・・・~中学時代~


ワイドなボールをしっかり打とう

2010-02-26 | テニス
ワイドなボールの対応力は
シングルプレーヤーには必須ですね!!

ワイドなボールをプロがどう打っているか




ワイドなボールをプロがどう打っているのか
体系的に学べるのはこちら↓↓









いつも応援ありがとうございます。



デルレービーチ国際選手権 錦織 2010

2010-02-25 | テニス
右ひじのけがで昨年3月以降は実戦から離れていた錦織
復帰!!



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しかも、ツアー初優勝したデルレービーチ国際選手権です。


でも、ベンヤミン・ベッカー(ドイツ)に3-6、6-1、0-6で敗れました。



勝ち負けよりも、
まずは、ツアーに復帰できる状態になったことが
うれしいね。





↓こんなにすばらしい選手ですよ。




まだまだ若い。
現在、世界ランク898位ですが、
とりあえずは100以内に入ってほしい。



テニスの虫's テニス史 その1

2010-02-24 | テニス
今日は、
仕事も速く終わり、
テニススクールではなく、
オートテニスに帰るなり、すぐ向かいました。



サーブの練習がしたいのです。




やるべき課題がしっかりしているし、
フォームを固めたいから、
なおのことオートテニスがいいのです。





オートテニスに到着。







おや、照明くらいぞ。







「2月末まで、改修工事のため休業です」


の立て札が・・・





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でも諦めるわけにはいきません。




壁打ちできるところと思ったとき、
ありました。



じゃじゃ~ん。




写真写りが、
怪しい場所になっていますが、




そんなことは、ありません。

袋小路のような場所なので、
怪しいといえば怪しいですが、




家の近くのまさに壁。
テニス用でもなんでもない。





でも、この壁。
テニスの虫のテニスの原点ともいえる場所なのです。





昔、父がテニスの壁打ちをしにいくときに
(父は過去も今もテニス初心者)、
よく連れていってもらったのです。
この場所に。




僕はたぶんほとんど打たなかったと思います。
たぶん幼稚園生のときだから、
5才ぐらいだったかなぁ~。




父は、普通のテニスボールを打っていますし、
そのころ、スポンジボールなんてなかったでしょうしね。




というより、テニスに興味もないし、
ただ、ジュース買っておいでといわれて、




ジュースを買いに行って、飲むことだけを
楽しみにしていた気がします。





でも、小さい頃からテニスという存在を
知っているというのは、
おそらく僕の潜在意識の中に、
大きく残ったんでしょうね。




それにしても、
サーブ意外にも壁打ちでラリーにチャレンジしましたが、
難しい。




スライスでのラリーなら続きますが、
ドライブ・フラット・トップスピンを使おうものなら、



加速度的に、どんどん辛くなるね。
しかもサーフェース?は普通の道路(アスファルト)だから、
イレギュラーもあり。



ストローク 対 ボレー(壁)状態で、
ボレーヤーがミスらず、速く打つと、速く返ってくる状態なので、




追い込まれて、スィングスピードをあげたら、
もはや、次はさらに、追い込まれる。



厳しいね。




トッププロが壁打ちしたらどうなるんだろう、
見てみたい。


ヒューイットは宣伝の内容としては
見ましたが、
こちら↓↓




フェデラーも結構、壁打ちで練習したらしいからな。
たしかテニス雑誌の記事でトニー・ローチコーチが言っていたかな。


フェデラーの壁打ち練習みてみたいね。



テニスを正確にはじめた場所ではないけれども、
おそらくは、テニスの虫のテニスの記憶の
原点となった場所。



原点から振り返り、
テニスの虫's テニス史を振り返りたいと思います。


つぎは、小学生の頃ぐらいの話かな。たぶん。
つづく・・・。

フェデラー vs マレー 全豪2010 ハイライト

2010-02-24 | テニス
フェデラー vs マレー 全豪2010 ハイライト


フェデラーのストレート勝ちでしたが、
特に最後の3rdセットは見ごたえありあすね。





マレーはワイドに降られたときの
カウンターショット(パワームーブ)がいいですね。


お互いにバックフットを使っていますが、
どういうバックフットになっているかは注視してほしい点ですね。


フェデラーのチャンピオンシップポイントでの、
ドロップショットはとてもいいのですが、


マレーがさらにすごかった。


拾えても、フェデラーのチャンスボールになっちゃうよな
普通。



WOWOWの解説者は、マレーのこういうところも(コートカバーリング)
絶賛していましたね。

サンプラス ジョコビッチ サーブ比較

2010-02-22 | テニス
サンプラスのサーブは、
人間的な動きじゃないですよね。


と、思っていたら、こうして、
ジョコビッチと比較されると、



ジョコビッチもありえない。


でも、バンザイサーブの脱却のための
イメージ作りには役立つ。


最後のロゴをみるだけでも、
今の僕には、響くものがある。




サーブ大改造

2010-02-22 | テニス
サーブ大改造中ですが、


まだ素振りをしていた方がいいぐらいですね。
オンコートにたってやるレベルでもないです。


本当は、オンコートで、
サーブ練習をひたすらやりたいですが、


一人で、コートを借りて、
ひたすら打つとかもありますが、


お金の問題もありますが、
コートがネットで仕切られていないととか


他にもいろいろ問題が。
コートが端になればいいですが、
市営のコートだと場所が決められてしまいますからね。



で、ここででてくるのが、
オートテニスです。




これは便利です。


僕が大改造をするときはいつもお世話になっています。



えっ、ボールが飛んできちゃうじゃんって、


いいんです。飛んできたボールは放置して、
そのボールを拾って、
サーブを練習するのです。



できれば、一回コインを入れたら、
永遠に練習できるように、


逆方向のネットに向けて打って、
ボールが回収のボックスの方にいかないようにね。



そう考えると、近くの公園に運よく、
テニス用の壁打ちがあるんで、
そこでもいいんですけどね。



バックハンドを昔、シングルハンドに変えたときは、
オートテニス本当に役立ちましたよ。



大改造をしているときは、
サーブは自分のリズムで
打てるからいいですが、


ストロークとかだと、
あまり、ラリーとかで練習していると、
いつまで経っても基本的なフォームが形成できないから、



ストロークの大改造中は、ラリーをあまりせず、
球出しの練習か、オートテニスの利用が
いいですね。



プルシェンコ、怒りの銀

2010-02-19 | テニス
五輪 フィギュアスケート。


採点基準へ不満


プルシェンコは勝利(金メダル)を確信していた。


直接的なジャッジ批判はしないが、
採点に対する不信感はありあり。


引き揚げてきた通路では
「昔の採点基準なら勝っていた。
今のフィギュア界が何を求めているのか、
この結果で明白になった。
もはや4回転ジャンプに価値はない」



う~ん。難しいですよね。
そもそも芸術点とかそういうのがある時点で、


素人的には、
あいまいに思えるよね。


ジャッジの人によって、
点数もまちまちになるから、


もちろん、何人もジャッジの人がいる。



採点基準を伺いながら、
それに合わせて、内容を変える。



テニスのように、
ミスジャッジはたまにあるけど、


いずれにせよ、勝ち負けがはっきりするスポーツとは、
別次元ですね。



もし、フィギュアテニスというのがあったとしても、
(テニスの芸術性を評価)



ダントツで、
フェデラーだろうな。


2位につけるのがだれかというと
難しくてわからないな。


ダビデンコのフットワーク

2010-02-18 | テニス
フットワークの使い方とか
いろいろあるだろうけど、


単純に速い。
そしてバランスがいい。




クロスオーバー(クロスステップ)でリカバリーしても、
ボールがくる直前には、サイドステップに切り替えてますね。


基本のステップはプロでも当然のように、
無意識で使います。


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バンザイ型サーブ おさらば

2010-02-17 | テニス
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サーブを改善中です。


実際は、コートに立ててないので、
やむなく、素振り中心です。


でも、ボールがあるより、
フォームを固める意味で、


ボールが無い方が、以外に体にしみこませるには
いいかも。



バンザイ型のサーブにおさらばして、


ジェームス・ブレークに近い
サーブを目指しています。




バンザイ型サーブの脱却なので、


フェデラーよりも、ブレークの方のイメージの方が、
改善するにあたってはよりいいイメージですね。


フェデラーのサーブよく見ると、
言っている意味が分かると思います。