トレーニングの効果なのか

土曜日に久しぶりにダブルスをやりましたが、
フォアハンドのショットの威力が
増していました。


自分では、あまり気にしていなかったですが、
周りの人に、
「武器があるっていいですよね」って言われて、


うれしかったですね。


確かに、フォハンドを強烈に打っても
ミスもあまりなかったですからね。




お昼のめっちゃ暑い時間に2時間
シングルスメインの練習をし、


さらに、１７－１９まで練習した後の、
１９－２１のダブルスの試合だったので、


ふくらはぎがプルプル痙攣しそうだった。


途中までは、サーブ＆ボレーにでてましたが、


その後は、雁行陣で、ストロークで
勝負したら、好調でしたね。



「脚、腰強くなきゃあれは打てないですよねぇ～」
と褒めてもらえたので、


最近の筋力トレーニングの効果がでているのでしょうか。
そうだとうれしいですね。


トレーニングのはりあいもでますね。


サーブも速めのボールが打てたので、


肩周りの遅筋・速筋・インナーマッスル
と意識してトレーニングしているのも
良いのかな。


日曜日は雨でテニスできなかったので、
ちゃんとジムで、有酸素運動メインでトレーニングを
してきました。

バテないために体力もつけなきゃだめですからね。

フェデラー バックハンド

フェデラーのバックハンド

かなりゆっくりウォームアップしているのでしょうか。





参考にするには、ちょうど良い感じですね。

暑さに強くなるには。

今日は野球通の接骨院の先生に、
暑さに強くなるにはどうしたらいいか聞きました。


野球のピッチャーの場合、
夏場でも、3連投とかしても、

暑さでバテないように、
冬の頃から、厚着をして練習しているようです。


そして、この時期でも、
ジャージとかを着こんで、
練習するという。

そうすると、長袖一枚になったときとかには、
真夏でも、涼しさを覚えるようです。


ジャージを着こんで、お昼の暑い時間帯に
ジョギングとかしたら、相当暑さに強い体つくりを
できるでしょうね。


サウナとかで暑さに強い体をつくれるのかどうかも
聞きましたが、


サウナでは作れないようだ。
理由はバリアがどうのこうのらしいが、
とにかく作れないそうな。


僕の場合は、毎週続けている土曜日のお昼の時間帯の
ハード気味のテニスの練習をひたすら続けることが
そのまま、暑さに強い体づくりになっているのだろうが、


その練習事体、暑さで集中力がとぎれたり、
バテてしまうので。


体の体調をみて、
余裕があるときに、灼熱の太陽が照っている中、
普通にジョギングするのが一番いいだろうね。


いきなり厚着して、ジョギングとかは、
体力的にもきついし、見ため的にもね。

デル・ポトロ ｖｓ ヒューイット ウィンブルドン２００９

デル・ポトロ　ｖｓ　ヒューイット　2回戦




ヒューイットは振られた状態のフォアハンドが
うまいね。



振られた状態で、
パワームーブ、モーグルの
フットワークを上手く使っている場面が
数多くあるのだが、


特にこれらのフットワークを使わずに、
振られたボールを返球している場面もありました。


相当、股関節が柔らかそうだった。


後は、何といっても、
リターンだね。


ヒューイット、リターンがうまい。



解説の辻野さんが、言っていましたが、
デルポトロは、今までウィンブルドンは2回戦までしかいって
いなかった。
（去年のウィンブルドン以降、急成長した選手ですが）


これで、負けて芝の苦手意識がでなければいいですが・・・
と言っていましたが、


もっと、攻撃的なスライスも打ったほうがいいんじゃないか
と思ったのは僕だけでしょうか


振られた状態で、やむなくスライスでつないだ意外に
積極的なスライスを打ったのは、アプローチショットだけのような
気がする。

しかも、それも一回だけなような。


ダブルハンドで攻撃的なショットがあるのはいいのだが、
ひたすら、同じテンポで攻撃していて、


ヒューイットはフットワークもいいし、
タイミングは非常に合わせやすかったんじゃないだろうか。


チェンジ・オブ・ペースで、スライスも交ぜたら、
さらに、あのダブルハンドが光ると思ったんだよね。


ナダルも、スライスが上達してから、
フェデラーをウィンブルドンで破り、


世界ランキングNO.1になったからな。

フェデラー リターン

左足を一歩だして、スプリットステップ。
僕もこのやり方ですね。



女子プレーヤーの場合、
両足をそろえた状態で、
スプリットステップというパターンが
多いいですね。


僕は、左足を一歩だしてからの方が、
勢いがつくので好きです。



ついこの間のウィンブルドンの試合、
伊達選手も、左足を一歩だしてやっていましたね。

クルム伊達 すごいね

ウィンブルドン　1回戦


クルム伊達　ｖｓウォズニアキ


昨日の試合を、テレビで見た人、
ビデオで撮って見た人も多いでしょう。


世界ランキング９位を相手に
1SET取ったよぉ。

すごい。


ブロックリターンがすごいうまかったね。


あとは、アプローチショットをセンターに打つという
のもいいね。


相手に角度をつけさせないからね。
最近僕がやっているパターンでもありますね。


相手のストロークがすごいから、
良いスライスを打って、主導権を握ろうと
してたね。


ただ、ミスも多く精度にはかけていましたが、
ネットにかかんにでるプレーで、


１SET目をとったね。


その後は、
足の調子が悪そうで、


どうにもならなかったね。



それにしても、
復帰を聞いたときは、冗談とも思ったけど、


それから、ウィンブルドンに出場して、
世界ランキング９位を相手に
足の調子が悪くなるまでは、
良い試合をするんだから、


すごいよなぁ。

ウィンブルドン２００９ フェデラー 1回戦突破

順調にストレート勝ちですね。



１回戦～３回戦は
無難てところかな。


4回戦以降になっていくと、
少しずつ緊張感がでてくるかな。


対戦する可能性がある選手をあげると、

4回戦
第１３シード　全仏決勝であたったソダーリング
と対戦。


準々決勝で、
第７シード　フェルナンド・ベルダスコ
第９シード　ツォンガ


準決勝で
第４シード　ジョコビッチ


決勝で
第３シード　アンディー・マリー
第５シード　デル・ポトロ

フェデラー来たる。ウィンブルドン２００９

膝のケガによる、ナダルの欠場で


フェデラーは、

グランドスラム優勝回数歴代ＮＯ.１（１５個）達成
そして、
フェデラーの６回目のウィンブルドン優勝


の可能性が十分にある。


できれば、ナダルを倒してという思いは若干
あるかもしれないが、


雑誌で言っていたが、
フェデラーからすれば、


目標はナダル打破ではなく、
グランドスラムタイトルなので
（グランドスラム優勝回数歴代ＮＯ.１）。


狙ってくるでしょう当然。





アンディー・マリー、ジョコビッチ、デル・ポトロが
迫ってきていて、世界ランキング2位さえも
危うい状況であったが、


ここに来て、世界ランキング1位に返り咲きの
ときがきた。


でも、
全仏２００９のときの
ソダーリングのような新たなる風が吹くのも
また楽しみでもある。

昨日は暑かった

昨日は暑かった。

夕方ごろはそうでもないですが、

11時～13時のお昼時に
テニスをしたら、


もう頭がぼっ～としてきましたね。


しかも、師匠のテニスレッスンを受けにいったら、
僕ともう一人しかは昨日は来ていなかった。


いつも、シングルスメインの練習で
少しハードなのが、


余計ハードになりました。


振り回しの練習がなかったので、
超ハードにはなりませんでしたが。




もう水分休憩の間には、
水道のところにいって、
水を頭からかけていましたね。


体に熱がこもってだめなんですよね。
暑さに弱いんです僕。


途中で1時間ぐらい遅れてもう一人きましたが、
コーチを含めて4人になるのは、


3人よりも打球数が増えるので、
より体力消耗、もはや、暑さで集中力が
とぎれて、ぼっ～としてきましたね。


熱中症になりかけそうになっていたので、
残り20分は、日陰で休んでいましたね。


昨日は、夕方からも4時間テニスの予定が
ありましたから、無理は禁物でした。


暑さに強くなりたいですね。
いろいろ暑さ対策はありますが、


まずは、暑さに慣れたいです。

全仏２００９王者クズネツォワ ｖｓ エナン

２００８年シドニー
クズネツォワ　ｖｓ　エナン





エナンのバックハンドが冴えわたる。


シングルハンドはどんどん減っていくね。
今は、男女含めて、ＴＯＰ１０選手のうち２人だけかな。
たぶん。


フェデラーとゴンザレスね。


フェデラーが将来引退したら、
シングルハンドをほとんど見れなくなる日が
来たりするのかな。


いまでも、あまりみれませんが・・・。
よくみているような気がするのは、
フェデラーが活躍してくれてるおかげだよな。

全仏では、
ゴンザレスも活躍したけど。