スマッシュ 3月号 連続写真豊富でいいね

スマッシュ 2009年 03月号 [雑誌] 日本スポーツ企画出版社 このアイテムの詳細を見る

連続写真が豊富でいい。


一番良かったのが、
錦織選手のフォアハンドアプローチショットの
連続写真。


すごい参考になる。


サービスラインの少し後ろから、打つショットなので、
トップスピン回転をかけないのと安定して、
相手コートにコントロールできません。


そこで、錦織選手は、


上半身を起こすことで、
しっかりトップスピン回転をかけてます。


言葉で言っても、伝わりにくいですね。


雑誌で、連続写真みると、
あっ、こういう風に打てば、
アプローチショットが安定しそうって
思いましたね。


こういう連続写真はいつも寝る前とかに見て、
よいイメージを頭の中にいれたいですね。

アンディー・マレーのボレーの練習

しっかり壁を作るイメージでボールを返している。

テイクバックもほとんどなく、シンプルなボレー。
スピードのあるボールはこういうイメージで、
ボレーしないとね。

杉山決勝進出！！ダブルスはどんな練習する！？

杉山ペアーすごいね。
ダブルスのボレーの練習って、
どんなのがあるんだろうね。


ダブルスで有名のブライアン兄弟
「Romanian Volley」というボレーの練習を
見てみましょう。



このボレーボレーの練習はいいね。
こんど是非練習に取りれたいと思いました。

動いた状態で、しっかりボレーをコントロールできないと
ボレーボレーも続かない。


ブライアン兄弟のスピードではかなりきついだろうから、
少しスピードは落としてやらないとな。


太ももにもすごい効きそうだなぁ～。
これって、ボレー対ストロークの練習のときも
使えそうだ。


負荷を小さくしたければ、一方の方は動かないという風に
してもいいしね。

フェデラーの面を合わせる技術の高さ

フェデラーバックハンド
ラケット面を合わして、
うまく返しているな。
すごい。

リターンもうまく面を合わせているね。




相手からしたら、良いボールを厳しいコースに
打っているのに、こんな感じで決められたら、
萎えそうだね。

バックハンドスライスを深く入れるコツ

バックハンドスライスを深く入れられるように
練習をはじました。


深く入れるには、フォロースルーを大きくするとかは、
良く言うけど、


鈴木貴男のスライスリターンのようなイメージで、
厚く当ててインパクトでブロックするようなイメージで打つと、


意外にすごい深く、滑るスライスが打てる。





フォロースルーより、インパクト命という感じ、
打点もしっかり前にすれば力もよく入る。


フォロースルーは結果的に、
大きくなるかもしれないが、
そこは意識しない。

フェデラーのアプローチショット すごい！！

フェデラーの
アプローチショットすごすぎ




サントロとの試合だけど、
フェデラーのハイライトシーンだから、
フェデラーが一方的に勝っているようだが、


試合は接戦だ。
さすがは、サントロ。

杉山ダブルス 準々決勝進出

相変わらず、杉山はダブルス強いね。
また、ハンチュコバと組んでがんばってるね。

優勝するかは、ハンチュコバ次第かな。
杉山のダブルスは、コンスタントに良いプレーをしていると
思うからな。


そういえば、杉山のシングルスは全然観ていなかった。

杉山　ｖｓ　ヤンコビッチ


世界ランキング1位の女王
ヤンコビッチ相手に、
結構いい試合してるよね。





ヤンコビッチは4回戦敗退。

他の選手のだれが優勝するかによっては、
女王交代。


ヤンコビッチは、
女王ではあるけれども、グランドスラムのタイトルがないのが、
痛いね。


アナ・イバノビッチは、女王の間は短かったし、
最近不調な感じはするが、グランドスラムのタイトルは
持ってるからな。


特にサフィーナにいたっては、今回準決勝に進出した時点で、
新たな世界女王になる可能性がある。

全豪 2009 ガスケ ｖｓ ゴンザレス

ガスケ　ｖｓ　ゴンザレス

すごい接戦だよ。
それにしても、ガスケのバックハンドは
振りぬきが良くていいね。


結果は動画でお楽しみください

ミスがないつなぐ相手になぜ勝てないのか！？

今日はシングルスの試合＆練習しました。


相手はしっかり左右にコントロールしてきて、
ボールが浅くなったときにしっかり打ってくる。


どちらかというと、ベースラインにいるときは、
しっかり、コントロールよく打ってくることを
相手は心がけている。


そして、
結果。
2試合やって、

１－６
１－６

で、惨敗。


前に一度やったときは、
敗れはしたものの、タイブレイクまでいく
接戦だったのに。


相手から言われ、
なぜこうもコントロール良く、つなぐ相手に
勝てないのか分かった。


僕のボールは浅い。


浅いから、全然苦にならないそうだ。


たしかに相手は、しっかり深くコントロールしていた。


試合後は、
バックのクロスラリーの練習をして、


バックハンドスライスで、しっかり、
深く打つように心がけたよ。


そして、これが難しい。
なかなか深くいかない。


ベースラインの１ｍ手前ぐらいに
コンスタントに深くコントロールできるようになりたい。


バックハンドのクロスラリーがすごい良い練習に
なることが分かった。


深く打つことを意識してやると、とても良い。
そして、コンスタントに深く打つのはとても難しいことが
分かる。


もちろん、シングルスを前提に言っているので、
レディポジションは、センターに立ってね。


ダブルスの練習のように4人でクロスラリーをやるのとは、
難易度が全然違う。


たくさん動くからね。

高い打点のフォアハンド

高いボール　肩ぐちに弾む球はこれぐらいのスィングで、
打ったほうがいいね。

いままでは、フラットで打ちすぎていた。