テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

最も打ち損じが多いバッター イチロー

2010-03-30 | テニス


いえいえ、最も、打ち損じに気づけるバッター イチロー。


気づけるのはとっても大事ですよね。



テニスでも、自分の良くない点に気づける人いますね。
とても大事。


そして、さらに大事なのは、
その気づいた点をどうすれば直せるかを、
段階を踏んで考えられるかどうか、



長年、自分の癖を直そうとして、
直らない方は、


どのような段階を踏んで直すかという、
プロセスを考えないとなかなか直らないのかもしれません。


考えるのが無理ならば、行動。


行動といっても練習ではなく(レッスンに参加、人に聞くなど)で
プロセスを確立。


それから、練習。


大人は、ジュニアにかなわない点は、
頭&行動力で勝りましょう。


読んだら、1日1回応援クリックお願いします



ヴィクトリア 東戸塚店 新装開店

2010-03-29 | テニス
このあいだ、
ヴィクトリアにテニスシューズを買いに行こうとしたら、
改装工事をしていました。




なんだい。それならそうと言ってくれと、
そのまま帰りました。





テニスシューズはいつも、
ヴィクトリアで買っているので、




新装開店するのを待つはめに。


つづきを読む前に
応援クリックをお願いします!!




クリックしても
新たにウィンドウが開くので
手間はありません。





種類が豊富で、古いモデルのも安く売っているので
いいんですよね。





種類が豊富じゃないと、
なかなか、僕の足に合うのは少ないんですよね。




試し履きしてからのチェックも相当厳しいです。
足が当たらないか、ぶかぶかじゃないかなどなど、




相当チェックします。
試し履きして5分ぐらいのチェックだと、




失敗して、二度とはけない靴になることもしばしば。




足の大きさ、形、足首の曲がり具合など、
左右がみごとなまでに大きくアンバランスのため、
シューズ選びには、試し履きに時間をかけます。


試し履きで全てのテニスの動きを試さないことには、
何がおこるか分かったものじゃありません。


一目を気にせず、いつもチェックしてます。





さ、ヴィクトリアについた。
いままでは、1階だけだったのが、
2階までできた。



1階はすべてゴルフ関係になっている。
さぁ~いざ2階へ。




すごい、テニス用品売り場が大きくなってました。
グッズも増えたし、今までなかったテニス関連のDVDもあった。


で、うれしいことに。




じゃじゃ~ん。
同じ靴が売っていた。





同じ靴同じサイズなので、試し履きも必要ないであろうが、
念のため、試し履き、うん大丈夫。



それにしても、
新旧の右足のシューズ




底の磨り減りがすごい。
特に右足首は内反しているので、




右側の靴底が磨り減りまくり。
オーダーメイドインソールで調整しても、
均等に磨り減ることはないんですね。




せっかくだから、同じ靴一気に買っておこうか
迷いましたが、



こんなだから、
いつ、オーダメイドの靴に切り替えるか
分からないので、
やめておきました。




その前に、
そろそろ、オーダメイドのインソールも、
少し、手を加えた方がいいかな。



4万5千円と高額だっただけに、
メンテナンスとか
しっかりしてくるとこで購入しましたので。




オーダメイドインソールを使うと、
しっかり親指で地面をつかめる用に
なるんですが、



右足靴の磨り減り方を見る限り、
メンテナンスが必要ですね。


さて、次はサプリメントコーナーにいくぞ。
いいサプリメントを聞いたので。


つづく・・・

ロディックのサーブ 注目するところは

2010-03-29 | テニス
読む前に、応援クリックお願いします




トスを上げたあとの左手に注目





ロディックは極端ですが、


ボールを遠投するときのことを考えると、
左手の向きがどうなるかが分かると思います。



遠投するときの左手がどうなるか?
左肩がそれによって、どう入るのか?


遠投のときに
体が瞬間的にねじられている感覚を体験してほしい。


そして、それをサーブに利用しない手はない。


浅田真央スケートのためのトレーニング

2010-03-27 | テニス
読む前に応援クリックをお願いします!!





始めの頃は、土台作りの筋力UPのトレーニングだったが、
スケートに役立つための筋力UPトレーニングにすすんだようです。






テニスの場合は、土台作りの筋力UPトレーニングをしつつ、
コーディネーション・トレーニングをやるといいのでしょうね。


アナ・イバノビッチ コーディネーション・トレーニング



僕はもっぱら、細切れ時間を使って、
次のような、フットワーク系の練習を
していますね。


家でやったり、
会社の階段を上り下りしているとき。

平日の昼休みは、定食屋に歩きながらサーブのスィングなどなど、
最近は人目を気にしなくなってきた。



それにしても14秒からのバウンス・ステップは、
オンコートならまだしも、講堂ぽっいところで、
みんなでやっているのが絵的に妙ですね。

サーブの練習の少ないわけ

2010-03-25 | テニス
サーブの重要性は分かっている人がほとんどだと思いますが、


分かっているはずなのに、なぜ、
サーブの練習が、他のショットに比べて少ないのか。



理由はいくつか考えられるのかな。
思いついたのをあげます。


つづきを読む前に
応援クリックをお願いします!!






・試合で負けた理由が、ストローク、ボレーの精度の問題に
 いきつく。

 サーブは、リターンから攻められていない限りは、
 試合で負けても、反省材料になりにくい。

 よって、サーブではなく、ストローク、ボレーに力を
 入れるようになっていく。
 





・試合を有利に進められるようなサーブを
 身につけるれば、もちろん試合の主導権を握られるが、

 サービスキープ率を高いレベルまでに、サーブを鍛えるには
 結構な練習量・時間が必要






・そこそこサーブを鍛えたレベルでも、やはり、リターンは返ってくる
 チャンスになるようなボールもくることもあるが、

 スライスでしっかり深くリターンされたり等、
 ニュートラルの状態からの試合が始まるので、
 やはり、ストローク力が鍵になることがある。




・適度に速いサーブだと、リターン側もタイミングをとりやすい。
 リターンのボールが速くなって、次の対応が大変になる。

 サウスポーのりんごの皮むきのような、極端なスライスサーブの方が
 (くせ球)の方がリターンしにくいことがある。




などなど、
相当なサーブ力がないと、結局、サーブを活かしけれないし、


相当なサーブ力がないと、
結局リターンはイーブンぐらいの状態で返ってくることが多い。


だから、ストローク、ボレーの練習量が多くなる。




とはいいつつも、


こんなサーブ、リターンできないというぐらいの
ビッグサーバー、キックサーバーに極まれに草大会であたるが、


やはり、そこまでのレベルまでもっていければ、
試合を有利に進めれる。



だからこそ、ひとつ上ではなく、
ふたつ上ぐらいを目指している人は、


サーブ力向上、時間をかけてかけて、
練習量もできるだけ増やして、
やっていかないと、


上にいけばいくほど、
どんどん通用しなくなっていくのだろうな。



で、本当のもっと重要な理由は、


段階的にどう練習していけば
サーブが上達するか分からない



ではないでしょうか。
何をどう練習していけばよいか分からければ、
どうしよもないですよね。


ただひたすら、サーブを打っていても仕方ないですし。


ビッグサーバーになれるための段階的な指導方法があれば、
とびつく人多いのではないでしょうか。


だからこそ、自分の信頼のおけるコーチに教えてもらう。
そのようなコーチを探すということが重要ですね。


ときに、コーチではなく、書籍でもよいと思います。




最近僕は、自分のサーブをビデオで撮って、
調整を入れていっています。


改善途中なので、
あれやっているつもりだったのに、


全然できていないじゃんという日々を
過ごしています。


いつか、サーブでアドバンテージが取れる日を夢見て。


いえ、こっちの夢ではなくて・・。



僕には、コーチがついている。
段階的に指導を頂き、


自分でしっかり練習して、
目標とする場所へたどり着きたいと思います。


サーブのコツは野球のピッチングにあり

2010-03-24 | テニス
読む前に、応援クリックお願いします




サーブのコツは野球のピッチングにあり




野球のピッチャーは、
ピッチングの練習たくさんしますね。


当たり前でしょうか!?


テニスのゲームはサーブからはじまるし、
サーブの重要性は誰しも気づいていることだと思いますが、


サーブの練習量は他のショットに比べると、
圧倒的に少ないです。僕もそうです。


サーブの重要性について、練習量を増やすことについて、
「テニス丸ごと一冊サービス」の本に書いてあります。



練習内容を見直さないとと思いますよ。


でも、そうはいっても、サーブの練習の少ないわけは、
おそらく、それなりの理由があるのではないか?


皆さんも、潜在的には気づいているのではないでしょうか?


つづく・・・


フェデラー練習  もりだくさん

2010-03-23 | テニス
フェデラー練習
もりだくさんの内容です。




スローじゃなくて、
実際のスピードでみるのも大切ですね。

真実が見える。


スローも少しありますけどね。


スマッシュを除いて、
サーブ、ボレー、ストローク、スライス、アプローチボレーなど、
ほとんどの内容があるので、


これを見れば、
悩んでいる内容が解決する場合もありますね。


フェデラーは無意識にやっていることですが、
フェデラーがこの中でやっている技術的内容を説明しようとすると、


膨大な量になりますね。


それだけ、この動画から学びとれることは多いですね。



この動画をみて、何をやっているかを
理解したい。
そして、プロが使っているフットワーク、スィングが、
特別なものじゃないということを知り、
自分のテニスに役立てたい方は
コチラ↓








それにしてもフェデラーのリストロールのスィングは
やばいです。力みがなく、
すごいスィングスピードになっています。


ショルダーラップ系のスィングもすごいことになっていますね。


試合じゃないから、スィングについても
集中してみやすいね。


読んだら、1日1回応援クリックお願いします



新魔球

2010-03-22 | テニス
ダルビッシュ新魔球

1シーム






ほぇ~。
新しいことも、すぐに身につけているように
見えますが、


これは土台がしっかりしているからでしょうね。



テニスも同様ですね。
土台がしっかりしている人は、


新しいショットでも、
他の人より吸収が速くなる。



これを天才だから(プロだから)、または、
あの人は上手いから、で、すませて、
思考を停止させてしまうと、


そこからは何も生まれない。

テニス絶対上達法

2010-03-21 | テニス
読む前に、応援クリックをお願いします!!




緑ヶ丘テニスガーデンが
おおくりする内容です。





ボールを深く打つこの練習はいいですよね。
実際に紐をやろうとして、失敗をしたことはありますが、
(紐はあるものと頭の中で想定してやりました)


ベースライン付近の深いところに(デッドゾーンあたりに)
印になるものをおいて、


ボールを強く打つのではなく、
深く打ち合うことを意識した練習ですね。


これは結構いい練習になりますね。


強打とか、コースをついたりとかではなく、
相手に攻められないようなボールを打つことが
できることを体感できますね。


僕の場合は、結構ムーンボール系のショットになります。


これは、シングルスなどで、
体勢を整えたいときに、


ニュートラルの状態に戻せますね。

イチローのすごさ

2010-03-21 | テニス
映画みない。テレビみない。本読まない。


1:30までがおススメです。
それ以降は料理番組チックになります。




そこまで徹底しているんですね。
目(動体視力)が命ですからね。

読んだら、1日1回応援クリックお願いします