テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

腰周りの筋肉を軽く鍛えて、腰痛改善

2009-03-30 | テニス
腰周りの筋肉を軽く鍛えてから、
かなり腰痛が改善されました。


いままでだったら、土曜日テニスをしたら、
日曜日は、結構良くないコンディションでしたが、


いまは、完全に腰の調子がよい。


腰周りの背筋を軽く鍛えているのが、
一番良いように感じる。


この軽くというのが、
ポイントだね。


負荷をかけすぎると、
筋肉が疲労して、


筋トレじたいで、
腰の調子が悪くなるからね。


体を静止させてやる形で、腹筋、背筋を
鍛えます。


どれくらい軽くやっているかと言うと、
腹筋を鍛えるのに30秒ぐらい静止させて、終わり。


背筋は右側寄り30秒、左側寄り30秒を静止させて、
終わり。


合計1分30秒ぐらいで全て終わり。
そして、週2回ぐらいの頻度。


こんなんだから、
継続してやるのは、いとも簡単。


これで、腰痛がかなり改善されましたよ。


あとは、腰周りのストレッチは毎日やっていますね。
これは、そもそもストレッチをすると、腰周りの筋肉が
伸びて気持ちいいので。

苦になるとかそういう次元ではないですね。
むしろ、やらないと、気分が悪いといった感じです。



テニスで強くなるために必要なこと。

2009-03-29 | テニス
テニスで強くなるために必要なこと。

それは、対応力、理解力、持続力。


新しい、技術を覚えるときは、
必ず必要になりますね。


どうしても、若い学生プレーヤーの方が、
対労力が早く、吸収が早い場合が多い。


では、大人は、学生にどうやって、
差をつけるか、


残った、理解力、持続力で勝負するしかない。


しっかり体系だてて、テニス技術を理解して、
持続して練習していき、
自分のものにする。


情報化社会であればあるほど、
理解力というのは必要になってくるでしょうね。


いろいろな情報で得た知識を、
自分に必要なものに選別していく必要があります。


フェデラー vs イバニセビッチ

2009-03-28 | テニス
若かりしき頃のフェデラー
髪型もちがくて、別人のようだ。



最後のバックハンド・ライジング・パッシングショットはすごい。
僕なんかが打ったら、ただのギャンブルショットにしかならない。



土曜日は千葉でテニス

2009-03-27 | テニス
土曜日は千葉に1DAYレッスンを
受けに行ってきます。


今回は新たなるテーマの練習で、
ワクワクです。


またこれを期に、
上手くなる予感がする。


4時間のレッスンだけど、
よいレッスンので、


終った後にはテニス感がまた
変わっていることでしょう。


まだまだ、テニスでも知らない
世界があるものです。


普段は知っている世界のショットを
ひたすら練習して、
精度を高めることに専念していますが、


こういう、新たなるものを取り入れることは
とっても重要だと思っています。


崩して、造って、崩して、造って、
の繰り返しで上達を目指します。



これを見て、それぞれ何のときに打つショットをダンスで、
やっているか分かりますでしょうか?

このダンス奥が深いです。
知らない世界があるのではないでしょうか。


それはそうと、
千葉まで、車で2時間ほど。

聞く音楽がない。
よく聞いているのは飽きてしまった。

こうなると久しぶりって曲が聞きたくなるね。
YOU TUBEでKANをみつけた。




う~ん。十数年ぶりに聞くと、
感性が変わっているから、
また、いい曲だね。



このベストをすばやく手に入れるべし。
AMAZONは間に合わないから、
BOOK OFFにあるだろうか。神頼み。

ゴールデン☆ベスト KAN BEST
KAN,長島理生,小林信吾,奈良部匠平,松本晃彦
ユニバーサル インターナショナル

このアイテムの詳細を見る


このベスト
「愛は勝つ」も入っているね。

僕はもちろん、
「テニスで勝つ」


ナダルの緩急をつけたコントロール 参考になる

2009-03-24 | テニス
先日行われた
Indian Wells 大会の決勝戦は、


ナダル vs アンディー・マリー
でした。



最後のポイントのナダルの緩急をつけて、
ボールをコントロールしているのはすごい参考になるね。

スライス、トップスピンをおりまぜて、
相手のフォア、バックにコントロールして、

最後はマリーがミスをしてしまいました。



バックハンド 深いボールはどのように対応する?

2009-03-23 | テニス
深い球を打つときには、
下がりながら打つバックハンドと、
そのまま、ライジングで打つバックハンドがあります。


この動画では深いボールは、ライジングで打っていますね。



ライジングで打つときは、
ヒザをしっかり曲げて、打点に合わせて姿勢を
低くしていますね。


フェデラーはほとんど下がらずにライジングで打ちますね。


かたや、ガスケは結構下がりながらバックハンドを打ちます。
この2つ目のバックハンドのようにね。



後ろに下がりながらジャンプして打っていますが、
このような打ち方は、しっかりとしたフットワークであります。

やや負荷のかかった深いボールのときに、
どちらの打ち方をしていますか


今日は雨で残念でした。だけどテニスはやる。

2009-03-22 | テニス
今日は、雨でシングルスの試合&練習はできませんでした。
残念。


しかし、雨だからと言って、
テニスできないのは困ります。


ここで、助かるのが、
インドアのテニススクールですね。


振替で、参加してきました。


やはり、
できる限り、テニスをできる環境を
整えるというのもテニス上達には欠かせないですね。


そういった点で、
インドアのテニススクールに通っておくのは、
意外に重要ですね。


特に梅雨どきには重宝です。