テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

ドロップショット&ロブ 全仏2010 動画から

2010-05-31 | テニス
全仏のようにラリーの応酬になっていくと
ドロップショットとっても重要になってきますね。


そして、ドロップショットを拾われた後に、
ロブを打つのか、サイドを抜くのかなどの選択も重要。


もちろん拾われる前までのポジショニングも重要ですね。



マレー ハイライト




ドロップショット&ロブがうまくいっていますね。




マレーの場合は相手のドロップを拾って、相手のサイドを抜くのも上手い!!



デメンティエワ、キリレンコのハイライト



これもドロップショットが冴えてますね。


そして、キリレンコの対戦相手のロブも絶妙。


注目点は、上から下の膨らむ曲線のスィングで
ロブを上げている点ですね。


スィングは、下から上ではないですね。
(トップスピンロブは別)

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フェデラー、シャラポワのフィジカルトレーニング

2010-05-31 | テニス
フェデラー、シャラポワのオンコート意外のトレーニング
その他の競技のトッププロも。





フィジカル面のトレーニングもプロにとっては、
とても重要になってきますね。


このあたりのトレーニングについては、
日本の女子プロは、あまり足りていないのではと、


伊達選手が、暗に言ってましたね。
体を見れば一目瞭然と。


伊達選手は、そうとう過酷なトレーニングを
していると、
ウィンブルドン解説者でおなじみの福井烈元プロが
いってました。



ブランクもありましたし、
20歳ちかく離れている選手たちと
同様に試合をやるのですから、


並大抵じゃないのは想像つきますね。



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クルム伊達 復帰後の日本ランキング一位でのインタビュー

2010-05-30 | テニス
クルム伊達 復帰後の日本ランキング一位でのインタビュー

日本の女子テニスを本当に考えさせられますね。




なにが上手くいっていないのでしょうか。


フォア・バック両手打ちの選手が多いですが、
その当たりはどうなんだろうな。


関係あるのかな~。



フォア・バック両手打ちで世界で活躍した選手は、
セレスしか僕は知らないからな。



あとは、積極的に左利きにした方がいいのかも。


ナダルは右利きだけど、ラケットは左で打つように練習して、
今に至っていますからね。


そこまでして、積極的に左で打つようにして、
少しでもアドバンテージを取ろうと工夫をしてきてますからね。



ナダルのような、世界トップレベルで活躍する選手が、
トニー・ナダルコーチの指導を元に
このような工夫をしているのですから、



左利きにするとか、そういったことでなくても、
何かしらの手段で、工夫をしないと、
(伊達選手の場合は、ライジングでの速い展開)


世界に通用しないんだろうな。


そう考えると、パワーテニスに対抗できるように、
フォア・バック両手打ちにして工夫しているといえば、
しているのか。


ただ、それに伴い、失っているものもあるんでしょうね。
(リーチの問題など)


う~ん。難しい。

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フェデラー 全仏2010 動画

2010-05-27 | テニス
フェデラー 全仏2010 一回戦

すごいボールタッチ能力。



フェデラーストレート勝ちで順調!!


で、全豪2010でフェデラーと決勝を
戦ったマレーは


モンフィスの試合
    &
マレー vs ガスケ ハイライト集










モンフィスすごいね。




マレーは初っ端の相手としては強いガスケ。
ガスケは地元だしね。



マレー2Set downからの逆転勝ち
すごい。



四大大会期間中は、
ブログの更新数が増えます


全仏ネタと、通常テニスネタと。


1日に数回更新するときもあるので、
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全仏2010 クルム伊達 vs サフィーナ

2010-05-26 | テニス
全仏2010 クルム伊達 vs サフィーナ















とりあえず、アップできるのをしました。
全仏オープン中ですし、動画が削除されてたら
すみません。



そうです。動画は最後までやってくれてませんが、
昨年準優勝サフィナを逆転で破りました。


クルム伊達すごい


サフィナはもちろん、世界ランクNO1にも
短期間ながらいた選手です。


それにサフィナの全仏2年連続準優勝を考えれば、
強さは分かりますね。



スコアは
3―6、6―4、7―5で逆転勝ち。



サフィナの最終ゲーム
サーブをキープをしていればイーブンな状態だが、


最初からダブルフォルトしていますね。
もはや、テニス技術の問題ではなく、


メンタルが問題でしょう。


0-30での浅いボールのフォアハンドの凡ミスも
しかり。(イレギュラーしたのかは分かりませんが)



You Tubeのタイトルも次のようになっていますよね。

Mental Meltdown Safina Chokes Againts
An Injured 39 Year Old Date Krumm 2010 French Open


「全仏2010。
メンタルが崩れたサフィーナは、負傷した39歳のクルム伊達に
やられた。」


多分こんな感じの意味ですよね。
しかもInjuredって、伊達負傷しながらのプレーだったの。



つい最近の日記にかいてた
不安が的中ですね。



昨年のクズネツォアの決勝のときも、
ダブルフォルトでの幕切れでしたね。



昨年の決勝のときは、
勝ちたいという思いが強すぎて、
さっぱり、自分をコントロールできなかったと
自分でいっていましたね。



初戦敗退となると、今後より一層、
四大大会はナーバスになっていきそうですね。



それにしても、
クルム伊達すごいな。


体力的に全仏優勝はないけど、
体力の限りいけるところまでいってほしい。



1試合ONLYだけなら、
誰にでも勝てる可能性が十二分にありますね。
(ウィリアムズ姉妹、エナン、クリスターズ、クズネツォワ、ウォズニアキ
あたりは厳しいでしょうが)


これで、クルム伊達、錦織ともに
全仏初戦突破。


すごいね

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ロディックサーブ 肘に注目

2010-05-25 | テニス
プロにしかできないこと。
一般プレーヤーにもできることがあります。


ロディックの肘に注目。





途中で、ストップと声をかけて、
ロディックをストップさせたら、


6、7秒のところで、実際にYOU TUBEを
止めると分かりやすいでしょうか。


トスを上げたボールが肘にぶつかるような形に
なっていますね。


あなたの肘はどうなっていますか


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