テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

ヨネックスのラケットは日本製

2009-05-31 | テニス
大手ファーストフードでさえ、サクラを使う世の中で・・・
こういう番組の購入者の声って、
今まで100%サクラだと思っていました。




でも違うんですね。
全部が全部かはしりませんが。


それにしても、
イタリア製の保証書か・・・
そこまで用意はしていないだろうね。


僕のYONEXのラケットもMAID IN JAPAN
とは書いてあるけど、


日本製の保証書はなかったかな。
あたりまえかな。


プリンスのラケットとかはMAID IN CHAINA
だったかな。


よくよく考えると、ヨネックスのラケットは
日本製だけど、なんで、他のメーカーのラケットと
金額が変わらないのだろうか


日本製だと、製造コストがずいぶん違うのでは
とちょっと疑問。


日本製の定義も良く分からないですが。


部分部分は中国で製造して、
最後の製造過程を、
日本の部品を使って日本で製造すると、
そもそも、どこ製になるのか?

MAID IN CHAINA & JAPANAとか書かれているのは
みたことないからね。


どっちかにはなるのでしょうが。


まぁ~。
どこ品であっても、
プリンスもヨネックスも使いやすいラケット多いですね。


最近は完全にヨネックス派ですけどね。


ヨネックスのラケット(RDiSシリーズ)を使っている選手には
是非ともがんばってもらいたい。


全仏優勝者のラケットが、RDiS100MPだったら、
うれしいよな~。


デメンティエワにがんばってもらうしかないか。
勝ちすすんでいますからね。


前回は、イバノビッチが全仏優勝で、
そのモデルのラケット、RQiS 1tourを
使っていてちょっと良い気分だったらな。


やはり、あこがれの選手や、強い選手が持っている
ラケットは使ってみたくなるし、


自分の持っているラケットを使っている選手には、
勝ち進んでいってほしいね。


ナダル 全仏2009 優勝濃厚か

2009-05-31 | テニス
ナダルのスーパープレー集

ちょっとだけ長いけど、
観はじめたら、止まりません。




これをみると、勝てるやついるのかな~と
思ってしまうぐらい、


ショットやばい。
フットワークやばい。


そして、全仏2009男子3回戦では、
2年連続でベスト4に進出していた
第4シードのジョコビッチがストレートで敗れた。


ナダルを倒せる可能性のある男が、
一人消えた。


これで、ナダルを止められる有力候補は
フェデラー、アンディー・マリーぐらいしか
思いつかない。


全仏2009 ナダル vs ヒューイット

2009-05-31 | テニス
元全仏王者ヒューイット
波乱を起せるか。












ナダルのボールは浅いボールも意外にあるのだが、
ボールの威力とトップスッピンですごい跳ねてあがって、


最終的には、ベースラインのそこそこ高い打点まで
いっているね。


どんなボールなんだろうね。
一度ラリーで、体験させてもらいたいね。


錦織でさえ、やばいっていっているぐらいだからね。


試合は、波乱がまきおこることはなかったね。


ナダルのぶっちぎりのストレート勝ち、
波乱の入り込む余地がなかったようですね。



最後の、オーバールールによる試合の終り方も
このスコアでなければ、オーバールール後、
ヒューイットはブチギレていたでしょうね。

フレンチオープン2009 ヴィーナス・ウィリアムズ 2回戦

2009-05-29 | テニス
ヴィーナス・ウィリアムズ VS Lucie Safarova

1st 6-7
2nd 6-2


3rd 5-5からの大接戦。







ヴィーナス
ブレイクをしたね。



Lucie Safarovaは粘ったね。



この後、ヴィーナスは、
無難にサービスキープをして、


ヴィーナス逆転勝利。



杉山のダブルスは
ストレートの快勝で3回戦に駒を進めているね。


ダブルスで、また、ヴィーナス姉妹にあたると
いやだね。




それにしても杉山選手は
グランドスラム60大会連続出場
の大記録を達成だよ。


すごすぎ。
今度、これについて書こう。



全仏2009  肩の怪我から復帰したシャラポワの調子は・・・

2009-05-28 | テニス
全仏2009 2回戦
シャラポワ vs ペトロワ 




肩のケガから復帰したとはいえ、
やはり、肩にはテーピングをしていますね。



それにしても接戦だね。





シャラポワは攻撃的なプレーだから、

あまりラリーを楽しんでみれるような状況ではないようです。







ラリーの楽しみというより、
追い込まれた状態のプレーを楽しむという感じかな。




シャラポワが追い込まれた状態で
1stサーブでしっかりポイントを取れるところが
すごいよな。



フェデラーも、追い込まれた状態の
1stサーブはすごいよな~。



動画は途中までですが、
ファイナルセットは8-6で
シャラポワがとった。



シャラポワ3回戦にコマをすすめました。


全仏は地上波でテレビ放送されなくなっちゃったから、
さびしいね。


いまや、ウィンブルドンだけだね。


これから、以前に録ったエナンの全仏のビデオでもみようかな。



体の柔らかさの重要性 その2

2009-05-26 | テニス
イチローは野球選手ですが、
テニス選手はどうしているのでしょうか


現世界ランキング1位の
ナダルのトレーニングの一部を実際にみてみましょう。



インナーマッスルや関節の可動域を
広げるためのトレーニングをしていますね。


ナダルはオンコートの練習のときも、
チューブを使ってウォームアップをしていますね。

体の柔らかさの重要性

2009-05-25 | テニス
前回、股関節の柔らかさの重要性について、
書きましたが、


体が柔らかいとケガをしにくいという
メリットもありますね。


イチローが全試合出場できたのは・・・。



イチロー独自の疲労回復方法、パフォーマンス向上方法。


う~ん。おもしろい内容だ。
集中するのではなく、意識を分散させる。


人間の脳は分からないことの方が多いからね。


少し、体の柔らかさとは別の話もありましたね。



体が柔らかいと良いことがいっぱいありあそうだ。
野球と同じように、テニスでも言えるでしょう。



股関節の柔らかさの重要性

2009-05-24 | テニス
前回紹介したサーブの話ですが、


下半身を使った勢いで、右足が蹴りあがっているが、
実際は、股関節とかの関節がやらかくないと、


なかなか、プロや、動画のデモンストレーターのように、
右足は蹴りあがらないと思う。


蹴り上げるのが目的ではなく、
結果、右足が蹴りあがるので、


それほど問題があるわけではないが、
よりパワフルなサーブを身に付けたい人は、


体が硬く、
右足が蹴りあがっていく途中で、
右足が途中でブレーキがかかり、
ストップがかかるようだと、


身体の軸がぶれる可能性もあるのかもしれません。


サーブ意外の例で言うと、
フェデラーの最後のシーン。




足が速いだけでも、ヒューイットのボールは取れないよな。
股関節のやらかさもないとあのボールは
最後の一歩のときに足がでないよな。


極端の例でいうと、
スリチャパンのこの動画




動画の最初の名場面集みたいの中でも、横に振られたボールをすごい
形で拾っていますね。


で、動画の中では、ドロップショットをすごい形でとっているね。


さすがにここまでは必要ないとは思いますが、
股関節がやらかいと、振られた状態のボールに
強くなるでしょう。


そして、最初に上げたように、本当にパワフルなサーブを
目的としている人は、股関節もやらかい方が、


フィニッシュでバランスを崩しにくいと思いますね


6時間テニス 最後はバテバテ

2009-05-23 | テニス
今日は、合計6時間テニスをしてきました。


ダブルスメインの練習・試合ならまだいいのでしょうが、


全部がシングルスを目的とした練習・試合で、
最後にはバテてしまいました。



ホップマンテニスキャンプの内容の
ハードな練習ドリルで、
お昼の暑い中、振り回しあり。
お昼の2時間終了。


夕方の若干すずしくなった時間帯2時間で、
シングルスの試合&練習で、


練習ではまた、振り回し系のメニュー付き、
自分でメニューを考えているのですが・・・。


事前にどういう練習するかは、相手に大まかに告知しているので、
それで来てくれた人に対して、満足のいく練習をしてもらいたい
ですからね。


練習内容がよかったと、笑顔で言ってくれる方とかも
いるので、自分のためもありますが、練習メニューは
考えてやっています。



で、シングルスの練習相手と2時間の練習が終わり
さよならしたら、


連続で同じテニスコートで
友人とシングルスの練習2時間。


友人との練習なので、
練習メニューは臨機応変にさせてもらえたので、
助かりました。


もうすでに、友人と練習を開始する時点で、
かなり疲労が蓄積してた。


最後は、球出しメニューで、
体力をあまり必要としないショット練習で完了。





できれば、これぐらい?は乗り越えたいが、
僕の体力の限界を超えてしまっていた。


冬の寒い季節だったら、乗り越えられていたのだろうけど、
やはり、今日の昼のように暑くなってくると厳しくなった。


反省。



でも、スタミナを増強するという手は考えるよな。


最近聞いた、そこそこ有名な高校の野球部の練習。
400mダッシュ 10本。タイム指定で、タイムオーバーなら
最初からやり直し。

その後、
10,000m走(10km走)、タイム指定。


えっ、陸上部?とも思いかねない練習が普通にあるそうだ。


さらに野球の練習もあるのだろうから、
すごい。


ピッチャーにいたっては、それをさらに凌ぐ、
内容だったかな。


そこそこ強い高校なら、どこもやっているような
内容だそうな。


僕はというと、
下半身強化もできる
坂道ダッシュとかをやるのが理想なのかもしれないが、


いきなり負荷をかけすぎると、
体調不良になるので、


せめて、ジョギングぐらいはやった方がいいだろうと
思った一日だったな。

サーブの上達のカギは下半身

2009-05-21 | テニス
物体を飛び越えてサーブを打っているね。


下半身をしっかりつかっているので、
打った後に反動で右足がすごい蹴りあがっていますね。





今、僕がサーブ上達に必要なのは、
この下半身の使い方だね。


腰痛との相談にもなりますが、
最近は調子がよいですね。


しかし、
筋力はある程度必要。


5ヶ月前にジムを辞めたから、
筋力は相当落ちているな。