北京情報 143 - 春節休暇 DAY5＆6 自宅＆瀧の家 -

5日目は、北京に持って帰る物品の買い出しで街に繰り出し終了。

最終日の夜なので、前日に札幌中央卸売市場で購入した魚介を中心に豪華な夕食となりました！

　　　　　　　　　　　　　　

まず『毛蟹』！　どんな蟹よりも私は『毛蟹好き』なんです（笑）！身もたっぷり入っていて、甘みがありとにかく美味しい！　

　　　　　　　　　　　　　　

そして、札幌空港で購入した『ほっけの干物』『ニシンの干物』脂がたっぷり乗っていてこちらも素晴らしい！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そして『米沢牛のステーキ』！焼き加減もバッチリ！口の中でとろける！幸せぇ～！

ワインは以下の2本をセラーからセレクト！

白は、『Macon-Vergisson La Roche -Daniel Barraud- 2008』

マコン、サンヴェラン、プュイフィッセの地区でトップの造り手のダニエルバロー氏が手がけるワイン。
バター、黄桃、マシュマロ、パッションフルーツなどの何とも暖かさを感じる香りとヴォリューム感とミネラル感のある酒質が素晴らしい！
『毛蟹』にはモチロン、新樽からくるニユアンスが焼き魚にも合い、素晴らしいマリアージュでした。もう少し熟成してからも
面白いワインでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

赤は『La Luna -Bruno Duchene- 2008』

南仏のロマネコンティーとも言われるほど人気があり入手困難なブリュノ デュシェン！　彼のワインの中では最もお手頃な価格のラ ルナ。
飼っていた犬の名前を付けたこのワインは、グルナッシュとカリニャンから造られています！
ラズベリー、イチゴ、トリュフ、湿った土などの香りとシルクのようなのど越し、そして綺麗な酸、いつまでも続く余韻。
やはり素晴らしいワインですね。実は、彼のワインを集めていて他のワインもありますがこちらは5～6年はセラーに寝かせて置くつもりです。
2008年はかなり多く日本に入ってきているようなので、ぜひ、飲んでみてください。美味しいですよ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

最終日は、夕方の飛行機なので昼は新宿で最後のラーメンを！どこにするか色々と迷ったのですが、やっと決定！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『龍の家』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新宿区西新宿７-4-5
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　03-6304-0899

　　　

九州の久留米の『ラーメン　龍の家』の支店です。　お店の店員さんが元気で、サービスがとても良いので驚きました。
スタイルは『一風堂』に近く、辛いもやしや辛子高菜が自由に食べれます。ネギを追加で頼むと写真のように
どぉ～んと出てきます（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

麺の固さ、焼き豚＆豚骨スープがとても良く、珍しくスープも飲み干しちゃいました（笑）　非常に満足感のあるお店でした。

この後、空港へ行き、満席の便の最後の１席で北京に戻りました。何だか食べて飲んで終わってしまった休日でした（笑）！

本日2/28は元宵節！　今晩の大花火＆爆竹大会でお正月期間も終わりです！