銀座「The Apollo」で行われたJoseph PerrierのWinemaker's Dinnerに出席。
こちらのお店はシドニー発のギリシャ料理のお店。
とてもモダンで落ち着いた店内。 加えて銀座の街並みを見渡せます。
「 The Apollo 」
中央区銀座5丁目2−1 東急プラザ銀座 11F
03-6264-5220
この日はこちらの5本をテイスティングしながら説明を受けました。
ジョセフペリエは、1825年にシャンパーニュ地方マルヌ県に設立された家族経営のメゾン。
イギリス王室御用達となったことから、「ロワイヤル」の名が与えられ、
2011年ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式でお二人のBDビンテージの
1982年の、ブリュット・ロワイヤルが振舞われたことでも有名。
ノーベル賞晩餐会でも乾杯シャンパーニュに選ばれたメゾン。
「Cuvee Royale」からスタート。
ピノノアール35% 、シャルドネ35%、ピノムニエ30%
スタンダードキュベ。青リンゴ、白桃、ラフランスなどの香りに
綺麗な泡と酸。食中でも食後でも両方いけるシャンパン。
「イエローエンドウ豆のディップとピタブレッド」
豆のペイストをギリシア名物のピタブレッドと頂きます。
「グリークサラダ」
オリーブ、トマト、きゅうりに塩気の強いフェタチーズを加えたサラダ。
「 Brut Nature 」
ピノノアール35% 、シャルドネ35%、ピノムニエ30%
ドサージュ0、この日一番のお気に入り。
ブリオッシュ、白い薔薇、ラフランス、青リンゴ、黄桃などの香りに
クリーミーな泡、しっかりとした酸、アフターに白胡椒の二アンス。
とても美味しいシャンパンでした。
「“ムサカ” アポロスタイル」
ポークラグー、揚げ茄子、ベシャメルソースと一緒に焼いて
青の上にケファログラビエラチーズとホースラディッシュを
削った一皿。 こちらも塩気が強めでお酒に合いますね。
「サガナキチーズ」
ケファログラヴィエラチーズを熱々の鉄のフライパンで焼いて
ハチミツ、オレガノ、レモンジュースをかけた一皿。
熱々で甘酸っぱくてなんとも言えない美味しさ。
「 Brut Blanc de Blancs 」
シャルドネ100%
レモン、グレープフルーツ、アカシアの蜂蜜などの香りに
とてもフレッシュな泡、心地よい酸。
「ナスのフリット、ギリシャヨーグルト、オニオンピクルス」
「タコのグリル、オリーブ、トマト」
「ラムショルダー ザジキソースとレモン」
ほろほろと崩れるほどに煮込んだラムショルダー。
ギリシャヨーグルト、キュウリ、ニンニク、オリーブオイル、レモンを
混ぜたザジキソースが良く合う。
「Brut Rose」
ピノノアール75% 、シャルドネ25%
キイチゴ、ザクロ、スミレ、さくらんぼ、リコリスなどの香りに
優しい泡に綺麗な酸、長いアフターが印象的。お肉にも合いました。
「飛騨牛、内モモ肉のチャコールグリル」
う〜む、シンプルに美味い。
「Jpsephine 2014」
シャルドネ 35~40%、ピノ・ノワール 30~35%、ピノムニエ 25%
創始者であるジョセフ・ペリエの娘ジョセフィーヌの名前をつけたプレステージシャンパン。
ボトルも非常に芸術的で美しい。そして別格に美味しいですね。
青リンゴ、カサブランカ、蓮華の蜂蜜、ヴァニラなどの香りに
非常に複雑で熟成感を感じる果実味。アフターもすごく長い。
欲を言えばもう少し大きいグラスで飲みたかった。
「Ouzo of Plomari 1894」
最後にギリシャの地酒「ウゾ」を注文。
ウゾはギリシャの国民主とも呼ぶべきお酒です。
アニスの蒸留酒でスパイスの香りが強く、アニス、カルダモン、セージ、フェンネルなど
香りが強く、飲みやすい。塩気の強いギリシャ料理には合いますね。
今回はJoseph Perriereの色々なキュベが飲み比べでき、
直接説明いただいたのでとても勉強になりました。
そして美味しゅうございました。
PS
ウクライナと中東に平和を!
STOP WAR in UKRAINA &Peeace for Middle East!!
こちらのお店はシドニー発のギリシャ料理のお店。
とてもモダンで落ち着いた店内。 加えて銀座の街並みを見渡せます。
「 The Apollo 」
中央区銀座5丁目2−1 東急プラザ銀座 11F
03-6264-5220
この日はこちらの5本をテイスティングしながら説明を受けました。
ジョセフペリエは、1825年にシャンパーニュ地方マルヌ県に設立された家族経営のメゾン。
イギリス王室御用達となったことから、「ロワイヤル」の名が与えられ、
2011年ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式でお二人のBDビンテージの
1982年の、ブリュット・ロワイヤルが振舞われたことでも有名。
ノーベル賞晩餐会でも乾杯シャンパーニュに選ばれたメゾン。
「Cuvee Royale」からスタート。
ピノノアール35% 、シャルドネ35%、ピノムニエ30%
スタンダードキュベ。青リンゴ、白桃、ラフランスなどの香りに
綺麗な泡と酸。食中でも食後でも両方いけるシャンパン。
「イエローエンドウ豆のディップとピタブレッド」
豆のペイストをギリシア名物のピタブレッドと頂きます。
「グリークサラダ」
オリーブ、トマト、きゅうりに塩気の強いフェタチーズを加えたサラダ。
「 Brut Nature 」
ピノノアール35% 、シャルドネ35%、ピノムニエ30%
ドサージュ0、この日一番のお気に入り。
ブリオッシュ、白い薔薇、ラフランス、青リンゴ、黄桃などの香りに
クリーミーな泡、しっかりとした酸、アフターに白胡椒の二アンス。
とても美味しいシャンパンでした。
「“ムサカ” アポロスタイル」
ポークラグー、揚げ茄子、ベシャメルソースと一緒に焼いて
青の上にケファログラビエラチーズとホースラディッシュを
削った一皿。 こちらも塩気が強めでお酒に合いますね。
「サガナキチーズ」
ケファログラヴィエラチーズを熱々の鉄のフライパンで焼いて
ハチミツ、オレガノ、レモンジュースをかけた一皿。
熱々で甘酸っぱくてなんとも言えない美味しさ。
「 Brut Blanc de Blancs 」
シャルドネ100%
レモン、グレープフルーツ、アカシアの蜂蜜などの香りに
とてもフレッシュな泡、心地よい酸。
「ナスのフリット、ギリシャヨーグルト、オニオンピクルス」
「タコのグリル、オリーブ、トマト」
「ラムショルダー ザジキソースとレモン」
ほろほろと崩れるほどに煮込んだラムショルダー。
ギリシャヨーグルト、キュウリ、ニンニク、オリーブオイル、レモンを
混ぜたザジキソースが良く合う。
「Brut Rose」
ピノノアール75% 、シャルドネ25%
キイチゴ、ザクロ、スミレ、さくらんぼ、リコリスなどの香りに
優しい泡に綺麗な酸、長いアフターが印象的。お肉にも合いました。
「飛騨牛、内モモ肉のチャコールグリル」
う〜む、シンプルに美味い。
「Jpsephine 2014」
シャルドネ 35~40%、ピノ・ノワール 30~35%、ピノムニエ 25%
創始者であるジョセフ・ペリエの娘ジョセフィーヌの名前をつけたプレステージシャンパン。
ボトルも非常に芸術的で美しい。そして別格に美味しいですね。
青リンゴ、カサブランカ、蓮華の蜂蜜、ヴァニラなどの香りに
非常に複雑で熟成感を感じる果実味。アフターもすごく長い。
欲を言えばもう少し大きいグラスで飲みたかった。
「Ouzo of Plomari 1894」
最後にギリシャの地酒「ウゾ」を注文。
ウゾはギリシャの国民主とも呼ぶべきお酒です。
アニスの蒸留酒でスパイスの香りが強く、アニス、カルダモン、セージ、フェンネルなど
香りが強く、飲みやすい。塩気の強いギリシャ料理には合いますね。
今回はJoseph Perriereの色々なキュベが飲み比べでき、
直接説明いただいたのでとても勉強になりました。
そして美味しゅうございました。
PS
ウクライナと中東に平和を!
STOP WAR in UKRAINA &Peeace for Middle East!!
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