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日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

働き方実態調査アンケート

2011-09-10 | 活動のこと

 本日、全国青年大集会の町田実行委員会で実態調査アンケートにとりくみました。

 町田駅でおこなったアンケートには、「一日16時間労働」「社会保険に入れない」など切実な声もたくさん寄せられました。

 また、学生からは「将来の展望が持てない」という声と同時に「働いている人の話を聞きたい。交流をしたい」という声も。

 実態調査アンケートを広げながら、、国や自治体に働きかけていきたいと思います。

◆町田お仕事交流会

 町田でも、異業種の交流会をしたいと企画を立てました。

 とき●10月7日(金)18時30分
 ところ●町田市民文学館・ことばらんど

 八王子合同法律事務所の和泉貴士弁護士が、労働問題について講演。さらに、市内で働くさまざまな職業の人たちから発言をしてもらう予定です。

 参加費は無料です。ぜひ、お気軽にご参加ください。

┏┓池川友一(日本共産党町田市議会議員)
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 【事務所】
 〒195-0061 町田市鶴川5‐10‐4
 電話・FAX/042(734)1116

 メール/up1@shore.ocn.ne.jp

 ※無料のなんでも相談、法律相談もおこなっています。なんでもお気軽にご連絡ください。


高齢者の医療費助成条例は否決に

2011-09-09 | 町田市政・市議会のこと

 本日、健康福祉常任委員会で「町田市高齢者の医療費の助成に関する条例」の審査がおこなわれ、提案者の一人として説明をしました。

 昨年の12月議会以来、3回にわたって「国の動向を見る」ということで継続審査となっていましたが、本日の審査の結果は日本共産党の細野りゅう子委員以外の反対で否決となりました。

◆一方で高齢者の負担は増え続ける

 後期高齢者医療制度を廃止するといって誕生した民主党政権。しかし、廃止は先送りにされました。そして、高齢者医療改革会議は、国保の広域化をすすめる方針を打ち出しました。

 そして、来年度の保険料改定によって、後期高齢者医療の保険料は約1万4千円の値上げの方向が示されています。その中で出された資料によると、2009年と2011年を比較すると75歳以上の平均所得は約7万1千円も減り、暮らしはますます大変になっています。

 さらに、低所得者ほど医療にかかりたくてもかかることができない「受診抑制」がすすむこともあきらかです。

 条例は否決されましたが、引き続き高齢者のみなさんが医療にかかりやすい世の中をつくるためにがんばりたいと思います。

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息子が初傍聴

2011-09-08 | 町田市政・市議会のこと

 4日間の一般質問と議案の質疑が終わり、明日から委員会がはじまります。

 私の一般質問には、妻と息子も傍聴に来てくれました。質問中はぐっすりと寝ていたようですが、「最近は、子どもを抱えたお母さんはこないねー」と声をかけていただいたところです。

 子どもたちが夢を持てる世の中をつくるために、政治が果たさなければならない役割の重要性を感じます。本日の本会議では、ポリオ不活化ワクチンや耳下腺炎、水ぼうそうのワクチンなどに関する請願が全会一致で採択されました。

 息子は、いろんな人に抱っこをしてもらいとても満足そうでした。

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つながる鶴川(第92号)

2011-09-07 | 活動報告ニュース「都政への架け橋」

 つながる鶴川の第92号ができました。

 今週は、放射線測定の拡充とモニタリングポスト設置、田中優講演会「原発に頼らない社会」などについて書いています。

 本日おこなった一般質問については、来週以降のニュースでお伝えします。

110907

 「110907.pdf」をダウンロード

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激甘基準が不安を助長する

2011-09-06 | 日々思うこと、考えたこと

 放射能汚染がどこまで広がるのか──。

 この不安が広がる中、とりわけ食べものに関する不安が増大しています。私も子を持つ親になり、地域で子育て中のお父さんお母さんと話をしていると必ずと言っていいほど話題になる問題です。

 そもそも、食品に対する放射能の基準が甘すぎることに原因があることは明白です。私も紹介議員となりましたが、お母さんたちのやむにやまれぬ思いが町田市議会に対して意見書を上げてほしいという請願を出すという行動になったと思います。

 ここで重要なのは、基準を厳しくすることは子どもたちを守ると同時に、農家を守ることにつながるということです。つまり、基準が諸外国よりも甘いわけですから、本来は限りなく低くても甘い基準に対して基準値以下ということになります。基準が厳しくてもきちんと通る食品自体も、甘い基準によって打撃を受けているのです。

 学校給食食材をはじめ、食材に関しては基準を厳しくしていくことは本当にまったなしです。そして、放射能汚染が確認されたものについてはきちんと補償をすることを強く求めます。

 日本共産党の提言はこちら

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