一週間たってしまいましたが、8日に2013年町田市議会第1回臨時議会がおこなわれました。
市長から「再議」が提出されたことについては、以前の記事でも触れました。「再議」は町田市議会では32年ぶりのできごととのこと。
日本共産党市議団は、自己負担の軽減が必要だと質疑や討論をおこなってきました。今回の「再議」に関しても、「真に必要な者」が接種すべきだとするしの説明に対して、低所得者への接種抑制につながる可能性があることなどを指摘してきました。
「再議」は3分の2の賛成がなければ可決されません。結果は、賛成17、反対15。賛成多数でしたが、3分の2に到達しなかったので修正可決された予補正予算は否決となりました。その後、市長が提案した原案について採決をやり直し賛成多数で可決となりました。
日本共産党は、修正可決された案にも賛成、原案にも賛成という態度をとりました。
質疑の中では、妊婦さんが風しんに感染しないためには、風しん患者を減らしていくことが重要であるという答弁も。やはり、自己負担の軽減が必要です。
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┏┓池川友一|日本共産党町田市議会議員
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