演説を聞いて「よかったよ」と声をかけていただくことに、とても励まされています。
本人としては、「ああすればよかった、こうすればよかった」と反省も多いのですが、演説は生物の一発勝負。編集できるわけもなく、やり直しもできません。
意識していることといえば、なるべく普通の言葉を使うこと(とはいえ政治用語的なものが多いのですが)、自分が感じたことをまっすぐに伝えること、直接お話を聞かせていただいた声を紹介することでしょうか。
その中でも、井上ひさしさんの言葉。
むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをおもしろく
おもしろいことをまじめに
まじめなことをゆかいに
ゆかいなことをいっそうゆかいに
というのが、私の基本のきになっています。
以前に、小池晃党書記局長が紹介していた「ゆれる自戒」。
ゆれる自戒
むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをゆかいに
ゆかいなことをまじめに
まじめなことをだらしなく
だらしないことをまっすぐに
まっすぐなことをひかえめに
ひかえめなことをわくわくと
わくわくすることをさりげなく
さりげないことをはっきりと
書くこと
これも井上ひさしさんの言葉。
演説を考える時にいつも思い出しながらやっています。
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