21日、日本共産党町田市議団の渡場さとし市議と、東京都(小池百合子都知事あて)に対して「シルバーパスの利用者負担軽減と都県境での利用を求める要望」を行いました。
この間、市民のみなさんにお願いしてきた署名1026筆とともに担当課長にお渡ししましたが、「さまざまな観点から多角的に検討」というのが知事の公式答弁です。
一緒に要望に参加された、日野市の方からは多摩都市モノレールにもシルバーパスを適用してほしいという要望が行われました。
多摩都市モノレールは、私鉄と比較しても利用料金が高く、沿線の学生のみなさんからは学割料金を創設してほしいという声も寄せられています。
町田市も多摩都市モノレールの延伸をすすめていますが、このままモノレールが来たとしても、高齢者の方々はモノレールではなくその下の道路を走るバスにシルバーパスを使って乗ることになるでしょう。
くり返し、粘り強く、「高齢者の社会参加を助長し、もって高齢者の福祉の向上を図ることを目的とする」という条例の目的に基づき改善を図っていくよう強く求めていきます。
共産党町田市議団の渡場市議と小池知事あてに「シルバーパスの利用者負担軽減と都県境での利用を求める要望」を提出。知事は「さまざまな観点から多角的に検討」と答弁しており、改善を強く求める。共産党日野市議団からは多摩都市モノレールへの適用を要望。必ず前に。 pic.twitter.com/hbKhgNc9xe
— 池川友一 (@u1_ikegawa) 2017年12月21日
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