日本共産党都議団で「4月からの保育の一次選考で入園等が不承諾となった子どもの人数の調査結果」について記者会見を行いました。
12区19市2町1村の不承諾が合計1万7961人。平均で申込者数の3割が一次選考で入れなかったことになります。
全自治体の結果が出ていないので、確定的なことは言えませんが傾向を分析すると認可保育園を増やしている自治体は申込者数が増えた場合でも、不承諾数が昨年より減少しています。
不承諾が減少したとはいえ、まだまだ定員数が足りないことは明らかです。
共産党都議団が「4月からの保育の一次選考で入園等が不承諾となった子どもの人数の調査結果」について記者会見。12区19市2町1村の不承諾が合計1万7961人。平均で申込者数の3割が一次選考で入れず。
— 池川友一 (@u1_ikegawa) 2018年2月28日
待機児童問題は、明日の都議会代表質問でも取り上げます。#共産党都議団 #保育園落ちた #待機児童 pic.twitter.com/pz92LzfbZU
この問題は、明日の代表質問でも取り上げる予定です。
3月1日(木)に都議会代表質問が行われます。
日本共産党都議団は、白石たみお都議団副幹事長が質問にたちます。
時間は20時ごろとなりますが、前後する可能性があります。
ぜひ、お誘い合わせて傍聴にお越しください。インターネット中継も行われます。
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