任期最後の議会が終わりました。
コロナ対策が最重要課題。
住民から出された五輪中止を求める陳情に、自民党、公明党、都民ファースト、維新の会などが反対。
五輪の中止が決断できないということは、「命と暮らしを守ることに軸足を据えた決断ができないということ」(和泉幹事長談)だと思います。
まさに、今の政治が問われています。
昨年、五輪延期を決めた時よりも、事態は深刻さを増しています。この夏で抑え込むことができるのかが問われているのです。秋冬に、再び感染拡大を招かないための対策を夏することが必要です。
今朝は鶴川駅でぼっち宣伝。
— 池川友一 都議会議員[町田市] (@u1_ikegawa) June 6, 2021
初めて声をかけていただいた方。
初「五輪は?」
私「今夏は中止の一択」
初「与党はひどい。何か起こったら、全ての責任を取らせないと」
私「何か起こらないようにするのが政治。そのためにも役割を果たしたい」
初「たしかに。起こってからでは遅い」
私「ぜひ一緒に」
藤田りょうこ都議が行なった討論はこちら→https://www.jcptogidan.gr.jp/トップページ/2021/0607_3092
和泉なおみ幹事長談話はこちら→https://www.jcptogidan.gr.jp/category01/2021/0607_3096
清水ひで子都議と河野ゆりえ都議は、任期最後の議会でした。
都議団から花束を。おふたりのあいさつを聞いて、この思いを引き継いでがんばろうと心新たにしています。
以下のPDFをクリックしていただくと、PDFでパンフレット全体を見ることができます。
ぜひ、ご覧ください。
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