刺激的なお茶会

　昨夜からの雪…少し前に梅が咲いていたのを見ていただけに、一瞬にして冬に戻ったという感じです

　今朝も、新しいパンフレットを配りながら鶴川駅で宣伝をしました雪が降ったあとだったからか、多くの方に声をかけていただきましたありがとうございます

　さて、昨日は「お茶が好きなんです」と、話したことをきっかけに新春茶会に呼んでいただきました

　最初に私と古橋よしやす市長予定候補からお話をさせていただき、その後みなさんからさまざまご意見を寄せていただきました

　「バスだと鶴川から野津田車庫までのルートはあるけれど、それから先に行く路線を拡充してほしい」
　「町田市内には、音楽や芸能などの専門のホールがない。同じ規模の自治体の中で市民ホール一つというのはありえない」
　「防災（災害）対策について、もっと身近な市民の人たちが馳せ参じることのできるような体制を整えてほしい。相模原市は、町田よりもすすんでいた」

　など、地域や町田市に関わる声がたくさんだされました

　新庁舎に関わる問題でも、たくさんのご意見が出され、活発な議論になりました

　「ワークショップにも参加したが、そもそもビルの設計がひどい。ランニングコストがかかりすぎるし、地面も境川流域で水害を直接受ける。このままでは、市民のお荷物になる」
　「庁舎の問題が出たときに、公聴会に参加をした。その公聴会では、１５人が発言をしたが、新庁舎賛成は一人もいなかった」
　「鹿島建設が工事を落札したが、いま小沢幹事長の問題が起こっている。さらなる大型開発計画（中心市街地活性化計画）を見ても、このままでは財政破たんをして、そのツケは市民にまわされる」

　新庁舎の問題は、くり返し書かせていただていますが、一連の条例＆予算に反対をしたのは日本共産党市議団だけです

　新庁舎そのものに問題があるわけです。そして、何より新庁舎建設をすすめれば犠牲になるのは市民のくらし、福祉、教育なわけです

　一人でも多くの市民のみなさんに「新庁舎よりも市民のくらし第一の市政に」と訴えぬいて、「新庁舎建設中止」をさせる市民の民意を示すために力をつくすときですどうか、日本共産党と池川友一にこの声をお寄せください

　この他にも、市民病院や地域医療に関わる問題、野津田や小野路がどういう地域だったのかなど、話は多岐にわたり非常に刺激的なお茶会でした

　お茶会の中では、お茶と手づくりのお茶菓子、そしてすいとん＆おしるこをいただきました準備をしてくださり、本当にありがとうございました

┏┓池川友一（日本共産党　市議会議員予定候補）
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