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日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

「こどもの声を都政に届ける」という色紙を高校生から

2021-07-13 | 日々思うこと、考えたこと

 「こどもの声を都政に届ける」という色紙を高校生からもらいました。

 とても嬉しかった。イラストはかっこよすぎですが…

 7月23日から任期の始まる都議会は、3年後の「東京都こども基本条例」の見直しを、子どもの意見を聞いて行うという超重要ミッションがあります。

 子どもの意見をいかにして聞き、反映するのか。そのためのとりくみを、都議会で超党派で取り組んでいきたいと思います。

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われらが「隣の議員さん」という身に余るメッセージ

2021-07-11 | 日々思うこと、考えたこと

 都議会議員選挙の時に、身に余るメッセージをいただきました。

 市議会議員として7年、都議会議員になって4年。本当に市民のみなさまに育てていただいているというのが実感です。

 紹介させていただきます。

今日も都民のために東奔西走!縦横無尽われらが「隣の議員さん」池川友一さんを再び都議会に!

「都政に打って出ても『隣の議員さん』であり続けてほしい」──4 年前、池川友一さんの都議会議員選出馬にあたり、こんな言葉を贈りました。 

当時の全国最年少、25 歳で町田市議会議員となってからの 7 年間、池川さんはひたすら市民の暮らしと幸福のため、まさに東奔西走、縦横無尽の働きを見せてくれました。 

常に市民の目線に立ち、悩みや苦しみを持つ人々の声に耳を傾け、市議会での論戦ばかりでなく、自らどんな現場にも足を向け、市民の最大公約数的な幸福が実現するよう常に尽力されてきました。 

さらに、活動の場を都議会に移してからのこの 4 年間も、池川さんの働きぶりは私たちの期待をはるかに上回るものでした。 

中学校における完全学校給食の実現、体育館のエアコン設置、国会議員の皆さんと連携しての学校教育現場における「ブラック校則」の見直し・・・こうした実績は活動報告パンフレットや SNS での発信にとどまらず、テレビや新聞での報道でも広く伝えられています。 

その姿はまさに私たち東京都民・町田市民にとって身近な「隣の議員さん」そのものであり、 バラク・オバマ元アメリカ大統領、ジョー・バイデン現大統領が就任演説で民主主義社会における政治家の理想的なスタンスとして口にした「自分に投票してくれた人、してくれなかった人、そのすべてのために働く」という言葉を彷彿とされるものでした。 

池川さんは町田市民だけでなく、いまやすべての都民にとって欠かすことのできない「隣の議員さん」なのです。 

出不精を自覚している身ではありますが、それでも池川さんが市議会議員になってからの 7年、都議会議員になってからの 4 年、その姿を駅前や団地の一角で見ない月はありません。 

自分が議員としてどんな活動をして、市民の意見や希望に耳を傾け、それをどう実現させてきたか、街宣活動や SNS を通じて有権者に伝えることを彼は忘れていません。 

選挙が近づいてからようやく名前を聞くことのできる他の候補者とは、そこが違うのです。 

もちろんこれからも池川さんには「隣の議員さん」としてますます活躍していただかなければなりません。 

コロナウイルスの感染抑止に逆行しパンデミックを加速させる東京オリンピックの中止、ブラック校則見直しのさらなる推進、都民が都県境を越えても利用が可能となるシルバーパスの改善、医療、教育、福祉の切り捨てや自己負担増に歯止めをかけ、日本国憲法が謳う 「幸福追求権」の理想が実現する都政を築き上げるためにも、池川さんは欠かせない存在なのです。 

池川さんを再び都議会に送り込むために必要なのは、私たち市民の熱烈な支援と、何よりもそれぞれの「一票」です。 

私たち主権者ができる最大の政治に対する意思表示は「投票」です。 

池川さんへの一票は単に彼を当選させるだけでなく、その票数が多ければ多いほど、町田市政、東京都政、そして国政への強いメッセージとなって、間違いなく政治を動かします。 

池川さんにはこれからも「隣の議員さん」として活躍を続けてもらいたいですよね? 

すべての都民のために日々東奔西走し、縦横無尽に働く池川さんが都議会からいなくなったら困りますよね? 

彼と同じような「隣の議員さん」が一人でも多く増えて、都政、国政を大きく変えてもらいたいですよね? 

その気持ちを、私たち有権者ひとりひとりの投票行動で示しましょう! 

今度の都議選も投票用紙には「隣の議員さん」池川友一さんの名前を、大いなる希望と期待を込めて書き込もうではありませんか!

「隣の議員さん」池川友一さんを熱烈に支援する一市民より

 (写真は長島可純さん撮影)

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小学校5年生にも伝わったという話

2021-07-10 | 日々思うこと、考えたこと

 「小学校ではツーブロックがいいのに、なんで中学校になるとツーブロックはダメなの」──当事者である小学生から、何度もこの話を聞きました。

 また、小学生の保護者からも異口同音に「なぜ」という声が寄せられました。

 こうしたなかで、子育て世代の方からメッセージをいただきました。

 「校則改革プロジェクト」本当に息子に見せたら喜んでいて。私も気になっていたツーブロック禁止の校則の改革に声を上げてくれた政治家がいて、それが池川さんだったのがとても嬉しくて涙しちゃいました。

 息子もツーブロック。友達にも外国にルーツのある子もいて、赤ちゃんからツーブロック。中学校に行ったら友達もツーブロックに出来ない事を凄く心配し、不満にも思っていた息子。「勉強と関係無いじゃん!何でダメなの?」そんな素直な息子の問いに私も「校則だから仕方ない」なんて言えず、素直に「おかしいよね。そんな校則変えなくちゃね」と話していました。

 髪型も服装も持ち物も。大事な個性の表現の形で自分らしさを表すもの。またそれを表現する事で好きなものに共感してくれる人と出会えたら素敵だなと思います。意味不明な理由で表現を規制する校則改善しなくてはいけませんね。

 子ども達が自分らしく育てる世の中。どんな子ども達も受け入れる器の社会になることを祈っています。

 このメッセージをいただき、とても嬉しい気持ちになりました。

 子どもの権利を守り、子どもの参加で学校のルールを見直していくことができるように変えていきましょう。

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ひとかけらの意味もある「PIECE」。その「PIECE」が集まり、大きな力となりました──池川友一勝手連2021「Uピース」の存在

2021-07-09 | 日々思うこと、考えたこと

 「私も、ドキドキしながらママ友さんにお願いしてみました」というメッセージをいただきました。

 選挙後に、いろんなエピソードに接し、本当に市民の力はすごいと感じています。

 43万町田市民のなかで、都議会議員候補はわたし一人(当たり前ですが…)。

 どれだけ駆け巡っても、点にしかなりません。点と点をつなぎ線に、線と線をつなぎ面にしてくださる方々の力で押し上げていただいたのだと、強く感じる日々です。

■池川友一勝手連2021「Uピース」の存在

 前回の都議選の時には、池川友一勝手連「U1(U are the 1)」のメンバーとともにたたかいました。(参考:https://blog.goo.ne.jp/u1_ikegawa/e/e5d1e3e4baf078831b2c90b45c3b4911

 「U1」は都議選後に解散し、今回の都議選に向けて新しく「Uピース」を立ち上げました。

 応援する、されるという関係ではなく、一人ひとりが主役だという「U1」のコンセプトを引き継ぎつつ、「Uピース」の名前には、いろんな意味が込められています。(参考:https://blog.goo.ne.jp/u1_ikegawa/e/fd28ff4d15879c4e98d38670c01e147f

 ひとかけらの意味もある「PIECE」。その「PIECE」が集まり、大きな力となりました。

 今回の都議選、どのPIECEが欠けても2期目には駆け上がれませんでした。

 マスクカバーの作成、宣伝方法の工夫、新しいことへの挑戦がたくさんありました。

 ここですべてを語り尽くすことはできま線画、「Uピース」のメンバー、本当にありがとうございました!

 得られた経験を確信に、足らざるところを教訓にして、暮らしに役立つ都政に変えるためがんばります。

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初投票の高校生が託してくれた一票の話

2021-07-06 | 日々思うこと、考えたこと

 「家族や友人にも広めた上で、投票させていただきました」

 18歳、人生初投票だった高校生からもらったメッセージです。

 その高校生は、何度か演説を聞きに来てくれ、他の候補者の演説も聞きに言ったと話していました。

 自ら候補者や応援弁士の演説を聞き、投票先を決める…。民主主義ってこういうものだと感じました。

 ブルーハーツの「未来は僕らの手の中」には「それならば今ここで僕等何かを始めよう」という歌詞がありますが、まさにこれだなと。

 また、安保法制に反対するSEALDsが「言うこと聞かせる番だ俺たちが」とコールをしていましたが、それを思い出しました。

 自分たちの言うことを聞かせる人を議会に送り込むというのが、間接民主主義なのだと。

 この高校生が、私に託してくれた思いは何か。

 「去年の修学旅行は潰れ、今年の高校最後の文化祭も通常通りにできないのに、五輪観戦は行う。正直憤りを超えて悔しさすら感じる。五輪観戦について東京都から何の示されず、生徒も先生もどうしていいかわからない。仮に五輪観戦をするのであれば、今まで作れなかった分一つでも多くの学校での思い出をつくれるようにしてほしい」

 こうした思いが私への一票に託されました。

 しかも、初投票の高校生が家族や友人にも、広げてくれていたのです。

■中学生や高校生から「おめでとう」「嬉しい」とメッセージが

 これ以外にも、校則や学校内民主主義などに関わってきた高校生が、自分ごととして投票を見守ってくれ、当確が出た直後から「おめでとう」「嬉しい!」「これからも応援する」など、いくつもメッセージを寄せていただきました。

 選挙の演説でも「選挙権のない子どもたちの声を代弁する議席として、私を議会に送ってほしい。同時に、子どもたちのことは子どもたちと決める、若者のことは若者と決めるというのを都政の当たり前にしていきたい。子どもや若者が直接参加し、いまと未来をつくっていける東京にしよう」と訴えてきましたが、これから都議会の中で他党のみなさんとも協力して具体的に進めていきたいと思います。

 一票一票の積みあげがなければ、当選することはできないわけですが、その一票一票にそれぞれの託された思いに全力でこたえていきたいと思います。

■決定しているのは私たちだ

 この選挙中、「社会を変える力は、一人ひとりの手の中にある。あなたの一票で政治を変えよう」と演説してきましたが、これは私自身の深い実感です。

 スウェーデンの小学校の教科書に次のような一節があります。

 政治的な決定は、スウェーデンに住んでいるわれわれすべてに影響を与えます。ただし、私たちもそれに影響を与えることができます。なぜなら、政治家に投票するのは私たちだからです。したがって、「決定しているのは私たちだ」と言えます。(『スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む』124〜125ページ)

 政治は、政治家のためのものではなく、一人ひとりの暮らしのためにあるものだと強く思います。

 (冒頭の写真は、長島可純さん撮影)

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