前回から気になっていた事をはじめました。
web講座ではMSXのアセンブラツール群を紹介してきました。
今回はMSXのマシン語のおおまかな命令とプログラミングの流れが
わかってきましたので、自作してみようと思います。
アセンブラアシスタント第2弾!女性をイメージしてみます。
今度はななめドットを使って横向きに描いてみました。
最初は短いオペコードを書いて
マシン語を実行させるという目標で今回もやってみます。
GWで使ったウィーザード形式を今回も使っていきます。
まず、何かキーを押せばオペコードが次々と表示されます。
順番はオペコード、擬似命令という順番ですが、
後ろから、ORG、DBと表示させるようにも考えています。
「どうやって使うの?どういう書き方?」
という悩みも一気に解消です/
もちろん、オペコードをCDと入れるとCALL というふうにもできます。
オートフォーマットでソースを作成して残します。
ORG 0D000h
D000
JR FEh
D000 18 FE
この時にマシン語に変換させる仕組みにします。
自由なフォーマットで書いて、オペコードに自動で変換する
従来の方式に比べて私のツールはちょっと辛口かもしれませんが、
ダンプリストが段々とわかってきます。
アセンブラくんのメッセージは初心者の説明とは違い、
ちょっとかじった程度の中辛な説明にします。
と、言っても
「していされたアドレスはプログラムがありません。」
「プログラムがぼうそうするかもしれません。」
というメッセージで英語よりはわかりやすいと思います。
でも、慣れてくると「うるさいなぁ。」となりそうです;
私もBASICにどっぷり浸かるとマシン語を忘れがちで、
マシン語プログラミングに復帰する時にラクラク入れるように
アシストして欲しいという願いでもあります。
今日はオペコードの表示とヘルプを完成させる予定です。
うまくいけばBIOSをCALLして実行させてみたかったのですが、
やっぱりオペコード00~FFまで選択するのは、
かなり時間がかかってしまうので、まず、直接入力から
アセンブラアシスタントに自動検索させてみる機能を入れます。
例えばJPとかLD A,とかでも検索します。
FULLMSX:MSX2グラフィックプログラミング講座
http://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx/msxi-hi1.html
FULLMSX:マシン語
http://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx/mon.html
こんなことも★
ちょっとFULLMSXからインストラクション表をコピーして
1chipMSXを使ってMSX-DOS2のAKIDでMSXひらがなで
テキストを作成していました。
SDカードからDiskmgrのDSKファイルに取り込んで
BlueMSXで実行するとFile not foundになりました。
どうやら、この方式ではFATが狂っているようです。
そこで、PCに新しいフォルダを作って、ここにSDカードのファイルを入れて
BlueMSXのBドライブのディレクトリ挿入から
RAMDISK(4048)
COPY"B:"TO"H:"
COPY"H:"TO"A:"
で、BlueMSXでDSKファイルに書き込みました。
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