今回はポインターのスプライトパターンを2320-2400行に加えました。
次にstick関数でカーソルを押した方向に動くようにしています。
カーソルを押していない場合に座標が表示されます。
SN変数が1の場合はx座標の文字で2の場合はy座標の文字です。
SN=1の場合はスプライト1,2でSN=2の場合はスプライト3,4になるには
たとえばSN*2は1*2=2となり、そこから(SN*2)-1をして1になります。
同様に2の場合は4と3になります。実行してみました。
こんなふうに数字を表示できました。文字はいい感じです。
2つの数値を表示するので動きが2倍遅くなりました。
あとは処理を何とかしたいところですね。
プログラムサンプルをステップごとに保存しました。
今までのデーターをBlueMSXで試すことができます。
PCで解凍して使ってください。
<< spr09msx.zipをダウンロード >>期限が切れました
やっと出来ました。BlueMSXで誤ってキーを押してしまい
データが1回消えました。また途中から作り直しになりましたが
プログラミングは結構、脳トレになりました。
最近はMSXのような1から作ることをやっていないので
まだまだ頭がカタイですね。では
FULLMSX for BLOGS データ集:
http://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx/blogs/