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1chipMSX活用講座 マップ作成ツールを楽しむ プログラムを解析! Playstation3の画面 付録の話

2012-03-08 19:42:23 | 1chipMSX

前回はソフトの説明でした。そして、今回はいよいよマップを作成していきます!
 とにかく、このツールのコンセプトはガジェットということでした。
ガジェットと言えば天気予報が出たりとするVistaの新機能でしたね。

マップを作る時は手書きで書いて、これをドット化すると思うイメージにならないことがあります。
 そこで、RPGとかパズルとか、とりあえずマップを作って
足りないところを考えてみるというものです。

右のドットエディタではSPACEキーで色の選択、Enterキーでカラーのクリア(色のぬりつぶし)です。
ドットエディタはバランスをとるために角から等間隔に点を打ちながらバランスをとっていきます。
16ドットでは、2色の簡略化したマークのイメージで大きくわかりやすいドットを描きます。

1つできあがればマップパーツにします。
SELECTキーを押して、画面下のカーソルでマップパーツを置きます。
ここで、色違いの扉などアイテムの形を変えないで
色を変える場合は2つ以上パーツを置く事もできます。

エディットしたパーツを下キーを押せばエディット画面に戻ります。
また上キーを押すと上のマップ配置画面になって
このようにマップを配置していきます。

もし、マップデータにするとどうなると言えば
このプログラムでは16パターンのデータですから、
0~Fをデータにして画面の具合でいけば
2が鍵の扉、3がブロック、4が通路

3333300000
3424400000
3434300000
3434300000
3432300000
3444200000
3333300000
0000000000
0000000000
0000000000

このようなデータになると思います。

このプログラムは改良中でカーソルで各モードがつながっていましたが、
マップパーツのモードとドットエディタのモードはSELECTキーで切り替えるようにしました。
さらにマップパーツで端のドットがカーソルの消した黒枠になるので、黒枠を消しました。
画像では赤いとびらの輪郭線が消えているのがわかりますね。
ドットエディタはカーソルが見えにくいので、0.5秒の間隔の点滅にしました。
3月の更新版では特別にDSK形式のBlueMSX版も公開します。
MSXでも1chipMSX,BlueMSXなどでも保存して楽しむことができます。

こんなことも★

 ごめんなさい;忘れていました。
Playstation3のシステムの感想です!
Windowsと同じフルHDということとフォントがゴシックという共通点があり、
WindowsPCとは違うPCを使っている感じでした。厳密にはそうなんですが、
最初にセットアップをしますが、キーボードがあればPCのような感じです。
 インターネットはラクにつながりブラウザ画面はPCとあまり変わりはありません。
アップデートがあるのでネットは常時接続環境がよいですね。
 解像度が同じにできますから、
PCソフトをそのままPS3にしても馴染みやすいです。
PC版のソフトがPS3版になりそうな期待感がちょっとあります。
 操作はPlaysation2に比べてサクサク動作するので快適です。

 購入者もちょっと厳しい感じがうかがえます。
でもコミカルさがあれば何でもよいと思います。
どうすればウケるのか、わかれば不安もなくなります。

A「ここを調べればアイテムが見つかります。」
B「そうなんだ。今度やってみます。」
A「あれ、お前ゲーム持っていたの?」
B「お、オレ?ゲーム、持っていないよ。」
A「何をやるの?」
B「いや~番組の流れでつい、ゲーム貸して」
A「ついって、オレのか?アイテム見つけて進みたいんだけど」
B「お、オレAが貸してくれると思ったから楽しみにしているのに(シクシク)」
A「おいおいそんな顔するなよ、困ったやつだなぁ、」
A「わかったよ~ふたりでやろうぜ。特別だからな。」
B「うん!」
A「これを使うとほら」B「うんうん」A「ちょっとお前に貸すからやってみろ」
B「これを使って動かすと、あ!かかったかかった」
A「しかたないなぁ、ここはこうやるんだよ。」B「ほんとだ。」
A「やれやれ」
A「というわけで、このような効果があります。」
B「ぜひやってみてください。」
A「お前は早くゲームを買え!」
B「はーい。」

このようなセリフをマンガにして見るのもいいかもしれません。
本誌のカタイイメージからやわらかいイメージになり
使った後の臨場感がグッと増します。
これを読むと「俺も試して見ようかな。」となりやすいです。

あとは「イラスト入り鏡の付録」はどうでしょうか?
鏡の付録は以前に女性誌にありましたが最近は少ないです。
キャラクタをガラス塗料で描いて自分が写るというのもおもしろいかもしれません。
それより透明シールを貼ればもっとラクにできます。

というわけで予告なく変更ブログでした。

コメント
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