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1chipMSX活用講座 座標にデータを入れる 宝箱判定 働きたい人へ

2012-02-25 19:52:42 | Weblog

今日もプチコンをさわってみました。サウンド命令を試しました。

A=0
FOR I=0 TO 8000 STEP 100
BEEP 20,I+A
FOR Z=0 TO 10000
NEXT
NEXT

たったこれだけで、グーインンと
F1っぽい音が出ます。Aは最初の音で、FORのIで音を変化させます。
FORのZでウエイトをかけて音のスライドの速度が変わります。
これはギターの音ですから、Zを1000にするとアタックの音になり、
設定した音にはなりません。だいたい5000程度がよいですね。

さて、3×3のマスのテーブルを作り座標にデータを入れます。
このプログラムはMSXでもプチコンでも試すことができます。
データが入れば岩山だったり海だったり町だったり
条件分岐を作れるようになります。
配列変数の使い方をやっていきます。

100 DIM M$(3,3)
110 FOR Y=0 TO 2
120     FOR Y=0 TO 2
130     READ M$(X,y)
140     NEXT
150 NEXT
170 DATA 0,0,0
180 DATA 3,0,0
190 DATA 0,0,5

これをRUNするとOkになります。
このデータではX=0,Y=1に3があります。
PRINT M$(0,1)
3
Ok
となりました。

■改造のヒント
仮にX=0,Y=1という数が入っていて
キャラクタがこの座標に移動させて調べた場合、
C=M$(X,Y)
これでCに数を入れます。
このような式を作ればCに数値が入ります。そして、
IF C=3 THEN PRINT"たからばこがあります。あけますか?"
Cが3の場合はメッセージを表示する
というふうなイベント処理をつくることができます。

100行ではデータの形式を宣言します。
8×8でしたら、ゼロが含まれてDIM M$(7,7)です。
そうすると120と130のTO 2をTO 7にします。
170 DATA 3,3,3,3,3,3,3,3
というふうにもちろん変わります。

プログラムからマップを表示させるには
130行のREAD M$(X,Y)以降にプログラムを加えます。

このやりかたをぜひマスターしていきましょう。

こんなことも★

今の仕事でこういう人を企業が望んでいることを話しましょう。
 来月は3月ですから、このブログを参考にするのもよいと思います。
まず、仕事を始めると研修期間があります。
 この研修期間に仕事のやりかたを覚えることになります。
間違いなく指導したような作業をしているかを見る期間ですが、
 ほとんどが2週間程度の短期間になっています。
この期間で無断欠勤など業務に不都合なことがあると採用はできません。
 ではどうすれば、このようなことにならないかを考えてみますと
やはり、アルバイトをして社会勉強をすることです。
 私も高校時代はアルバイトをしていました。
コンビニエンスストアの仕事でしたが、オーナーが手取り足取り教えてくれました。
 店長はちょっと厳しい感じでしたね。
挨拶のしかたから商品の出し方などいろいろとありますが、
 最も注意することは、お客様の動きを見て仕事をすることです。
仕事が忙しい時でも中断してレジに行ったり何度もありました。
 仕事は1つだけの単純な仕事というのはあまりありません。
今の仕事では荷物の状況とか時間を見ながら仕事をしています。
学生アルバイトは仕事という考えかたを勉強するよい機会です。
 マクドナルド、コンビニなど大変忙しい仕事をこなせれば
かなり就職が有利になり自分もスキルアップできると思います。
 仕事がないという時代ですが、それはあなたが仕事を前向きに考えていないからです。
スポーツなど何もやらないで正社員になれるはずがありません。
アルバイトをすれば就職活動中でも身につけることができます。
 アルバイトから社員にもなれる会社がありますから、そういう会社もよいですね。
もし、仕事なくても一日のスケジュールなどマネジメントすることもよいでしょう。
 また、「どうすれば○○がなくなるか?」など、一日をミーティングのようにしてみるのもよいです。
今はビジネスは関係ないかもしれませんが、仕事の考えかたがわかります。
もう1つは一つの事を考えないで他の方法も考えてみることもよいです。
例えば自転車がパンクしたらどうしますか?
徒歩バスで通学する、自転車店に持っていく、親に送迎してもらう、自力で修理してみると
考えてみるといろいろとあります。
どうすればパンクがなくなるか?を考えてみると
定期的に空気圧をチェックする、半年ごとにタイヤ交換する、タイヤに強い衝撃を与えない、
虫ゴムの定期交換といった具合です。
このようにビジネスを日常生活に置き換えてみればわかりやすいですね。
 このような本は書店、コンビニなどにありますので、
就職を有利にする方法を考えてみるのもいかがでしょうか?

コメント
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