TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

ラオス旅行記(38)朝市へ

2019-02-10 | 旅行記(2018-2019ラオス)

ラオス旅行記」の第38回目。
托鉢の後は、その流れで朝市にも寄りました。
そこは地元の人の買い物の他、観光客向けの商品も多く、道もキレイで超ウェルカムな空気感。
前日の朝、散歩中に一人で行った朝市(下記アドレス)とは全然違いました(笑)。

写真の方ですが、上段左は「カエル、卵、魚」で、魚はコイ科のものですね。
真ん中は「ナマズの仲間」。
大きさは30~40cm で、元熱帯魚マニアの私としては、食べるより飼いたい感じです。
右は「スズメ」くらいの小鳥。
これは食べるのではなく、放してあげるためのもの。
こういう捕まっている鳥を(お金を払い)開放してあげると、罪滅ぼしになったり、幸せにつながるそうです。
となれば、これらを捕まえている人は相当な罰が当たりそうですが、そこはクローズアップされないようです。

写真中段は左が「モンキーバナナ」、真ん中は「ドリアン」を解体中で、結構な匂いが立ち込めていました。。。
右は「バナナの花のつぼみ」。
これも何らかの料理に使われるのでしょう。

写真下段は左がブロック状の「黒砂糖」、真ん中は「揚げ菓子」で試食もさせてもらい飼いましたが、日本の「おかき」と「かりんとう」のちょうど真ん中くらい。
甘さは「かりんとう」より抑えめで、食感はちょっと湿気た「おかき」くらいです。
ポテトチップスくらいの袋の目一杯入って、10000kp、つまり、125円ほどなので、お得な価格ですね。
右は食事の「もち米」が入っている容器。
精巧に作られていて、きれいでもあったのですが、実際の用途が「小物入れ」くらいしか思いつかなかったので買うのは控えました。
こんな感じで早朝からのイベントは終了。
この後、朝食のため、ホテルに戻ります。

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