「トルコ編(2011年)」です。
今回の車も、トファシュ社からで「カルタル」と言う車種。
先の「シャヒン」や「ドアン」のワゴン版ということになりますが、ほぼ同一のデザインで詳細パーツの異なる車が多々あり。
それぞれのボディのヘタリ具合などを見ていてもピンキリなので、トファシュ社でのフィアット車のパイロット生産の初期からマイナーチェンジを繰り返しながら、生産を続けてきたのだと予想します。
きっと、下段の車両などは、生産初期のものと思いますね。
商用車として使われることも多いので、過酷な条件での使用がボディやパーツの劣化にも影響を及ぼしているとも考えられます。
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