TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目の車(554)起亜・リオ<2nd前期>

2011-12-09 | 海外旅行×車

2nd1海外で見かけた注目の車」シリーズの第554回目。

「トルコ編(2011年)」です。

今日も起亜からですが、「リオ」という小型セダンをご紹介。

現在までで3世代あるうちの2代目モデルで、2005年から2011年にかけて販売されました。

写真のモデルは前期型で、2009年終盤からは後期型となります。

前回の「シード ワゴン」と同様、こちらも過去に記事にしています(下記アドレス)。

それらは、初代モデルの後期型なのですが、全体的にはキープコンセプトながら、フロントグリルやヘッドライト、さらにバンパーやボディサイドの未塗装のモールの有無等は異なっていることが分かります。

また、2代目モデルの後期型では現在の同社のトレンドである「シュライヤーグリル」が導入されていますので、随分と印象が変わって来ますね。

後期型についても、今後、探していこうと思います。

リオ」の初代モデル後期型の写真はこちらからご覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20100514

リオ ワゴン」(初代/後期)の記事はこちらからどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20100515

(2014/07/13追記)

「シュライヤーグリル」を導入した2代目モデル後期型を記事にしたので、下記アドレスより、ご覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20140713


スイフト・スポーツのカタログ入手!

2011-12-09 | 車のカタログ

3rd昨日の記事の「アルト エコ」のカタログと共に、「スイフト・スポーツ」についても頂いておりました。

最近、カタログが多いなと思ったら、東京モーターショーに合わせて、発表や発売をしている車が多いからですね。

さて、「スイフト・スポーツ」と3代目となる訳ですが、ベース車がスタイリッシュであることも影響して、見た目では、そんなに大きな違いはありません。

ちょっとアウディ風の大きなグリル、そして、マフラーが左右2本出しになっているのが、標準車と見分けるポイントでしょうか。

私が気になったのは、ついに6MTが導入されたこと。

これがあると、気持ちよく走ることが出来る上に、実燃費も非常によくなります。

エンジンですが、標準車の直4-1.2L(91ps/6000rpm、12kgm/4800rpm)から排気量をアップして、1.6L(136ps/6900rpm、16.3kgm/4400rpm)へ。

現状では、排気量1.6Lの本格的なスポーツモデルがないので、過去の車種と比べると、

  シビックTYPE-R(EK9):185ps/8200rpm、16.3kgm/7500rpm

  パルサーVZ-R(JN15) :175ps/7800rpm、16.5kgm/7200rpm

といったところ。

スイフト・スポーツ」には、CVT搭載車もありますので、ピークパワーではなく、広いトルクバンドを確保する方向でのチューニングをしているのでしょう。

ちなみに、新型となった「インプレッサ」にも、1.6Lモデルがあり、そのスペックは次の通り。

  インプレッサ(直4-1.6L):115ps/5600rpm、15.1kgm/4000rpm

こうやって見てみると、「スイフト・スポーツ」が決して非力ではないことが分かります。

逆に、誰もが扱い易いパワーを手頃な価格で提供する、

そんな狙いもあるのかも知れませんね。

その価格ですが、6MT:1,680,000円、CVT:1,748,250円。

このあたりの性能ともなれば、完全に趣味の世界のものですから、「安い」とも言えませんが、価格以上の楽しみをもたらしてくれるものと思います。


東京あんプリン

2011-12-09 | グルメ

Photo_4東京土産の「東京あんプリン」。

プリンの底に、「カラメル」ではなく「こしあん」が入っています。

この組み合わせ、以前に食べた「あんこカスタードプリン」(森永/下記アドレス)という商品と同じです。

ただ、こちらの商品は、そこまで「あん」が強烈ではなく、「プリン」の部分だけを食べると、しっかり、「プリン」だけを味わうことが出来ました(笑)。

その「プリン」の味ですが、よく羊羹やゼリーの贈答品のセットに入っている、金属カップに入っているプリンに近いもの。

密閉、かつ、常温保存で日持ちをするように商品化すると、このような味、食感になるようです。

その常温&日持ちのおかげで、お土産としての使い勝手が向上するので、これは「有」だと思いますね。

あんこカスタードプリン」の記事はこちらからどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20100514

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview


神戸ミニクロワッサン・クリーム

2011-12-09 | グルメ

Photo_5神戸屋の「神戸ミニクロワッサン・クリーム」。

クリームたっぷりの生地で、ロールパンのような柔らかさです。

パンはしっとりとして、生地が甘め。

一方、クロワッサンと言えば、発祥の地、オーストリアで頂いた、焼き立てのクロワッサンがとても美味しかったですね。

表面はサクサク、中はしっとり。

まだ、温かくて、手がテカテカになるくらいにバターがたっぷりと練り込まれていました。

美味しい御飯はおかずがなくてもすすむと言いますが、こちらも同じで、焼き立てのクロワッサンだけで、4~5個はいけそうな感じ。

そんなクロワッサンを焼いている、焼き立てパンの店を近所で探しておきたいものですね!

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview


ライフガード

2011-12-09 | グルメ

201112_2昨日の「ドデカミン・パワーレモン」に引き続き、オロナミンC味のジュース。

チェリオの「ライフガード」です。

このジュースを初めて飲んだのは随分と昔。

当時は、この手のジュースとしては、本当に「オロナミンC」しかなくて、この量と価格の安さに驚きました。

※少し薄味ですが。。。

その後、サントリーからも「デカビタC」が発売され、現在の状況へとつながって来たように思います。

当時の「ライフガード」の印象としては、迷彩色の缶が新鮮で、様々な栄養素が入っていて、サバイバルを生き抜く的なイメージでしたが、現在のデザインはファンキーな感じですね。

ところで、昨日の「ドデカミン・パワーレモン」は「エナジードリンク」となっていましたが、こちらは「オリジナルバイオニックドリンク」。

このあたりの種別(?)については、特に規制もなく、メーカー次第なのでしょうね。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview