「トルコ編(2011年)」です。
今日の働く車は、「空港バス」と、私が呼んでいる、ターミナルと飛行機との往復で乗客を運ぶバス。
ご覧の通り、非常に車幅が広く、低床式で大半の乗客が立ったままで乗ります。
※一部に座席あり。
空港の地面は平滑であること、また、車としては、トレッドが広いですから、コーナリングでも安定しており、結構なスピードを出しているように感じます。
まあ、低床にて、振動が伝わってい来るのと、普通のバスで立っているのに比べれば、目線が低いですから、体感速度として高めであるのも理由でしょう。
私が普段、利用している関西国際空港は、ターミナルのビルからタラップが飛行機まで伸びていきますが、こういうバスと、前々回のタラップ車の組み合わせは好きですね。
雨が降っていたりすると不便はありますが、現地の生の空気に触れられること、さらに、空港の地面に降り立って、周囲を見回して、飛行機などを直接、見られるのは良いもの。
特に前者の理由は、長いフライトの後には貴重ですね!
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