「海外で見かけた注目の車」シリーズの第569回目。
「トルコ編（2011年）」です。
今日の働く車は「観光バス」。
旅行中の移動の大半でお世話になる車両。
都市間の移動時にも、スーツケースを運んでくれますから、旅行中にそれらを押して歩くことも、ほとんどありません。
最近のバスは空調も完璧で、冷房もよく効きます。
と言うか、日本人には寒過ぎるくらいの温度設定のことも多いです。。。
他、トイレ付きのバスも多いですが、そちらに関しては、渋滞等の緊急時以外は使用しないように言われますね。
きっと、使うと、後始末の手間が掛かるからでしょう。
あと、注意事項としては、
・最前列は保険が効かないので、座らないこと。
・同じく保険の関係で、シートベルトはすること。
・ジュースやお菓子の飲食はよいが、アイスクリームの持込みは不可。
といったところでしょうか。
上記の3点は、どのツアーでも大抵は言われますね。
観光バスは本当に快適で、この部分、要は新型車両との入れ替えは随時、行われているように思えます。
先に記事にした「路線バス」的な車両にも乗ってみたい気がしますが、何時間もの移動を考えると、やはり、サスペンションがよく効いて、シートも上質なものが良いですね。
この移動時に、快適であることが、次の観光地での活動エネルギーにも関わってきますから！
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追伸：左の写真のバスはメルセデスですね。
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こちらはフジパンの「