「トルコ編(2011年)」です。
今日も「働く車」で、このところ続いている「高い場所へ人を送り込む車」。
写真の通り、荷台にタラップが付いている車ですが、フォードのピックアップがベースとなっているのが車好きにとっては嬉しい点ですね。
通常だと、いかにもそのための作業車的なものが多いと思います。
それが、ご覧の通りの状態。
畳んだタラップ部を背負って走ることを考えると、この車が非常にトルクフルであることが分かります。
その車ですが、フォードの「スーパーデューティー・F-350」(初代)。
エンジンラインナップは、ガソリンがV8-5.4L、V10-6.8L、ディーゼルがV8-6L、-7.3L。
写真の車両は、空港内専用ですから、トルク重視にて、ディーゼルが選ばれているでしょうね。
ちなみにフロント部の写真も撮りたかったのですが、出発前の飛行機の下に乗客が行くのは、きっと禁止であろうと考え、自制しました。
この撮影の後、急いで、私も飛行機へ搭乗。
トルコでの初日、イスタンブールでの乗継の時の一コマでした。
。
ブログランキング参加中! 皆様のクリックのご協力をお願い致します。<(_ _)>