「トルコ編(2011年)」です。
今日の働く車は「散水車」。
観光地にある大きめの中央分離帯の庭園状の花壇に水を撒く車です。
国によっては、最初から穴があいたホースや塩ビ管を設置していることも多いですが、トルコでは、この車で豪快に、というか水圧は抑え目に撒いていました。
車の方は、メルセデスの「ACOR1823」。
昨日の観光バスもそうですが、海外だと、メルセデスは高級車である一方、こういう「働く車」が多いですね。
ところで、掲載した写真はサイズを縮小したので見難くなっていますが、運転手さんが、こちらに向かってポーズを取って下さっています(笑)。
海外だと、こういうノリの方が多いので、とても良い思い出になります。
観光地では、こういう心遣いも必要かと。
私も、愛車、「インテグラTYPE-R」に乗車中に、外国人観光客の方にカメラを向けられたら、これくらいの余裕を持って対応をしたいものです。
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