三菱の「デリカD：3」のカタログを頂きました。
この車、「デリカバン」と共に、以前、記事にしております（下記アドレス）。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20111006
また、同じくOEM供給車である「デリカD：2」のカタログは妙に薄かったので、心配をしていたのですが、こちらは通常のものでした。
こうやってカタログの表紙を見ていると、オリジナルである、日産の「NV200バネット」よりも格好良い気が。
この車のデザインには、三菱のエンブレムの方が似合っているのかも知れません。
近いうちに日産からは「フーガ」も供給されるとのこと。
このデザインが変更されるのか？
もしくは、これまでと同じく、エンブレムのみの交換かは不明ですが、格好良い車になってくれることを期待したいですね！
楽しみに待つとしましょう。
「海外で見かけた注目の車」シリーズの第507回目。
「トルコ編（2011年）」です。
今日の車はVW（フォルクスワーゲン）の「カラベル」。
ご覧の通りのミニバンです。
この車、以前にも記事にしていますので（下記アドレス）、今日はスペック等を見てみましょう。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20101027
大きさは、全長4892mm、全幅1904mm、全高1990mm。
搭載されるエンジンは、ガソリンが直4-2L、ディーゼルが、直4-1.6Lターボ、2Lターボです。
日本車で、この大きさと言えば、例えば、以下の車。
トヨタ・アルファード：全長4870mm、全幅1830mm、全高1890mm。
日産・エルグランド：全長4915mm、全幅1850mm、全高1805mm。
ご覧の通り、全体的には「カラベル」の方が大きい感じ。
一方、日本車の2台は、それぞれ、エンジンが直4-2.4L（アルファード）、直4-2.5L（エルグランド）、V6-3.5L（両車共）なので、かなりハイパワーであることが分かります。
このあたりは車に対する日独の考え方の違いも反映していると思います。
「カラベル」は、余裕なパワーを与えるよりも必要最小限の性能で車両価格を下げているのでしょう。
とは言え、この車が日本に輸入されたら、それなりの価格となるのは必至。
しかし、エンジンが2Lでは、売れないのでしょうね。。。
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「トルコ旅行記」の第99回目。
地下宮殿の次にやって来たのは、アヤソフィア博物館。
博物館と言っても、元はギリシア正教の大本山。
さらにイスラム寺院として使われていましたから、ご覧のような感じです。
また、写真にも写っている円板には、アッラーやムハンマドらの名前が書かれているとのこと。
私には読めませんが、周囲におられる人達が祈りを捧げておられました。
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ロッテの「コアラのマーチ・牧場のカスタードプリン」。
「牧場の～」は余計な気もしますが、よく観光を兼ねた牧場で販売されている、牛乳やソフトクリーム、そして、プリン等をイメージしたものでしょう。
味の方は、カスタード味。
「プリン味」とするには、カラメルの味や風味を加えると良いように感じていますが、「苦味」より「クリーミーさ」を狙っての仕上げであるように思います。
これも季節限定でしょうから、食べたい人はお早めにどうぞ。
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こちらはUCCの「香りとコクの抹茶ラテ」。
京都の宇治にある、創業1781年の老舗、「丸宗」の抹茶を用いています。
濃厚な抹茶にミルクを加えて、まろやかに仕上げています。
実際に飲んだ時に感じたのは「甘くない」ということ。
正確には、甘みはあるのですが、かなり抑え目で、その分、抹茶の味が引き立ちます。
缶コーヒーでは、カフェオレ派の私が「甘いな」と感じる抹茶系飲料が多い中、こちらは相当、異なりますので、「甘過ぎない抹茶飲料」を飲みたい人には最適かも知れません。
ちなみにエネルギー量は、41kcal/100g。
甘さ抑え目でも、カロリーはそれなりです。
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