この車、現在、タイで生産している「マーチ」(4代目)がベースです。
2代目の「マーチ」にも東南アジア用のセダンがありましたが、今度は独立した車種にてデザインも異なります。
大きなヘッドライトやフロントグリルは高級感にあふれ、現地で車を手にする人を満足させることでしょう。
一方で、ヘッドライトがもボディサイズに占める割合やタイヤサイズから、この車がかなり小さいことも分かりますね。
そう言えば、これまで「アルメーラ」と言えば、かつての「パルサー」の欧州仕様の名称で、日本で「パルサー」が終売となった後もモデルチェンジを続け、「ブルーバードシルフィ」のベース車ともなりました。
と言うことは、次の「シルフィ」は、この車がベース?
「ティーダラティオ」を飛ばして、いきなり、このクラスになることはないでしょうが、全世界で売っていけそうな車ですから、何らかの形で日本でも発売されるかも知れませんね。
追伸:フロントフェンダーのあたりは先代の「マーチ」に似ているような気がします。。。
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