古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

四十代からの新しい体験あれこれ。

2005年12月23日 14時14分00秒 | Weblog
事故にあってしまった車が修理中なので、その間だけは代わりの車。
車種も違うのでブレーキやアクセルの感覚も微妙に異なるし、車幅感覚だって。
何しろ40歳を過ぎてから免許を取得したものですから、
車のことは分からないことだらけだし、運転に関してもあまり自信ありません。
おまけにこの寒波来襲の悪天候続きでしょう。
毎日コワゴワ走っています。スピード抑えてゆっくりゆっくり。

よく考えてみたら、40代になってからけっこう新しいことやっているみたいなんです。
免許取得を初め、独立して会社を作ったこと。
まともにパソコン使えるようになったのもそれからだし、
インターネット、ホームページ制作、そしてネットショップ立ち上げ。
それと、このブログのスタートもそう。
あまり行動的とはいえない超アナログ型の私がここまでやれたのは、
まわりの人達のおかげです。

まぁこの調子で、今後(五十代)もひいひい言いつつ毎回ビビリながらも、
新しいことにチャレンジしていければとは思っておりますが…。

大晦日の紅白歌合戦、途中であちこちチャンネル替えたりするけど、
一応見てしまいます。
初めて目にする新人歌手や、知っている歌手でも初めて聴く曲あったりで、
けっこう新鮮だったりするんです。
中でもつい聞き惚れてしまうのが、
演歌系になってしまう年代にとうとうなってしまいました。

この方は今年は出ないようですね、残念。
小さい頃からけっこう好きだった都はるみさん。
その歌手人生を追ったものが「歌屋 都はるみ」という文庫本です。
演歌歌手には、やはり人生の苦労が必要なんでしょうかね。

興味のある方は、ぜひ下記までアクセスを。
棚からは現在外してしまっているので、
在庫リストの「う」か、キーワード別の「演歌」からお入りください。

http://www.sinmeisha.co.jp