古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

なるべく当日中に発送するようにしています。

2006年05月31日 18時29分25秒 | Weblog
注文はだいたい夜に入ることが多いのですが、
時には朝だったり昼間だったりすることも。
3時くらいまでの注文だったら、ほとんど当日中の発送になります。
土日などの場合は次の日に。
とにかく、なるべく早く発送するように心がけています。
ネットショップの場合、これが当たり前なんですけどね。
文庫本にはタイトル入りのカバーを付け、
おまけとしてブログ日記の小さなチラシを同封しております。
実際どんなものなのか知りたい方は、
ぜひ一度ご注文なさってくださいませ。

昨日に続いて、米原万里さんの文庫を紹介します。
「不実な美女か 貞淑な醜女か」ともう1冊販売中なのが、
「真夜中の太陽」です。

当店内の著者別リストに「米原万里」さんのコーナー設けてあります。
そこからどうぞお入りください。

http://www.sinmeisha.co.jp

米原さん、あまりに早すぎます。

2006年05月30日 13時07分56秒 | Weblog
昨夜、ニュースを見ていたら、ロシア語通訳者であり、
今は作家でもある米原万里さんがナント、亡くなったとのこと。
(えっ、うそー!まだ若いはずのに…)
実はここ数日、この人の文庫本「ガセネッタ&シモネッタ」を
ちょうど読んでいたところなんですよ、偶然。
そのせいもあり、余計信じられなくて。
この人のエッセイなど、そのハッキリした物言いが実に面白いし、
通訳の現場から拾ってきた比較文化とか言語などについての話題も、
実例をあげて語ってくれるのですごく分かりやすいんです。
まだの方にはぜひともオススメしたい著者です。
56歳だったんですね、まだ。
ご冥福をお祈りいたします。

現在、当店では2冊しか販売しておりませんが、
この人の本もっと集めて売っていかなくてはなりません。
その内の一冊が「不実な美女か 貞淑な醜女か」というすごいタイトルのもの。
中身は同時通訳という仕事の現場での裏話。
笑えますよ。そしてタメにもなります。
ロシア語に限らず、外国語を勉強している人には必読書でしょう。

当店ホームページの著者別リストに「米原万里」のコーナー設けてあります。
ぜひ一度お越しくださいませ。

http://www.sinmeisha.co.jp

昔のアイドルも今やお母さん役。

2006年05月29日 13時47分54秒 | Weblog
テレビを見ていて(アララ…)と思うことが時々あります。
昔のアイドルが登場したりした時。
あまり変わらない人も居ますが、
中には昔のおもかげを探さなくてはいけないような人もたまに居ますよね。
昨夜のモナコグランプリでは近藤正彦が出ていましたけど、
この人あまり変わっていない方ですね。
そのまま良い大人になったって感じ。
昔の女性アイドルだって、ドラマやCMなどでは今やお母さん役をやる時代。
なんか見ていて複雑な感じがするけど、
(あんなお母さんだったらいいよなぁ…)なんてちゃっかり思っている私も、
まだまだ子供みたいな変わったおじさんなのかも。

こんな本見つけてきました。
「まいど おニャン子」という写真のいっぱい入ったファン向けのもの。
私はこの「おニャン子クラブ」、時代が違うのであまり詳しくは知らないんです。
中身をパラパラしてみれば、けっこういろいろな女の子在籍していたんですね。

本書、アマゾンの方へ出品してます。
状態はまずまずなのですが、残念ながら1カ所背割れしています。
それでも良い方は、どうぞ検索してみてください。

宜しければ、当店ホームページもちょっと覗いてくださいませ。
アイドル系のものいくつかありますよ。

http://www.sinmeisha.co.jp

おそるおそる走りました。

2006年05月28日 20時59分15秒 | Weblog
ちょっと用事があって雨の中車で出かけたのですが、
走り出してすぐ渋滞に。
(事故でもあったのかな…)と徐行しながら進んでいくと、
ナント、前方には大きな水溜まりが。
みんなスピード緩めて水を中を走っていくではないですか。
前行く車がみんな大丈夫だからと私も冠水部分に突入。
車が急に重たくなったけど、水をバシャバシャと蹴散らしながらなんとか抜けました。
でも、初めての経験なので、正直なところちょっとこわごわ。
いったい、どのぐらいの深さまで大丈夫なんでしょうね。

同じ本が売れるということは、
隠れた人気があるか、内容が良いに違いありません。
昨日「モロッコ革の本」(集英社文庫)に注文が入りました。
実は本書2冊目の販売なんです。
今後も見つけしだい再入荷させるつもりです。

店の方へどうぞお越しくださいませ。

http://www.sinmeisha.co.jp

やってみないと分からないものですね。

2006年05月27日 13時28分51秒 | Weblog
昨日の楽天、ナント、広島相手に10点も取って勝ったとか。
相手の投手はエースの黒田だったのに。
このところ好調の広島相手だから、てっきりこてんぱんにやられると思っていましたよ。
たまに、こんな予想外の凄い勝ち方する時もあるから、
プロスポーツってものは面白いものです。
観に行ったファンにとっては言うことなしのゲームだったでしょうね。
そうそう、サッカーの方ではベガルタ仙台のゲーム、
これまで二度ほどユアスタへ参戦していますが、
私が観に行った時はいずれも快勝しているんですよ。
対ヴェルディ戦が3×0、先日の草津戦が5×1。
やっぱり気分好いものです。
この調子で観に行く度勝って欲しいなぁ。

古本チェーン店で棚をチェックしていると、
時折変わった珍しいものに目が止まってしまいます。
これ「チェッカーズ SONG FOR U.S.A PHOTO シナリオ集」もそんな一冊です。
こういう映画あったこと自体知らなかったし、シナリオなんて買うの初めて。
チェッカーズのファンには、きっとたまらないものでしょう。
これもアマゾンの方へ出しています。
ファンだった方はぜひアクセスしてみてください。

宜しければ、当店ホームページの方へもお越しくださいませ。

http://www.sinmeisha.co.jp