みなさんはどんな1年でしたでしょうか。
本を中心に生活している私にとっては、
けっこう落ち着いて本が読めた一年でした。
約80冊と、すごく数が多いわけではないのですが、
自分にとって面白い本にずいぶん出会えましたね。
さて、それでは今年のベストテンをあげてみましょう。
「おそめ」石井 妙子(新潮文庫)
「鴎外の坂」森 まゆみ(新潮文庫)
「海峡を渡るバイオリン」陳 昌鉉(河出文庫)
「工藤写真館の昭和」工藤 美代子(講談社文庫)
「ビギン・ザ・ビギン」和田 誠(文春文庫)
「小説 新子」時実 新子(朝日文芸文庫)
「百名山の人」田澤 拓也(角川文庫)
「神楽坂ホン書き旅館」黒川 鍾信(新潮文庫)
「江戸の俳諧師『奥の細道』を行く」金森 敦子(角川ソフィア文庫)
「ビートルズを呼んだ男」野地 秩嘉(幻冬舎文庫)
これがベストテンです。
そして以下の10冊もなかなか捨てがたいものばかり。
「地獄は一定すみかぞし」石和 鷹(新潮文庫)
「東スポ黄金伝説。」赤神 信(幻冬舎アウトロー文庫)
「孤高の人」瀬戸内 寂聴(ちくま文庫)
「南極1号伝説」高月 靖(文春文庫)
「日本の鶯」関 容子(講談社文庫)
「乙羽信子どろんこ半生記」乙羽 信子(朝日文庫)
「東京バンドワゴン」小路 幸也(集英社文庫)
「絢爛たる影絵」高橋 治(文春文庫)
「姥ざかり 花の旅笠」田辺 聖子(集英社文庫)
「妖人白山伯」鹿島 茂(講談社文庫)
個人的に好きなノン・フィクション、
それも評伝ものがやはり多いですね。
そして今年のベストワンは、
最初にあげた「おそめ」です。
一人の女性の生涯を追いかけたもので、
その女性のみならず、周囲の人々までもがいきいきと描かれています。
ぜひともオススメしたい一冊です。
上記の本、ほとんどアマゾンに出品しております。
関心のある方はぜひ検索してみてくださいね。
他にもお探しの本などのところで「眞明書房」を見かけましたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。
宜しければ、下記アドレス「眞明書房」のHPにもお越しください。
出品中の本の一部を公開しておりますよ。
それでは皆さん、良いお年を!
http://www.sinmeishobo.jp
本を中心に生活している私にとっては、
けっこう落ち着いて本が読めた一年でした。
約80冊と、すごく数が多いわけではないのですが、
自分にとって面白い本にずいぶん出会えましたね。
さて、それでは今年のベストテンをあげてみましょう。
「おそめ」石井 妙子(新潮文庫)
「鴎外の坂」森 まゆみ(新潮文庫)
「海峡を渡るバイオリン」陳 昌鉉(河出文庫)
「工藤写真館の昭和」工藤 美代子(講談社文庫)
「ビギン・ザ・ビギン」和田 誠(文春文庫)
「小説 新子」時実 新子(朝日文芸文庫)
「百名山の人」田澤 拓也(角川文庫)
「神楽坂ホン書き旅館」黒川 鍾信(新潮文庫)
「江戸の俳諧師『奥の細道』を行く」金森 敦子(角川ソフィア文庫)
「ビートルズを呼んだ男」野地 秩嘉(幻冬舎文庫)
これがベストテンです。
そして以下の10冊もなかなか捨てがたいものばかり。
「地獄は一定すみかぞし」石和 鷹(新潮文庫)
「東スポ黄金伝説。」赤神 信(幻冬舎アウトロー文庫)
「孤高の人」瀬戸内 寂聴(ちくま文庫)
「南極1号伝説」高月 靖(文春文庫)
「日本の鶯」関 容子(講談社文庫)
「乙羽信子どろんこ半生記」乙羽 信子(朝日文庫)
「東京バンドワゴン」小路 幸也(集英社文庫)
「絢爛たる影絵」高橋 治(文春文庫)
「姥ざかり 花の旅笠」田辺 聖子(集英社文庫)
「妖人白山伯」鹿島 茂(講談社文庫)
個人的に好きなノン・フィクション、
それも評伝ものがやはり多いですね。
そして今年のベストワンは、
最初にあげた「おそめ」です。
一人の女性の生涯を追いかけたもので、
その女性のみならず、周囲の人々までもがいきいきと描かれています。
ぜひともオススメしたい一冊です。
上記の本、ほとんどアマゾンに出品しております。
関心のある方はぜひ検索してみてくださいね。
他にもお探しの本などのところで「眞明書房」を見かけましたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。
宜しければ、下記アドレス「眞明書房」のHPにもお越しください。
出品中の本の一部を公開しておりますよ。
それでは皆さん、良いお年を!
http://www.sinmeishobo.jp