古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

筋肉痛でグッタリ。

2015年01月31日 19時46分07秒 | Weblog
昨夜の雪かきで、さすがに身体のあちこちが痛いです。
筋肉痛はもちろんのこと、関節もギシギシ状態。
張り切って頑張りましたからね。
今日は家でゆっくりと本読みです。

最近意識して、芥川賞や直木賞の受賞作文庫本を集めるようにしています。
話題作以外は意外と知らない作品が多かったりするので、
現在探書用のリストを作っていますよ。
それと、受賞作ってあまり読んでいないことも事実。
特に芥川賞なんてさっぱり。
「限りなく透明に近いブルー」だけは覚えているけど。
本書も第92回の芥川賞受賞作品のひとつ、
「青桐」木崎 さと子(文春文庫)です。

アマゾンの方に出品していますので、ヨロシク。
名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。

雪かきでヘトヘトに。

2015年01月30日 21時59分35秒 | Weblog
今日は昼間から雪が降りはじめ、
ここ仙台でも約20センチぐらいの積雪に。
帰宅後の夜になってから、雪かきに励みましたよ。
まるで、自分がマンションの管理人のおじさんになったみたい。
おかげで良い運動になりました。

好きな作家のひとり、村松友視氏。
文庫で見つけるたびに手に入れては、けっこう読んでいます。
本書も昨年読んだ中のひとつ。
「俵屋の不思議」村松 友視(幻冬舎文庫)。
京都の老舗旅館「俵屋」の渋い魅力を紹介する一冊です。

アマゾンの方に出品していますので、ヨロシク。
名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。

人の日記は読んで面白い。

2015年01月29日 20時03分51秒 | Weblog
私も当然日記はつけておりますよ。
中身は、読んだ本や買った古本の記録がメイン。
たまに古いのを引っ張り出してみれば、
これはこれでけっこう面白いものです。

自分の以上に、他人の日記を読むのって面白いですよね。
その人の生の声が聞こえるようだし、
多少覗き見的なところもありますけどね。
あの文豪の夏目漱石の日記が、
「漱石日記」平岡 敏夫 編(岩波文庫)です。
文豪のイメージがちょいと崩れるかも。

アマゾンの方に出品していますので、ヨロシク。
名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。

サッカー関連本は見過ごすことができません。

2015年01月28日 19時50分30秒 | Weblog
一応サッカーファンなんですが、まだまだ知らないことばかり。
そんな訳で、サッカー関係の本を見かけると手に取ってしまいます。
いつの間にか、そんなサッカー本ずいぶん増えましたよ。
まだまだ読んでいないのもたくさんあるし。

本書はだいぶ話題にもなり、ベストセラーにもなったものですが、
さすがの私もつい購入して読みましたよ。
もちろん、古本でですけどね。
「心を整える。」長谷部 誠(幻冬舎文庫)、
サブタイトル「勝利をたぐり寄せるための56の習慣」です。

アマゾンの方に出品していますので、ヨロシク。
名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。

文学には弱いんです。

2015年01月27日 20時01分54秒 | Weblog
部屋にあふれるほどの本に囲まれている私ですが、
意外と少ないのが小説類。
中でも正統的な文学ものは、あまり読んできていないだけに、
時折見つけては買い込んでいます。
日本文学も外国文学もしかり。
昨年は「野菊の墓」を読みましたよ。

こういう文学案内ものから読んでみましょうか。
「ロシヤ文学案内」金子 幸彦(岩波文庫)の旧版のものです。

アマゾンの方に出品していますので、ヨロシク。
名前を元の名前「眞明書房」に戻し、
在庫を一から整理して、新たに出品し直しています。