よしよし、ベガルタ仙台2位をキープ！

連休初日の昨日はサッカー浸りの一日でした。
ベガルタ仙台のホームゲームはしっかりテレビ生中継で観戦。
最初こそ押されて先制を許したものの、
前半のうちに同点、そして逆転！
後半はもう押せ押せで、結局4×1で快勝！
首位の柏も勝っているので2位のまま。
その後J1のゲームもあれこれチャンネル替えながら観てました。
それにしても広島、ヒサトが先制しておきながら逆転負けとは…。
（このまま逃げ切ってくれよー！）と祈っていたんですけどね。

タイトルに「旅」なんて付いていると、まずは手に取ってしまいます。
ましてや、その著者が好きな作家だったりすればもちろんそく購入。
例えば、この「さまざまの旅」という一冊なんかもそう。
この著者、逢坂剛氏はけっこう好きで、
スペイン舞台の作品など読んできた方かも。
とにかく主人公やヒロインなんかのセリフが決まっていて、
読みながらつい（ニタリ…）させられてしまうほど。
本書はその逢坂氏のエッセイ集で、
この人の魅力がいっぱい詰まっているんです。

関心のある方は、ぜひ当店HPへどうぞ。。
キーワードの「スペイン」からお入りください。

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地図を見ていれば出かけた気分になれるもの。

せっかくの連休でも、必ずしも遠くへ出かけられるわけでもありませんよね。
そんな時は地図をよく見るんですよ。
小さい頃から地図帳見るのが好きでした。
だから地理は得意科目。
今でもどこかに行く場合、必ず事前に地図で確かめるし、
帰ってきてからも自分が動いたルートをもう一度辿ったりします。

昔、この本「地図のたのしみ」を読んで、
著者のマネをして地図を買い集めたことがありました。
海外の地図なんかも見ているだけで飽きないものです。
特に素晴らしいのはスイスの5万分の1の地図。
丸善で地図のフェアをやっている時に見つけ買った覚えがあります。
本書にもカラーで「ユングフラウ」の部分が載っていますが、
実物はホント惚れ惚れするほど美しいですよ。
パネルケースに入れて部屋に飾りたくなるくらい。

地図に興味のある方は、当店HPへどうぞお越しくださいませ。
キーワードの「地図」からどうぞ。

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連休には本集めに。

GWを間近に控え、遠出などする人はもうそわそわしているのでしょうね。
いいなぁ。羨ましいなぁ。
私はきっとHP追加用のデータ作り、
あとは本の仕入れに出かけることになるでしょう。
日頃なかなか行けない郊外の方や、
近隣の町などまで遠征してみたいものです。

余裕があったら新幹線に飛び乗って、
東京の神田古本屋街なんかゆっくり歩いてみたいですね。
もう何年も行ってないなぁ。
もし神田に訪れるような機会があるのでしたら、
こんな本を読んでおきましょう。
「新版　古書街を歩く」です。
行けない場合でも、読めば行ったような気分になれるかも。

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キーワードの「古本屋」をどうぞ開いてみてください。

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街中にもけっこういます、猫ちゃんたち。

会社近くの細い通りを歩いていたら、
いきなり目の前を猫がダッシュして横断していきました。
道は細くても車の往来けっこう多いんです。
たまたま車が来てなかったからいいようなものの、
もし来ていたら危うくはねられてしまうところです。
それとも、街中に住んでいる猫は、
車が来るかどうかきちんと確かめているんでしょうかねぇ。
街中で猫を見かけると、ついハラハラしちゃいます。

猫や犬関連の古本を見つけると、文庫本ならなるべく買うようにしています。
その時、もちろん中身や解説文も重要なポイントなのですが、
意外と表紙で選んでしまうことが多いんです。
本書「愛別外猫雑記」もカバーの写真につられて手に取ってしまったものです。
普通ならもっと可愛く撮れたものを使うのでしょうが、
ここに出ているのは、いきなり口を開けて舌を出しているところ。
この写真と、解説にある「私は決して猫が好きなのではない。～」の部分を見たら、
もう読むしかありません。

興味のある方は、当店HPへどうぞお越しくださいませ。
本書の表紙、トップページに出ております。
また、キーワードの「飼い猫」もどうぞ開いてみてください。

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ガンバレ、広島！

仙台は、野球の方では楽天が予想通り最下位だけど、
サッカーのベガルタ仙台は好調をキープして現在2位。

ところが、広島はサッカーも野球も現在最下位。
どうしちゃったんでしょう。
広島のチームって野球もサッカーも、地味だけどすごく堅実で、
渋くて実力ある選手が揃っていて、ボロ負けとかしないイメージがあったんですけどね。
サンフレッチェには元仙台の選手がいるせいで、J1ではいつも応援しているチームなんです。
Jリーグ全チームの中で、1勝もしていないのは広島だけではないでしょうか。
山形もなかなか勝てなくて苦しんでいましたけど、1勝してからだいぶ変わったようです。
ぜひとも、広島にはまずは早く1勝してもらいたいものです。
次はアウェーで横浜FMとですか、仙台から声援おくりますからね。

広島カープの速球での真っ向勝負の投手、津田恒美の生涯をその妻が綴ったのが、
「最後のストライク」です。
まだまだ活躍できるはずだったのに、惜しくも病に倒れ若くして亡くなってしまいました。
関連本の「もう一度、投げたかった」も出しています。
どちらも読めば涙あふれてしまいます。
広島にはこんないい投手いたのに。

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