活字中毒の方々は皆同じような感じだとは思いますが、
休み前になると(何を読もうか…)と悩みません?
特に年末年始などには、日頃なかなか手にできないようなものを読破したくなりますよね。
長編小説、どっぷり浸れるミステリー、旅行記や冒険・探検もの、
ボリュームのある時代小説やシリーズものなど、いっぱいあって迷います。
私はと言えば、本屋(古本屋)関連を読む予定。
当然、自分の店の参考にするためです。
実際長い休みの時に、これまでけっこう読んできたのが宮本輝氏の長編もの。
毎回宮本ワールドにじんわりと浸るのでした。
どの作品もあまり明るい話とはいえませんが、
読み終わる頃にはいつも、彼方に光明が現れてくるのです。
昨年読んだ「焚火の終わり」(上・下)もそうでした。
異母兄妹のけっこうドロドロしそうな話なのですが、
そこはやはり著者の上手いところで、最後まで一気に読ませてくれます。
関心持った方は、ぜひ下記へアクセスしてみてください。
本棚からは現在外してしまっているので、
在庫リストの「た」からどうぞお入りください。
http://www.sinmeisha.co.jp
休み前になると(何を読もうか…)と悩みません?
特に年末年始などには、日頃なかなか手にできないようなものを読破したくなりますよね。
長編小説、どっぷり浸れるミステリー、旅行記や冒険・探検もの、
ボリュームのある時代小説やシリーズものなど、いっぱいあって迷います。
私はと言えば、本屋(古本屋)関連を読む予定。
当然、自分の店の参考にするためです。
実際長い休みの時に、これまでけっこう読んできたのが宮本輝氏の長編もの。
毎回宮本ワールドにじんわりと浸るのでした。
どの作品もあまり明るい話とはいえませんが、
読み終わる頃にはいつも、彼方に光明が現れてくるのです。
昨年読んだ「焚火の終わり」(上・下)もそうでした。
異母兄妹のけっこうドロドロしそうな話なのですが、
そこはやはり著者の上手いところで、最後まで一気に読ませてくれます。
関心持った方は、ぜひ下記へアクセスしてみてください。
本棚からは現在外してしまっているので、
在庫リストの「た」からどうぞお入りください。
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