古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

一層面白くなったJリーグ。

2006年08月31日 13時20分01秒 | Weblog
J1のゲームがあったので、昨夜はウチに帰ってからテレビで観戦。
チャンネル換えながら2つのゲーム観てたのですが、なかなか楽しめました。
何がって、どのチームも選手もアグレッシブになったような気がするのですが。
以前より動き回るし、あたりとかも激しいし。
各チームとも、得点も増えたような感じがします。
そのせいもあってか、審判によってはファウル取り過ぎ、イエロー出し過ぎ。
ジャッジの基準も少し変えなくてはいけないのでは。
これもやっぱりオシム効果なのでしょうか。
観ている分には面白いからいいですけど。


落語ってあまり聞いたことないし、知らないんです。
でも、落語関連の本はなるべく集めるようにしているんです。
だって、根強いファン多いですから。
先日もこんな文庫見つけてきました。
「落語地名事典」という現代教養文庫の一冊。
アマゾンの方に出してあります。
これと同時に「落語風俗事典」(上・下)も。
落語ファンにとっては、ぜひとも揃えておきたいものではないでしょうか。
ぜひ検索してみてください。

宜しければ、当店の方へもお越しくださいませ。
落語関連の文庫多少揃えています。

http://www.sinmeisha.co.jp

ようやく恵みの雨が。

2006年08月30日 15時14分04秒 | Weblog
午前中、こちら仙台では土砂降りの雨でした。
この夏、意外と雷もあまり激しく鳴らなかったし、
夕立ちとかもほとんどありませんでした。
そんな訳で、これは恵みの雨かも。


誰にとっても心の中のヒーローが必要です。
言うなれば、一種の神様みたいなものですね。
皆さん、そんなヒーローいますか?
もしかして、ハンカチ王子?

男にとって、それは永遠のマドンナ。
言葉を変えれば、アイドル、女神、守護神。
それはまるで観音様のようなもの。
私にとってもそんなマドンナ何人か存在します。
そうそう、一番身近なところではキティちゃん。
私の守護神みたいなものですからね。

タイトルからして言い切っています。
「山口百恵は菩薩である」という文庫本。
中にはこのタイトル通り、百恵ファンだった方もいらっしゃることでしょう。
せっかくだから名前の部分を変え、この際一人で断言しちゃいましょうよ。
「○○○○は、ボクにとっての菩薩である!」ってね。

アマゾンに出品中です。
関心ある方は、ぜひ検索してみてください。
宜しければ、当店の方へもお越しくださいませ。

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出したらすぐに注文が。

2006年08月29日 14時32分27秒 | Weblog
昨夜仕入れてきた本のうちの何冊かをアマゾンの方に午前中出品させました。
その中の一冊「ある華族の昭和史」という文庫本は、
最初にアマゾンで調べたら「在庫なし」の状態。
ということは、出せばウチの1点だけ?
急いで出したら1時間もしないうちに注文が。
この本を探していた方がいるんですね。

宜しければ、当店の方へもお越しくださいませ。
いろいろな文庫揃えています。

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あー、残念無念のみちのくダービー。

2006年08月28日 13時22分42秒 | Weblog
一昨日の対山形とのアウェー戦。
ベガルタ仙台は残念ながら0×1で負けてしまいました。
上位3チームはしっかり勝っているので、勝ち点はますます開くばかり。
もちろん数字的にはまだまだ可能性ありますが、
ハッキリ言ってだいぶ苦しい情況です。

負けたことはすごく残念なのですが、それ以上に残念な事が。
新聞で初めて知ったのですが、コアサポがまた暴れたとのこと。
終了後に選手の乗るバスを取り囲んだり、山形サポとも小競り合いしたとか。
あー、まったく恥ずかしい!去年と同じ事を繰り返すのですか!
(仙台サポーターは熱い!)なんて言われているのに喜んで、
その"熱さ"を勘違いしていません?
ああいう一部のコアサポが仙台サポの代表みたいに思われたら大変。
真面目に一生懸命応援しているサポーターだっていっぱいいるんですから。
フロントは今後どんなことがあっても毅然として欲しい。


高木東六さんの訃報記事が新聞に載っていました。
102歳だったなんて凄い。
テレビで見る高木さんはちょっと変わったおじいさん風でしたが、
この方、若い頃はけっこう女性のお尻を追いかけてばかりいたんです。
だって自分で本の中で書いていますもん。
「とうろくらぷそでぃ」という文庫が出ています。
フランスに留学した際の恋愛話満載。
男にとっては実にうらやましくなるばかり。

当店にて販売中です。
関心ありの方は、下記アドレスにアクセスしぜひ検索してみてください。
早いもの勝ちですよ。

http://www.sinmeisha.co.jp

監督ってやっぱり大変なのでしょうかねぇ。

2006年08月25日 19時50分18秒 | Weblog
サッカーの場合、ちょっと成績不振が続いたりすると、
シーズン中でも直ぐに監督交代とかになってしまいますが、
実際のところチームや選手にとってはどうなんでしょうね。
急に辞任となった横浜F・Mの岡田さん、ご苦労様でした。
また何年か充電をして、できればぜひJ2のどこかの監督になって、
J2をもっと面白くして欲しいです。

ベガルタ仙台も、清水監督の辞任から迷走が始まってしまったのですが、
個人的な感想としては清水さんはもちろん、
ベルデニック氏も都並さんももう少しやらせて欲しかった。
だってあまりにコロコロ代えすぎだもの。
もし昇格が絶たれたとしても、サンタナ監督にはせめてもう1年はお願いしたい。
まだこんな話、早すぎますけどね。
今は次のみちのくダービー・山形戦に勝つことのみ。
とにかく最後までハラハラドキドキ、そして歓喜の万歳させてくれぃ!

岡田さんの書いた本「蹴球日記」、アマゾンに出品してあります。
帯に「岡田武史にしか書けないワールドカップがここにある」とある通り、
2002年のワールドカップを彼の視点から観たものです。
ぜひタイトルから検索してみてください。

宜しければ、当店の方へもお越しくださいませ。

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