古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

初めての経験にドキドキ。

2005年12月05日 19時32分07秒 | Weblog
昨日用事があって車で出かけた際、
いつものGSで給油しようと入っていったんです。
これまでだと、若いお兄さんが手を振りながら案内誘導してくれるのに、
人は居るのにそれがない。
それでもかまわず中に進んでいき窓開けて「レギュラー満タン!」と言ったら、
「あのー、セルフなんですけど…」という返事。
「えっ、いつからこうなったの」と尋ねると、
「2週間前からなんですけど…」
もちろん自分でなんて初めてなので、
そのお兄さんに教わりながらこわごわながらやりましたよ、セルフ給油。
やってみれば思ったより簡単だったけど、
走り始めてからも、
(ちゃんとフタしたよな。漏れたりしてないよな)とちょい不安だったりして。
もちろん、何事もありませんでした。
いやはや、時代はどんどん変わっていきますね。

さて、昔に戻ってしまいましょう。
デビッド・ボウイの名を聞くと、
つい「ミュージック・ライフ」や「音楽専科」なんて雑誌を思い出してしまいます。
中学から高校にかけて、時々買っては読むというより眺めていました。
あの頃は、洋楽がとにかくカッコ良くて素敵に思えたものでした。
その一方で、女性アイドル歌手にも夢中になっていましたけどね。

この人がこれまでに語った言葉を集めたものが、
本書「異星人デビッド・ボウイの肖像(イマージュ)」です。
ボウイのファンにとってはたまらない一冊ではないでしょうか。

関心を持った方は、ぜひ下記へアクセスしてみてください。
文庫本の最初の棚の一番上にあります。
また、在庫リストの「い」、
もしくはキーワードの「ロック」からもどうぞ。

http://www.sinmeisha.co.jp