古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

欲しかった勝点3。

2015年05月31日 16時40分36秒 | Weblog
昨日、アウェーで神戸との対戦だったベガルタ仙台。
貴重な1点を守り切って勝ち取った勝点3。
ここにきて、この1勝は大きいですね。
あとは連勝して順位を1ケタへと上げたいところです。

何だかんだ言っても、男は美人という言葉に弱いです。
その割には、実際の美人には冷たかったりしますけどね。
それと、美人の基準が人によって違っているのも面白いですよね。
大正時代の美人に迫ったものが、
「大正美人伝」森 まゆみ(文春文庫)です。

アマゾンの方に、文庫本を中心に出品しております。
お探しの本のところで「眞明書房(しんめいしょぼう)」を見かけたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

火山噴火の次は地震ですか。

2015年05月30日 21時34分55秒 | Weblog
FC東京と柏戦のサッカー中継を観ていたら、
地震速報の直後、画面が揺れているではありませんか。
東京でも地震で揺れているんだと思っていたら、
アララ、ユッサユッサこっちも揺れてきましたよ。
けっこう長い時間でしたね。
噴火の次は地震だなんて、まったく何が起こるか分りませんね。

江戸時代の建築について語ったものが、
「江戸建築叢話」大熊 喜邦(中公文庫)です。

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いつどこで噴火するのか。

2015年05月29日 19時18分14秒 | Weblog
ニュースを見てビックリしましたよ。
口永良部島での突然の噴火に。
ここ仙台からは遠い所の話とはいえ、
宮城県では蔵王もどうなるか分らないらしいし。
地震だったり、火山の噴火だったり、
いつどこで起きるか予想もできません。
全く自然の脅威には驚くばかりですよね。

「文士」なんて言葉はもう古いのかもしれません。
そんな文士たち百人を取り上げて紹介したものが、
「文士のいる風景」大村 彦次郎(ちくま文庫)です。
名前だけは聞いていても、
実はあまり知らなかった作家たちがたくさん登場しますよ。

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初めて見る本は即ゲットしたいもの。

2015年05月28日 20時03分41秒 | Weblog
いつも古本(主に文庫本)の棚を覗いているので、
けっこうタイトルや著者名などは覚えてしまっています。
ただし、自分の興味のあるジャンルや範囲の内ですけどね。
どの本がどれぐらい見かけるものなのか、
どれぐらいレアなのかもある程度分かっているつもり。
なので、初めて目にするものに出会ったりするともう大変。
だいたいはレアと思われるので、貼られているシールの値段次第ですけど、
なるべく手に入れるようにしています。

本書も先日初めて目にしたものなので、即ゲットしてきましたよ。
「柬甫塞物語」高垣 謹之助(中公文庫)です。
ちなみにこの漢字3文字、カンボヂヤとのルビが。
カンボジアの民話を集めたもの。

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このところまた読んでいる椎名誠の本。

2015年05月27日 20時18分45秒 | Weblog
若い頃からけっこう読んできた椎名誠。
どちらかというと、エッセイや旅や冒険ものが中心でしたけどね。
最近、また買い集めては読んでいます。
再読しているのもあるし、読んでいなかったものは新たに。
自分ではとても行けそうになかったり、彼のようなそんな行動力もないだけに、
読んでいるとしだいに元気が出て来るんですよ。

これもいずれ読もうと手に入れたもの。
「メコン・黄金水道をゆく」椎名 誠(集英社文庫)です。
メコン川を中心に、東南アジアを巡った話。

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